第2277回例会/平成18年07月14日(金)
例会変更・行事予定告知板
●例会変更のお知らせ
・都  城RC 7月28日(金)→7月25日(火)12:30〜 公式訪問の為 場所 メインホテルナカムラ
・都 城 北RC 7月25日(火)17:45〜 公式訪問の為 場所 都城ロイヤルホテル

2006〜2007年度 幹事変更のお知らせ
・薩摩川内RC 猿渡清薫幹事、体調不良の為、小倉日出夫幹事へ交代

行事予定告知板
・7月28日 「旧三役並びにガバナー退任慰労会」 18:00 例会 18:15 慰労会
  於 ホテルメリージュ
・8月2日(水)ガバナー公式訪問 17:30 例会  於 サンホテル

本日の例会プログラム
社会奉仕委員長 岩切 宏海

第2277回例会●例会場 サンホテルフェニックス
例会日7月14日
出席状況
会員  : 71名
本日出席: 53名      本日欠席: 18名 
出席率 : 74.65%    前々回修正(6月30日分)83.73% 
ロータリーソング: それでこそロータリー
ゲスト     : 宮崎県中部分区ガバナー補佐 大迫 三郎
卓話者     : なし
ビジター    : 宮 崎RC 尾崎宗春
          宮崎北RC 末松一也
会   長
副 会 長
幹   事
会報委員長
井手脇 万 詔
衛 藤 清 隆
西 岡 昌 志
黒 木   寛

