第2346回例会/平成19年12月21日(金)
例会場:宮崎観光ホテル
出席状況(報告:長崎 秀峰 委員長)
会 員 数:71名
当日出席数:44名
欠 席:27名
出 席 率:62.12%
前々回修正出席率
12月07日 80.30%
□ゲ ス ト :なし
□ビ ジ タ ー:宮崎北RC 海江田典子会員
宮崎東RC 中川彰伸会員 平木泰英会員
宮崎中央RC 秦喜八郎会員
□ロータリーソング:お正月
□例会プログラム:会員卓話(佐原 正晃 会員)
幹事報告(前畑 智之 幹事)
皆様こんにちは。幹事報告を申し上げます。
今年度始まりまして今日で第24回目の例会でございます。
今年度48回の例会をやることになっておりますが、ちょうど今日が折り返しでご
ざいまして、半年いろいろとお世話になりました。ありがとうございます。残り半
年、幹事らしくなったなと言われるようにまた頑張って参りますのでどうぞよろし
くお願いいたします。
◆ロータリー財団の募金箱もお回しますのでどうぞよろしくお願いいたします。
◆事務局の年末年始、12月28日から1月6日まで休み。1月7日より平常通り
勤務となります。
◆宇都会員12月31日をもって残念ですが退会ということになりました。
本日お忙しい中、例会にお見えになっておられます。後ほどご挨拶を頂戴したい
と思います。
◆国際ロータリーの為替レート1月分、1ドル112円になります。
◆来年の4月26日、宮崎西フェニックスオーシャンローターアクトクラブの創立
10周年の記念式典を6時よりホテルメリージュで開催します。
◆1月4日は特別休会とさせていただきます。従いまして1月11日が2008年
の第一回目の例会となります。古紙回収も1月11日。
親睦委員会(森重 勝雄 委員)
1月に「ますます元気なお年を祝う会」ということで、1月25日金曜日の6
時より例会。15分より祝う会を行います。場所は青島水光苑ホテルです。
バスがいつも通り5時10分より駅東口の前から出ますので、バスをご利用され
る方は、用紙に書いて出すようにという委員長からのきつい指摘でございました。
よろしくお願いいたします。
ハッピー・スマイル報告
■ハッピーBOX
◆塩月会員をご紹介申し上げます。ヘルニアで入院されて手術されたそうでござ
います。この度無事回復されて今日ご出席になられました。自己申告で多額の
ハッピーをいただきました。ご紹介申し上げます。
◆諏訪会員をご紹介申し上げます。先日、全日本実業団女子駅伝大会が行われ、
三井住友海上火災保険が優勝されたそうでございます。
お祝い申し上げて、ハッピーをいただきたいと思います。
会長 挨拶(山口 賢一郎 会長)
皆様こんにちは。ビジターのご紹介を申し上げます。
宮崎中央ロータリークラブの秦喜八郎様、宮崎北ロータリークラブの海江田典子様、
宮崎東ロータリークラブより中川彰伸様、同じく平木泰英様でございます。お二人は
宮崎東クラブの中川会長と平木幹事でいらっしゃいます。
ようこそお越しいただきました、ごゆっくりお過ごしくださいませ。
あす22日は冬至で、一番日が短いわけですが、一番長い夏至に比べますと4時間
50分ぐらい短いのだそうでございます。しかし、この一番短い日がきますとまた徐
々に日が長くなっていくわけでございまして、これを陽気がだんだんと回復していく
ということ、それからまた力が再生していくことにちなみまして、「一陽来復」と冬
至のことを呼んでいるようでございます。
外国でもこの陽気回復のことが風習としてあるようで、クリスマスも実は、その裏に
はそういった陽気回復の風習というのが含まれているのだそうです。
そういうわけで、「クリスマスのネクタイ」をしてきております。(戴き物でござい
ますけれども…!)それから、柚子湯に入るというのが邪気を払うための一つの儀式
となっておりまして、冷酒を飲んで柚子湯に入ると風邪をひかないということになっ
ているのだそうですが、多分これはお酒の好きな人が決めたに違いないと思っており
ます。飲めない私がそんなことをすると、風邪の予防の前にのびてしまいますので、
誰にでもそれが当てはまるわけじゃないようでございますが…、柚子湯の季節になり
