第2366回例会/平成20年05月30日(金)
例会場:宮崎観光ホテル
出席状況(報告:船藏 尚子 委員)
会 員 数:72名
当日出席数:55名
欠 席:17名
出 席 率:77.46%
前々回修正出席率
5月16日 77.78%
□ゲ ス ト :なし
□ビ ジ ター :宮崎RC 寺原 博志 会員
宮崎北RC 飯豊 聡 会員
□ロータリーソング:奉仕の理想
□例会プログラム :会員卓話
幹事報告(前畑 智之 幹事)
◆2週にわたってミャンマーのサイクロン、中国四川省の大地震の募金ありがとう
ございました。先週の理事会で国際奉仕委員会の方から本年度の予算の中から5万
円を寄付させていただいて、皆様方の募金と合わせて約8万ほどを送金させていた
だきます。本当に有難うございました。
◆今週からはまた元に戻りまして、ロータリー財団の寄付の方をお待ちしておりま
すので是非よろしくお願い致します。
◆宮崎クラブサンの方から、拉致問題の解決のための署名運動を皆様方にお願いを
して参りました。多数の書名をいただきました。6月の始めには宮崎クラブさんの
方にお届けしたいと思います。こちらの方もご協力有難うございました。
◆6月になりますとクールビズということで、ノーネクタイの企業も大変多かろう
と思います。私どものクラブも6月からはクールビズ対応と致します。
◆次年度の会員名簿作成のために皆様方に調査の以来の表をお渡ししておりました。
まだ多数の方から返ってきておりません。もしお忘れになってお手元にあればFA
Xでも結構でございます。事務局の方にご返送願えたらな、と思います。
もし返ってこない場合は変更なしという形でさせていただいて次年度の名簿作成に
かからさせていただきます。ご理解をよろしくお願い致します。
出席委員会(船藏 尚子 委員)
出席状況報告 上記の通り
親睦委員会(大江 幸政 委員)
ハッピー・スマイル報告
■ハッピーボックスの紹介
★喜島健一郎会員…これは当委員会の藤本委員長からのチクリでございまして、本日午
前11時半、宮崎郵便局前で偶然お会いいたしました、封筒を持っていらして、封筒
の中身はラブレターかどうか分かりませんが、西ロータリークラブの先達会員として
姿勢よく歩いていらっしゃいました。感動いたしました、と。疑いの目をかけてまた
持ち上げる、といううちの委員長らしいコメントをいただいております。
有難うございます。
★山口賢一郎会員・川野良博会員…商工会議所の観光推進委員会の副委員長になられま
した。簡単に言いますと、花火上げと神武大祭係です。これだけでしょうか?
おめでとうございました。
★植松孝一会員…先週のスピーチで皆様ご存知でしょうが、アラブ首長国連邦を訪問さ
れまして、100兆円規模の投資ファンドのお話など、景気の良いお話をお伺いいた
しました。お土産はタンカーいっぱいの原油じゃないかと思っていましたが、どうも
見込み違いのようで、植松石油のガソリン価格は下がりませんでした。残念!!
会長 挨拶(山口 賢一郎 会長)
皆さんこんにちは。ビジターのご紹介を申し上げます。
宮崎RCよりお越しいただきました寺原博志様でございます。
宮崎北RCよりお越しいただきました飯豊聡様でございます。
ようこそいらっしゃいました。ごゆっくりお過ごしいただきたいと思います。
今、日本でアフリカ開発会議(TICAD)が開催されております。
アフリカの経済は急速に発展しておりますけれども、それが貧困の解消になかなかつな
がっていかないようでございます。
格差はますます広がるばかりでございまして、特に食料品の高騰が人々の暮らしをより
苦しいものにしているようでございます。
各国の首脳と精力的に会談いたしました福田総理が、さらなる支援の約束をしたようで
ございます。
鶴田真由さんという女優さんがいらっしゃいますけれども、彼女がこのアフリカ開発
会議の親善大使でございます。彼女はテレビで、番組の収録でございましょうけれども、
ケニアやマリなどアフリカの5カ国を訪問して、現地の子供たちと出会っております。
その時に彼女が一番驚いたのは、戦争や飢餓、貧困など大変に悲惨なニュースばかりを
聞いていたので、子供たちがどんなに可哀想かという気持ちで行きましたところ、非常
に生き生きとしていて…、素晴らしい笑顔で迎えてくれて…、「自分たちは貧しいけれ
どもちっとも不幸じゃないよ」「可哀想じゃないんだよ」ということを子供たちが言っ
たそうであります。少ない食べ物を家族で分け合い、また兄や姉が弟たち、妹たちの面
倒をちゃんと見るということでございました。
鶴田さんは日本に帰ってきて、家族が別々の部屋でご飯を食べたり、親がいないところ
で弁当を食べる子供がいたり…、そういう生活を見ますと、一体どっちが幸せなんだろ
うかと。
豊かさとは何なんだろうと考えさせられるということを言っておりました。
さらに彼女は、「救済」とか「チャリティー」とかそういった言葉には抵抗があるとも
言っております。
どうしても支援とか救済とかになりますと、上からの目線になりがちですが、そういっ
たことではなくて、向こうのいい事も教えてもらうというお互いを尊重しあった関係が
できたらいいなという風にインタビューでおっしゃっておりました。
今日、日本では親が子を虐待し、子供が親を殺し、普通なら自宅にいたら安心なよう
ですけれども、自宅も非常に危険なところになったなと…。昔なら、外に出るときは気
をつけなさいよ。と言っておりましたが、今は、今から帰るんだったら気をつけろよ、
と言うような恐ろしい時代になっております。
「誰でもいいから殺してみたかった」とか…、人を殺しておいて平気で笑顔でインタビ
ューを受けるといったような、一体どうなってるんだろうと言う風に考えてしまいます。
恐ろしい時代になって参りました。
5月の最終例会でございまして、この時期になりますと、後ろから聞こえてくる次年
度の足音がだんだん大きくなって参りまして…。
先日、会長を経験されましたある先輩の会員の方から肩を叩かれまして、「気持ちは分