会長挨拶(井手脇 万詔会長)
 ゲストをご紹介申し上げます。RI第2730地区宮崎県中部分区の大迫三郎ガバナー補佐でございます。後ほどアドレスをいただきます。ガバナー補佐は、成績優秀なクラブ会長経験者の中から、厳しい条件をみたし、えらばれるわけです。当然自分のクラブはもとより、分区内における豊富な経験と見識がガバナー補佐という役目を通して存分に発揮されるわけですので、大迫ガバナー補佐にとってはふさわしい役目だと存じます。ロータリーの奉仕活動の原点は各クラブの中にあります。ガバナーとクラブの関係を円満に滞りなくガバナー補佐が進められることに協力していくことは私どもにとりましては、当然の責務であります。ガバナー補佐にはいくつかの任務がありますが、その一つに担当分区の各クラブを定期的に訪問し、ガバナーに代わってクラブの運営業務活動について、クラブ会長をはじめクラブ指導者と会合することが求められております。
 本日の例会終了後に予定しておりますクラブ協議会においては,8月2日に訪問が予定されておりますガバナー公式訪問についていろいろとご指導ご助言をいただくことになっておりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
 本年度の公式訪問の際のクラブフォ―ラムは「クラブの活性化と心の絆について」であります。クラブ活性化の具体的な取り組み、成功あるいは失敗したと思われる活動事例、非常に困惑している問題などについてフォーラムを実施いたします。
当日は夕方からの例会開催となっておりますこと、ご不便をおかけいたしますがなにとぞご理解をいただき全員のご出席をおねがいいたします。
 クラブとの関連性で[CLP](クラブリーダーシッププラン)の中で本年度のPETSにおいて三木地区研修リーダーはその一つとして次のような考え方をしめされております。
 まず「ロータリークラブを強化しましょう」と、クラブが自主性を発揮し、有意義な奉仕活動をするためには、会員の意欲のもとに伝統を踏まえて新時代にふさわしい清新の気溢れるはつらつとしたクラブ運営へと切り替えていくことが重視されています。各クラブは取り組みの段取りを理解するとともに検討することが肝心です。組織の弾力的な運用と自主的で新鮮な発想に主眼をおいてじっくり検討していきたいとぞんじます。以上で挨拶とさせていただきます。 
 本日のゲスト 宮崎県中部分区
       ガバナー補佐 大迫 三郎氏
 私共の宮崎南ロータリークラブのスポンサーでもあり、多くのガバナーを輩出しておられる、伝統ある宮崎西クラブへこの様な立場で訪問できます事を大変光栄に思います。
 前期に見事なガバナーをお努めになられた菊地パストガバナーに対し心から敬意と謝意を申し上げます。
 菊地ガバナーを支えられて、完璧にガバナーの能力と奉仕の実行に対しましても、心からの敬意とお礼を申し上げます。
 ガバナー補佐に指名されたのは「大迫よ!!さあ、これから勉強を始めなさい」というお悟しだと心得て居ります。
 若輩者のたわ言と心優しくお聞き取りいただければ幸せでございます。
「母を慕いて」−超我の奉仕に思う−
 久し振りに知覧の第二次大戦特別攻撃隊の記念館に参りました。
 もう過去に幾度か行き、その度毎に痛恨の情と共に若くして散った航空隊のその心情に思いを致し感涙にむせんできました。
 その切ない気持ちがあまりにも胸を締めつけるので、もう二度と行きたくないと思いつつも私の意思とは別にスケジュールが組まれていくのであります。
 最近は敢えて真正面から見定めようと心がけてはみるものの、その非人間性と凄惨さは見る度毎に事新たに衝撃を受けるのです。最近特に、長女がF15戦闘機パイロットと結婚したのを機にその思いは痛切になってまいりました。
 多くの遺書はとても冷静に読み切れるものではありません。その中で特に目に留まったのがありました。「母を慕いて」というタイトルでした。勇ましい攻撃隊員の遺書の宛はほとんどが母上様であります。しかし、多分自分の本心を殺してお国の為、祖国の為と書いたであろう語意がその主文をなします。しかし、最後にお母様元気に僕の分迄長生きして下さいと結んであります。その文章は凛々しく魂の込ったものであります。その中にあって「母を慕いて」というのは何となく、違和感があったのです。立ち止まり熟読いたしました。
 このような文章でした。
  「お母さん、いよいよ私は祖国の為に戦闘に参ります。目的を立派に果たして期待に応え、母上にも誇りにして戴き度く存じます。
 6歳の時から立派に私を育ててくれて本当にありがとうございました。生みの母より私は母上をこそ本当の母と思って、心から感謝し慕って居ります。小さい時から我が儘言って、一度もお母さんと呼ぶ事ができなかった自分を後悔しています。本当は大声でお母さんと呼びたかったのです。
 もう二度とお目にかかることはありません。しかし私は真から母上を慕って居ります。元気で長生きして下さい。
 最後に心から言わせて下さい。お母さん、お母さん、お母さん」
 あふれる涙をそっと拭きながら、何回となく読み返しました。すべての特攻隊員にも大きなドラマがあるに違いない。それにしても、今出会ったこの短い文章の凄いドラマと感動を、私は身体を震わせながら読んでいました。
 軽薄な私などの感情でこの物語の講釈などもっての外とは思います。しかし、せめて死地に赴く息子の便りが、一生の重荷であったろう、母と呼んでくれない育て子への苦しい思いが、この一文で救われれたのではないだろうか。
 祖国の一番大事な、守ってあげるべき人はこの特攻隊員にとっては母上であったのです。
その大事なものがこの激戦の無常な状態の中でかけがえのない美しい花として咲いてくれたとしたら、この短い文章は何よりも大きな大きな幸せの花だったのではないでしょうか。
 館の外は太陽がギラギラと射していました、ふと見ると横に若い同業の人が居りましたので、つい「もう戦争はたくさんだ、二度と不幸を青少年にさせたくない」と申しましたら、その答えが「大迫さん、今国の為だと特攻の募集がかかったら、私はいの一番に応募します。勿論覚悟の上です」ときっぱり言いました。エーッ、と思い改めて顔を見直しますと、全く凛々しい面持ちで真顔でした。
 “今の若い人は”という安直な私の思いは見事に砕かれました。思いますに「超我の奉仕」とか「最も良く奉仕するものは最も報われる」と言うのは単純に物質的、金銭的、又は職業上のみの倫理を述べているのではないのではないだろうか。人間が霊長類の長としての、人間の一番の尊厳的なものは、究極自分自身の心にこそ報われるべきものなのかも知れません。特攻隊員と結びつけるのはあまりにも、極論かもしれませんが、相手に見返りを求めるのではなく、自分の心にこそ人間としての見返りを求めるのが「ロータリーの奉仕」ではないかと思います。更に大事な事は、宇宙空間にも匹敵する心の大きな満足は、その普遍性が問われるものでもあります。人間として奉仕の理想を探り、大満足の超我に達する事を私達ロータリアンは学んでいるのではないでしょうか。しかも率先することによって。
 会員の皆様の愈々のご清栄をお祈り申し上げます。

幹事報告(西岡 昌志幹事)
1)ロータリー財団年次寄付募金への協力お願い。
2)本日例会終了後クラブ協議会を開催します。
3)8月の第一例会は8月4日(金)より8月2日(水)に変更。例会17時30分より、1時間後記念撮影後クラブフォーラムとなっております。
4)来週は理事役員会となっております。