まして温まるのには最適かと思っております。
今日ここに参りまして、幹事と国の防衛について話しておりましたら、石破防衛大
臣が、「UFOがきたら自衛隊の出動はどうなるのだ?」と。映画ではゴジラがきた
ら自衛隊が出動していると、これの法的根拠はなんだというような…! ずいぶん悩
んでいらっしゃいました。もし゛ラドン゛とか゛モスラ゛だったら領空侵犯というこ
とで自衛隊が出るだろう。UFOの時はどうするのだということで、これはまあ閣内
であまり一致していないようですが、ファンとしてはUFOがくれば見たい気もしま
すけれども、国民の一人としては早くその対策も備えていていただきたいなと思いま
す。
いろんなニュースが年末になりますと出ておりまして、一年間を振り返ってという
番組が組まれたりしておりますが、皆様方にもいろんな事がおありになったことと存
じます。良い事づくめの方もいらっしゃるでしょうが、私の場合はちょっと落ち込む
ようなことの多い一年でございました。
そういう時にテレビを見ておりましたら、「ちりとてちん」という番組がありまして、
若狭塗箸職人のところからでてきたお嬢さんが落語家を目指すというお話でございま
すが、その若狭塗というのは、貝殻のくずじゃないですけど、貝殻を細かく砕いたも
のを漆と一緒に箸に練り込みます、そうしますとそのくずだった貝殻が一本一本磨く
ことによってきれいになって浮き上がってきます。そういうお箸です。
その職人のおじいちゃんが「落ち込んだことも、悩んだことも、一生懸命磨いたらま
たきれいになって表に出てくるのだ」というふうにお孫さんを諭すシーンがありまし
て、何か私に言われているようなことでございましたので、残りの十日間一生懸命、
私の場合磨き上げてじゃなくて゛練り上げて゛いかなければならないわけです。
次にお会いできるのは皆様3週間後になります。どうぞお元気でお過ごしいただき
たいと思います。
皆様方にとりまして、来るべき年がまた輝かしい一年でありますようにお祈りを申し
上げましてご挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。
ご挨拶(宮崎東ロータリークラブ 中川会長)
何箇所か訪問させていただいておりますけど、
こういう場を設けさせていただきほんとうにありがとうございます。
私、今年度東ロータリーの会長を務めさせていただいております中川と申します。
それから幹事の平木でございます。
私は、幹事も副会長もやってないのにもかかわらず突然の指名で今年会長を務めさせ
ていただいております。(…別に人材がいないわけではないのですけれども…)
今、市内6クラブを例会等の勉強をさせていただけたらということで訪問せていただ
いております。この会場に入って、私は中ノ又に住んでおりますけど、赤江小学校か
ら大宮高校に来たような感じですね、すごく活気のあるのにびっくりしているところ
でございます。
会長をお受けして、ほんと日がたつのが遅いなぁと思います。
やっと半年過ぎて、また明けてあと半年なのですけれども、なんとか山口会長にご指
導いただきながら、次の時は「ちゃん」とした一人前の会長を務めさせていただきた
く、ご指導を皆様方からもお願いしたいと思います。今日は本当にありがとうござい
ます。
報告(衛藤清隆次年度会長)
皆さんこんにちは。次年度のSAAが決定いたしましたので、ご報告を申し上げます。
次年度のSAAは岩切承自会員に決定しましたことをここに報告して挨拶といたします。
ありがとうございました。
退会挨拶(宇都仁恵会員)
皆さんこんにちは。お久しぶりです。
本来ならばきちんとお手紙を差し上げ、それぞれの役員の方にもご挨拶に伺わないといけな
いのですけれども、今回はここで挨拶すればよろしいということで許していただきましたの
で、ちょっとお時間をいただきます。
西ロータリーにお世話になったのが、平成17年の11月です。田崎先輩からのご紹介で
私には身に余るこういう場所を提供してくださって、「何にもできないけどいい?」とお聞
きしたら、「職業でもって奉仕するというのが趣旨なので、そういうことをやってくれれば
