第2333回例会/平成19年9月14日(金)
例会場:宮崎観光ホテル

出席状況(報告:長崎 秀峰 委員長)
 会 員 数:71名
 当日出席数:51名
 欠   席:20名
 出 席 率:71.83%
 前々回修正出席率
 8月31日 85.92%


□ゲ ス ト:宮崎市教育委員会 
       チーフスクールアドバイザー 恵利 清明氏
□ビ ジ タ ー:なし
□ロータリーソング:虫の声
□例会プログラム:ゲスト卓話


幹事報告(前畑 智之 幹事)
  皆様こんにちは。幹事報告を申し上げます。
 *ロータリー財団募金、本日も引続きご協力をお願い致します。
 *本日例会終了後に理事会となっておりますので、理事役員の方はこの場に
  残って出席して頂くようお願い申し上げます。
 *先程会長から紹介ありましたように10月1日から正式に事務局に勤務して頂きます
  奥野由美さんをご紹介致します。奥野さんは太陽銀行の財光寺支店長のご主人と高校
  ・中学の2人の子供さんがいらっしゃいます。
  趣味はママさんバレーだそうです。


奥野由美さんご挨拶
  奥野由美と申します。
 皆様の名前と顔を覚える事から始めていきたいと思っています。
 どうぞよろしくお願い致します。


 ◇行事予定
  *21日 ガバナー公式訪問
  *28日 観月家族会 ホテル浜荘 18:00〜


会長 挨拶(山口 賢一郎 会長)
  皆様こんにちは。ゲストをご紹介申し上げます。
 宮崎市教育委員会チーフスクールアドバイザーでいらしゃいます恵利清明様です。
 後ほど卓話を頂く事になっております。宜しくお願い致します。
  ニューフレンドをご紹介申し上げます。小池光一会員でございます。
 そして本日は、もうひとりお客様をご紹介致します。私たち宮崎西ロータリークラ
 ブの新しい事務局員、奥野由美さんです。10月1日から正式に勤務していただく
 ことになっております。本日は受付や例会の様子を知っていただく為にお招きしま
 した。後ほどご挨拶を頂きます。宜しくお願い致します。
  去る9月10日は「アクトの日」でした。
 その記念の日に近い日曜日、9日にローターアクトの皆さんが午前6時から宮崎駅
 東側の中央公園で清掃活動を行いました。ローターアクト委員会の塩月委員長そし
 て林会員と一緒に参加させていただきました。今年度は12名の増強で、さっそく
 パワーアップした姿を見せてくれてほんとうに頼もしく思いました。
 早朝の公園ではたくさんの体操をしている人たち、散歩をしている人たちがいます。
 そこでみんなは煙草の吸殻、空き缶、ビニールなどたくさん拾い集めました。それ
 だけに終わらずに、さらにそれを分別して集積場に運びました。林会員・塩月会員
 は早朝から本当にお疲れ様でした。朝食前の仕事で大変いい汗をかかせて頂きまし
 た。「近くのホテルに安くて美味しい朝食がある」と林会員が教えてくれましたの
 で、久々にリッチな気分で朝食が食べれると思いましたが、駐車場に着くと、「そ
 れでは」と帰って行かれました…。しかたがないので、近くのコンビニで朝食を買
 って食べました!
  生活習慣の乱れから朝食をとらない、あるいはとれない人が増えているそうです。
 朝食をとることで、脳が目覚め、集中力や作業能力が高まり、記憶力は日中に最高
 となるのだそうです。切れる子供が多いのも朝食をとらないことが原因の一つでも
 あるようです。
  先日テレビを観ていたら「朝、主人が洋食か和食のどちらを食べるかわからない
 んです。」と女優の池波志乃さんが言われていました。だから両方用意しているの
 だそうです。素敵な奥様です! うちも同じことを言います。ただうちの場合はど
 ちらも用意していません!
  メタボリック症候群と呼ばれる肥満が注目されています。
 適当な運動や摂取カロリーの抑制などのダイエットが必要とされています。
 しかし、それだけでなく贅沢な時代の私達には「心のダイエット」も必要なのかも
 知れません。


親睦委員会(森重 勝雄 委員)
 こんにちは、親睦委員会の森重です。
 ◆今週は8月、結婚記念日の方6名からハッピーを頂きます。

 *それから28日に観月会を行いますが、出席の返事を頂いていない方があと
 5〜6名いらっしゃいます。早急に返事を頂きたいと思います。
 現在60名以上の方が出席となっております。
 盛大に盛り上げたいと考えていますのでよろしくお願い致します。


プログラム委員会(前田 暢俊 委員)
  本日のプログラムはゲスト卓話の日になっておりまして、先程会長からご紹
 介のありました、恵利さんからお話を頂きます。
 新世代委員会の田畑委員長からご紹介をお願い致します。


新世代委員会(田畑 利春 委員長)
  こんにちは。新世代の田畑です。よろしくお願い致します。
  今月は新世代月間ということで、1年の中で何か1つくらいは仕事をしなく
 てはいけないということで!!今回は恵利先生にお願いして卓話して頂く事に
 なりました。
  本日は、最近の小・中学校では年々不登校児が増加しているという事で、そ
 のあたりのお話をして頂きます。恵利先生よろしくお願い致します。

ゲスト卓話 「学校に行けない子ども達とともに」
 恵利 清明 氏
 生年月日 昭和19年
 経歴 宮崎県教職員 教頭・校長を歴任、平成16年3月退職
 現在 宮崎市教育委員会チーフスクールアドバイザー