出席委員会(児玉 寛太郎委員長)
 本日の出席状況(前記のとおり)

会報委員長(黒木 寛委員長)
 クラブ週報を刷新しました。第一に経費の節減、第二に会報委員メンバーの負担の軽減ということで、このような週報となりました。お読みになり、ご意見等ございましたらお寄せ下さい。

SAA(岡崎 優SAA)
1)木村 元重会員
 「お仏壇のきむら」明治35年(1902年5月) 創業100年企業の仲間入り。
 今年もお盆をひかえ、仏壇とともに墓石事業も加え、発展されています。
2)外山 三博会員
 6月23日双子のお孫さんがお生まれになりました。男と女の子の双子の誕生をお祝い致します。
3)西クラブゴルフコンペ参加者
 優勝 大薗会員 新年度初代優勝、
   前年度取り切り戦ダブル優勝
 2位 日高 均会員
 3位 石井会員
4)岡崎会員
 上記ゴルフコンペにおいて前半スコア37でハッピー、後半53でスマイル
5)田畑会員
 ヤクルトより低GI飲料「ソーピード」新発売。
 世界的スイマー「イアン・ソープ」のCMでエネルギーが長時間持続することが特徴で、ゴルファーなどに、血糖値が高い人にいい。先日の西ロータリーコンペにも協賛いただきました。
6)久保会員
 先日フランスにて行われた、ワインフェスティバルに日本茶出品のことはお伝えしましたが、宮日新聞、西日本新聞でも取り上げられる。現地の人のお茶の感想は野菜のようだとのユニークな感想があった。
7)前田会員、大薗会員
 「美しい歌の街コンサート」県立芸術劇場にて7月21日
  ソプラノ 前田 理恵子(前田会員奥様)
  ピアノ  大薗 英華(大薗会員お嬢様)
8)田崎会員
 兄夫婦がサッカーワールドカップ決勝戦、イタリア・フランス戦に招待され、特別席で観戦されました。

四大奉仕委員長挨拶
社会奉仕委員長(岩切 宏海委員長)

社会奉仕委員長の岩切でございます。
 大薗会長の時に社会奉仕委員長を拝名しまして今度で二度目でございます。にもかかわらず、社会奉仕の意味が非常に広義でございますので、認識不足のところも多々ありますので、不行き届きの点がありましたら御容赦頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて、社会奉仕は地域社会がより良くなる為の奉仕活動を実践する訳ですが、前年度と同じように継続事業と新規事業に分けて事業計画を作りました。
とりわけ、継続事業の中の古紙回収は西ロータリークラブで相当長く続いているものであり、第一番目に取り上げ、雨の日、風の日を問わず、本年もしっかりやろうと思っております。
 川内でのクラブ協議会で、活動に長い歴史のあるところは活動がマンネリ化していないか?と問われましたけれども、これは当クラブの伝統といっても過言ではないと思われます。皆様方の多大なる御協力を宜しくお願いします。
 事業計画の中の二番目の「ダメ・ゼッタイ」運動は、国連薬物乱用根絶宣言支援事業として掲げられ毎年6月ぐらいにあるみたいです。協賛金として3万円を計上しております。
 それから、三番目の宮崎市民活動支援基金の参画については、毎年宮崎市の基金に10万円を支出しているものであります。クラブの社会奉仕基金より、5万円を拠出して頂き予算の5万円と併せて計10万円となっています。宮崎市の市民活動支援課を通じて、宮崎市長に井手脇会長より手渡しをして頂く段取りを致します。
 その他新規事業としまして、自然災害時における地域社会への奉仕をロータリークラブとして何か出来るかという事を探り、実践する事を計画しました。
 又、社会奉仕のなかにインターアクト、ロ一夕アクト地域社会共同隊(R.C.C)、プロバスクラブのスポンサーとなることを掲げてあります。その中で、当クラブに無いRCCとプロバスクラブについて調査研究をして、次の社会奉仕に引き継いでいきたいと思います。
いずれにしても、広範囲に渡りますので、どれだけやれるかわかりませんが、増田副委員長、委員の方々と力を合わせてやっていくつもりです。
 又、新世代の森重委員長ローターアクトの日高委員長と連携を図りながら取り組んでいきますので、一年間宜しくお願い致します。

職業奉仕委員長(大薗 英治委員長)
 本日は時間の都合上、来週格調高いお話をしたいと思います。