いいよ」と言われ私もほんとに軽いノリで入りました。それから2年たって何ができたかと
いうと、ほんとに何もやっておりません。まだ歯科医を開業してこの12月で4年目です。
私は51歳で開業したので、皆さんよりも10年近く遅い出発だったので、やりたい事がた
くさんあって、それをもう一つ一つこなしていくのに、ほんとに手一杯の状態です。
例会に出席していつも感じるのが、「4つのテスト」。私はどれも100%ではないといつ
も思っているのです。でも、図々しくも、まだこれから自分は発展途上と思っているので、
仕事に関しても、こういうこの4つのテストに鑑みても、まだまだ自分は未熟だなというの
を、毎回ここに来て感じ気持ちを新たにしています。それとできれば5つ目。5つ目のテス
トのところに、「歯を大切にしているか」というのを入れてほしいです。というのも、今日
も新患さんで突然飛び込んできた人が顔をこんなに腫らして、しかも2年前にうちで歯科の
治療を中断されていたのですね。「あなたは40で総入れ歯になるよ!」と言って脅しを入
れたのですけど、結局、自己責任の世界。歯に関しては、それこそ自分で予防してきちんと
守れる年をとっても自分の口で食べられる。おいしく最後まで口から物を食べるという意味
では、自分でまもるということが一番大切なのですね。宮崎市は全国でも有名な全国政令都
市、中核市の中では、最悪に虫歯が多い市です。
宮崎県は、最悪ワーストから5番目だったのですけど、今7番目までちょっと上昇したので
すけれども、それぐらい虫歯の多い県なのです。今後やりたいことの一つは子どもの虫歯を
減らしたいということと、もう一つは、要介護高齢者というのは、死亡の原因は肺炎が一番
なのですが口のほうからのアプローチでその肺炎を減らすにはどうすればいいか、10年ぐ
らいかけてやらないと多分私が思っているようにはいかないと思いまして、今回ちょっとロ
ータリーをお休みさせていただくことになりました。もしよろしければ、何年後かにまた戻
ってきたいなとは思っております。ほんとに何もお役に立ちませんでしたけれども、またご
指導よろしくお願いします。
プログラム委員会
会員卓話(佐原 正晃 会員)
私は今日ピンチヒッターでございまして、昨日急にスピーカーがいないからどうしても
やってくれという要請を受けました。困ったなと思いましたけれど、「まぁやるか」と
いうことでここに今日立たせていただいたわけでございます。
何を話そうかなと思ったのですけど、私もちょっといろいろ旅をしたこともありますし、
またこの前もちょっと旅をしましたので、旅の話をさせていただきます。
旅と言いますと、海外旅行、それから国内、いろいろありますけれども、海外もあちこ
ち行きました。過去10年間くらいは毎年ヨーロッパに行ったのですけれども、やっぱ
りヨーロッパといいますと非常に体力がいります。13時間、14時間以上飛行機に乗
っていなければなりませんし、非常に目まぐるしい時間を制約されますので、体力がい
るわけです。これはやっぱり70歳ぐらいまででないとちょっと無理かなと思いまして、
一応海外旅行はやめたのですけれどもハワイ、ラスベガスは行くことはありますが、今
後は国内旅行にしようということで、家内とあちらこちら行っております。国内という
ことになりますと、桜の時期とか紅葉、これが一番いい時期でございまして、これを狙
ってあちこち行ったりしております。
私は京都が好きでして、京都は学生時代おりましたけれど、学生時代にはほとんどそう
いうところには行きませんでした。「何をしていたのか」と思うぐらい、どこにも行き
ませんでしたが、ようやく近年になって神社・仏閣でも歩いてみるかということで毎年
大体京都に行っております。桜の時期か、紅葉の時期か。この前は12月初めしかホテ
ルがとれませんでしたので、「紅葉に間に合うかな?」ちょっと間に合わないかもしれ
ないと思ったのですけれども奈良と京都でようやく、最後の紅葉を見ることができまし
た。やはり、紅葉というのは、非常に風情がありましていいものだなと思いました。そ
れもタクシーでぶらぶら行くわけで、道中も長いのですが、その時、タクシーの運転手