かる。お前の気持ちは分かるけどあきらめてくれ。」と言われ、何のことかと思いまし
たら、「留任したいという噂を聞いた?」と…。何をおっしゃるんだと思いましたけど、
そういう時に、何ですかそれ?と言うわけにも参りませんで、「非常に残念なことです」
という風に申し上げましたら、「まあそう気落ちせずにお茶でも飲もうか」と、志多会
員からお茶をご馳走になりました。
ありがとうございました。
今日はそういった意味では、井手脇前会長がお話になられるそうですが、昨年の今頃を
思い出されているところかな…、と思っております。
ありがとうございました。
会員卓話(井手脇 万詔 会員)
「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、ここに立たせていただいて、あっという間に
過ぎ去った一年まえを「ほっとした気持ち」を持ったことを今思い出しております。
現在の山口会長の心境がよく分かります。
顔の表情がだんだん穏やかになってきておりますことからもわかります。
会員選考委員会の井手脇です。本日は会員卓話という貴重な時間をいただき感謝申しあ
げます。
「私とロータリー」とのかかわりあいは、昭和60年4月26日付で入会させていただ
いたときがスタートで、本年度で確か23年目を迎えることになります。推薦人は吉田
多穀先輩であります。
この年度には岩切、小田原、大薗、川野会員が一緒でございました。
このように長い期間ロータリアンであり続ける理由はなんであったのでしようか。いろ
いろ考えてみました。いろんなきっかけはあったとおもいますが、それらを考えた時に
私の年度の時2006−2007年度でございますが、時のRI会長のウィリアム・ボ
イド会長は「Why Iam a Rotarian」という問いかけにこう答えておられる
ことを思い出しています。
『ロータリアンの友人が、ある日、顧客に手紙をかいていました。ふと目を上げますと
壁にかけてある四つのテストが目にはいりました。私の友人は、書きかけの手紙を丸め
て、書き直しはじめました。ロータリーはなにかをかえるのです。時には、私の友人の
手紙のように、小さな些細なことに過ぎませんが、時には人々の暮らしを変えるほど大
きな力をもつのです。』
これがローリーの原点たるところではないかと感じております。
無意識の中にロータリーが、意識として中にあったことが続けられた大きな要因であり
ます。
体の不自由な人が歩き、目の不自由な人が光を取り戻すこともあるでしょう。
世界中の何百万人の児童にポリオ・プラスが与えた影響に私たちすべてが感謝せずには
おられません。
我が西クラブにおいても東南アジアのバングラディシュに病院建設の医療支援を行い大
きな貢献と影響を与えた活動を展開しております
またこうも述べておられます。
『ロータリアンは普通の人であります。うぬぼれや思い上がりもなく、特別なことをし
ているという意識もなく、ロータリーによって恵まれた奉仕の機会を実践しているので
す。ロータリーには生き方を変える力があります。ですから私はロータリアンであり続
けるのです。ロータリーに人の生き方を変える力があるのが私には、よくわかります。』
と結んでおられます。その通りだとおもいます。
意識することなくロータリー活動に取り組んでこられたこと、周りの会員に楽しい人が
多かったことが現在まで続けてこられた大きな要因であることに深く感謝しております。
我がクラブにおいてもそれぞれが企業の代表者の集まりでありますから、最初は大変緊
張したことを今思い出しております。
しかしそんな隔たりなどみじんもなく和やかな雰囲気は抜群で、居心地満点のクラブで
あるから現在まで続けてこられたのでしょう。
特に例会前後の交換会は異業種間の集まりなので、業界情報は聞く話すべてが興味深く、
大層勉強になります。
その上我がクラブの会員の皆さんは話し上手で話題にも事欠かず大変楽しいクラブであ
るゆえに今まで続けてこられたのであります。
感謝申し上げます。
企業を継続していくための絶対的不可欠な要素をたくさん学ばせていただきました。
そして私事でありますが、あいつは学校といっているが、高校でも大学でもない。
一体どんな学校でなにを目的に教育をしているのだろうと、疑問に思っておられるかも
知れませんので、職業について少しだけ紹介させていただきます。
私どもの属する学校種は専修学校といいまして、昭和51年1月11日に制度が創設
されております。
目的は職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図るとしてお
ります。
法律的には学校教育法第82条2、現在は124条と条項が変更になっております。
それに対してすでに明治時代から存在している学校種として各種学校というものがあり
ます。目的は学校教育法第1条に定める学校以外のもので学校教育に類する教育を行う
となっております。
ちなみに学校教育法第1条に定める学校とは幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期
大学、大学、高等専門学校、特別支援学校等が該当します。残念ながら私どもの学校種
は該当しませんので1条校化に向けて陳情、運動を展開しているところであります。
その中で、高卒者対象を入学資格とする課程を専門課程と称して専門学校と呼んでおり
ます。
平成19年度の学校基本調査によると、全国には国公私立合わせて2、995校あり、
学生数は627、397人在籍しております。
本県では37校、4、507人がそれぞれの分野と申しまして、工業、医療、看護、介
護、農業など8分野の学校で学んでいるわけであります。
少子高齢化の時代の中で職業を通して社会で活躍、貢献してくれる人材を一人でも多く
輩出していくため、今後努力していきたいと存じます。
本日はつたない内容となりましたがご容赦いただきまして終わります。
ありがとうございました。
会報委員会:黒木 育子
編集・構成:上園 哲朗