  皆さんこんにちは。宮崎市教育委員会でスクールアドバイザーをしています、恵利とい
 います。普段が子供や保護者や教員を相手に話しをしてばかりで、このような社長さん方
 を前に話しをするということで、大変緊張していますが最後までよろしくお願い致します。
 私は宮崎市適応指導教室という心の談話室別名ハートラウンジというところに勤務してい
 ます。適応指導教室とは、学校に行けないいわゆる不登校の子供達を集めて、勉強等の指
 導や、悩み相談を行うところです。文部省指令により平成5年に設置義務付けられました
 が、宮崎市ではそれ以前の昭和58年にスタートしました。

  現在は市町村合併により4教室で運営致しております。
  (教室数は旧宮崎市が2教室所有しているため5教室)
  新宮崎市内の各教室と職員構成は以下の通りです。
  ○宮崎(心の談話室)〜瀬頭教室と南赤江センター教室の2教室
  ・スクールアドバイザー=6名
  ・専門相談委員    =2名  計8名
  ○佐土原(あじさいルーム)
  ・スクールアドバイザー=1名
  ・教育相談委員    =2名  計3名
  ○田野(わかば教室)
  ・スクールアドバイザー=1名
  ・教育相談委員    =1名 計2名
  ○高岡(穆園教室)
  ・スクールアドバイザー=1名 計1名

 次に宮崎市「心の談話室」における過去3年間の実状ですが、平成19年の小中学生在
 籍数は約32000人で、その内の不登校児は876名います。「心の談話室」の登録
 児童生徒数は平成16年度48名 平成17年度62名 平成18年度77名と年々増
 加しているのが現状です。
 中学3年生の高校進学状況は、平成16年度22名、平成17年度21名、平成18年
 度33名と、指導苦労の甲斐あってこちらも増えております。

 なぜこのような不登校の子供が生まれるのかというと、最近の主な事例としては
  @ 家庭が誘因となるのが:親の虐待、母親が病気か死亡、親の離婚
  A 学校が誘因となるのが:教師の不適格な対応、いじめ、部活動におけるトラブルが
    挙げられます。

 このような子供達をどのように指導して行くかと言いますと、子供の心を「トータスな
 心」といって亀が首を出したり、手足を出したりする様子に例えて、段階ごとに指導を
 行っています。
  @ 静止(首も手足も殻に入っている状態)
  A 首をだそうかな
  B ちょっとだしてみる
  C もっと出してみる
  D 辺りを伺う
  E 歩き出す

 次に今学校に求められることですが、
  @ 教職員「一枚岩」の学校作り
  A 誰でも物が言える「職員室」作り
  B いつも前向きで明るく夢のある学校作り
  C 疑問点や不可解な事をそのままにしない学校作りが挙げられます。

 さらに今、地域・社会に求められる事として、
  @ 子供を取り込んだ地域の輪
  A みんなで子供を育てる強い意識
  B 人の子も我が子も地域の子、日本の子、世界の子、人類の宝という考え方
  C 子供は未来からの留学生等が挙げられます。

  今の30代40代の大人にもいろいろな問題・課題があります。
 特に最近はマスコミ等を気にして叱るに叱れない大人が増加しているのが現状です。
 万引きをした子供を見て、どれだけの大人が叱って指導するでしょうか。
 子供達を育てるという責任を果たす事よりも、叱った後の波紋や影響を恐れる親が
 増えています。
 これは学校教員にも同様の事が言えます。
 人が住みやすい、快適な社会にする為に、これから将来に向けて私達は何をし、ど
 う生きて行かなければならないのか。大人として子供のお手本にどのようにならな
 くてはいけないのか。
 これを今こそみんなで考えなくてはいけない時ではないかと思います。
 あと自殺した子供の手記がありますので、後ほどお読み下さい。
 本日はご静聴ありがとうございました。


会報委員会:上杉 兼一
編集・構成:上園 哲朗


第10回 I Love Nishi RC(我がクラブの履歴書)

市来  斉 氏
 生年月日 昭和07年 12月 24日
 職業 外科医
 入会 昭和49年08月02日
 第35代 会長(1994〜1995)
 西ロータリークラブ在籍32年

『汚れた芋』(Vol.1-1) 
  先日の例会で、三十二年間無欠席のお祝を頂いた。一年間無欠席の時、「1」と
 数字の入ったバッジを頂いた。今でも無くさずに持っている。
 昭和五十年、南クラブが創設された。当クラブより日高眞太郎会員が、特別代表と
 して初代会長に就任された。入会して間 もなくの事であり例会でお話しする機会
 もなかったが南クラブにメークアップに行くと、「やぁー、いらっしゃい」とにっ
 こり笑って迎えて頂いた。その為か南クラブの人達と沢山友人になれたと思う。 
  昔、鹿屋で地区大会があった。当時のガバナーのお話が面白かった。例会を桶の
 中の芋を棒で掻き回して洗うのに例えて話をされた。泥で汚れた芋が、桶の中で棒
 で掻き回され、互いに擦れあってきれいになる。掻き回す棒の役が、役員、委員会
 の仕事である。新しい芋はすぐきれいになるが、何回も洗った芋は錆ついてなかな
 かきれいにならない。古い芋ほど一生懸命洗わないといけないとの話であったよう
 に記憶している。
 サインだけのメークアップではなく、他所の芋桶にも入って自分の汚れを落とす機
 会を大いに利用して頂きたい。