さんが「どこから来られましたか?」と言われます。「宮崎です」と言ったら、「あ、
宮崎ですか。東国原さんは頑張っておられますね」と。次のタクシーに乗るとまたそれ
を言うわけですね。
だから非常に「宮崎は飛んでいる」いうことになっております。このパワーをまた来年
も継続して、我々も、そのオーラをもらって、ひとつ頑張らなきゃいけないなと考えた
次第であります。
京都の話に帰りますけれども、大原の三千院というところに行ってなかったものですか
ら、三千院に行きました。
タクシーの運転手が「すぐ近くに寂光院というところがあるので、そこ行きませんか?」
と言うから、「じゃあ行きましょう」ということで、ほとんど運転手さん任せですけど
も、「あんまり人の込まないところに行ってくれ。しかも紅葉のいいところに行ってく
れ」ということで注文をつけまして行ったわけですが、寂光院というところは、皆さん
行かれた方もおありになると思いますけれども、これは平清盛の息女でありました建礼
門院の住居でありまして、源平合戦の最後壇ノ浦の戦いで平家が負けるわけですけど、
その時の平家の一門と、安徳天皇が入水する場面がありますね。(絵葉書とかなにかで
見られたことと思いますけども)建礼門院がこの安徳天皇を弔うということで終世この
地で過ごされ隠居の御所としたと言われています。ここに大きな釣鐘がありそれには
「諸行無常の鐘」と書いてあります。平家物語の巻頭の句である有名な「祇園精舎の鐘
の声諸行無常の響きあり」にかかわる大変由緒ある鐘を見て感無量となりました。その
隣に千年を経過した名木がありましたが何年か前の本堂の火災で傷み平成16年に枯れ
てしまいました。建礼門院もこの大木に話しかけていたかと思うと感銘を受けると同時
にこの木が枯れてしまったことは大変残念なことです。
「無鄰庵」(むりんあん) 明治大正の元老山県有朋の別宅、あまり手を加えていな
い素朴な庭でしたけれど非常に気品がありました。建物の一階に資料館があります。日
露戦争関係の資料がたくさんあります。「二階にどうぞ」と書いてありましたので二階
に上がってみますと十二畳ぐらいの応接間があり壁面には花鳥の素晴らしい壁画があり
真ん中にテーブルと四脚の朱の椅子がありました。説明書きによるとこの間は日露戦争
開戦にかかわる重大な会議を行なった部屋であり、出席者は山県有朋、伊藤博文、桂太
郎、そして外務大臣小村寿太郎の4名であったと書いてありました。小村寿太郎の名前
を見て大変感銘を受けました。その当時日本の運命をかけた日露戦争でしたがその前に
日英同盟を締結し英国からの借款が決まっていましたのでそれでようやく日露戦争を始
めるという腹をくくった会談をここでやったのだと書かれておりここに来て本当によか
ったと思いました。
「割烹 幾松」鴨川沿いにあるこの割烹は幕末に桂小五郎と芸者幾松の愛の住家があ
ったところです。新撰組の近藤勇が「桂を出せ」と乗り込んできたところ危険を感じた
幾松がそこにあった「長持」に小五郎を隠した。それを知っているか知らないかはわか
りませんが近藤勇がその「長持」を開けろと迫ったところ幾松は自分を斬ってから開け
ろとすごんだ、近藤勇の人情でしょうかそれを見過ごして帰っていったという話があり
ます。そのときの「長持」が当時のままそこにありました。なるほどこういう時代もあ
ったのだなと思いました。
「豊国神社」豊臣秀吉を祭ってある神社。ここに釣鐘があります。この鐘は下が50
cmぐらいしか開いていない、どうしたのだろうと思い聞いてみると、この鐘には「国
家安康」と銘打ってありこれを徳川家康が「家」「康」を分断する意味を含んでいるの
だと理解し大変な騒ぎになりました。最後の決戦「大阪冬の陣」「夏の陣」の原因とな
った鐘がそこにありました。そういういわれの鐘だから「つかない」という意思表示で
50cmしか下が開いていないとのことだそうです。
今後も「ぽっ」といってタクシーに乗って色々なところへ行く旅を続けたいと思って
います。
これでピンチヒッターの役を終わらせていただきます。
会報委員会:諏訪 博也
編集・構成:上園 哲朗