第2270回例会/平成18年05月26日(金)
会長挨拶(林  務会長)
 ゲストをご紹介申し上げます。後程執り行います国際奉仕賞の受賞者に選考されました上野匡毅様です。詳しいご紹介は後程にさせて戴きます。
 続きまして宮崎県中部分区 原田寛太郎G補佐であります。新しい会員の為に少し説明をさせて戴きますと、従来はG補佐の事を分区代理とよんでおりましたが、1996年よりRIで検討され、2000年7月から日本でも採用された「地区リーダーシッププラン」の中で、G補佐と呼称が変わり、活動内容も権限も大幅にアップ致しました。これは従来の分区代理がまさにガバナーの代理でしかなかったのですが、このDLPにおいてはG補佐にリーダーシップを勉強して戴き、将来のガバナー候補者を育成しようというものであります。原田G補佐におかれましては、大変ご多忙な一年であられたかと存じますし、また菊地Gを輩出する分区のG補佐として大変お世話になりました事をクラブを代表して厚く御礼申し上げますと共に、宮崎北RC3人目のガバナー誕生をご期待申し上げる次第でございます。ちなみに我がクラブは故 竹野 融会員、そして竹内PG、そして現菊地Gの3名を輩出しており、とりわけガバナー経験者が2名も現会員というクラブは地区内では我が宮崎西RCだけでございます。
 最後に、大変おめでたいニュースがございます。前田会員が「宮日地域論文賞」の最優秀賞を受賞されました。本日、その論文が宮日に掲載されておりますが、誠におめでとうございます。会長の私としては誇りに思うと共に、なにより賞金20万円がうらやましいかぎりであります。
 さて本日は、国際奉仕賞の授与式を執り行います。この国際奉仕賞は、現菊地Gがクラブ会長時の西暦2000年、この宮崎シーガイアで開催されました先進主要国外相会議を記念し、サミット賞と名付けて創設されたものであります。「国際奉仕」は、世界中に拡がった奉仕の理想の共鳴者が、その善意を交換(国際親善)し、理解を深める(国際理解)事により、世界平和をうちたてる事が狙いであり、今回は、その事業に合致したプロジェクトであると承認されたところです。


原田寛太郎G補佐挨拶
 皆さん、こんにちは!ガバナー補佐の原田寛太郎でございます。
 本日は、年度最初に計画お約束しました当クラブ5回目の公式な訪問であります。
 林務会長年度も残り1ヵ月となりました。過ぎ去ってみますと、短い時間のように感じておられることと推察いたします。ロータリーの役職はやっと慣れ、いろん19なことがわかってきたころが退任のときであります。
 私も1年間、菊地平ガバナー、林務会長を始め会員皆様のご協力によりまして、大過なくガバナー補佐という大任が果たせたような気がいたします。またそれ以上に、皆さんに応援をいただき、楽しく勉強させていただいた1年であったことを喜んでいます。本当にありがとうございました。
 1年間、中部分区9クラブを5回訪問いたしましたので合計45回訪問したことになります。
 本日の訪問目的は1年間のお礼にお伺いしたわけでありますが、少し時間をいただいて45回のクラブ訪問で感じたことをお話しようと思っていましたが、本日のプログラムが立て込んでいて、5分間だけ時間をいただきましたので、若干お話いたします。
 クラブ活性化について、
・クラブ委員会の活発な活動が欠かせないこと
・ロータリー夜間大学等におけるロータリーの哲学の勉強が大変有効であること、等、すでにお話いたしましたので、それ以外に
 1.例会のあり方 ロータリーにとって例会が一番時間をとる行事であり、もっとも大切にすべきと感じます。宮崎県中部分区の9クラブのうち6クラブは例会開始前に食事をとり、例会時間を多くとっておられ、非常に内容のあるプログラムで良い例会をされています。12:30から食事をとりますと、早くても12:50分より例会プログラムとなり、窮屈な時間配分になります。
 つぎに例会はなんといっても、会長のスピーチが重要で、ユーモアをふくめた格調高いスピーチが例会の価値を上げ、出席したい例会になると思います。会長エレクトにはプレッシャーかもしれませんが、心がけていただきたいと思います。
 2.奉仕のあり方 ひとつの奉仕を一所懸命していると、いろいろなことが派生してきます。宮崎中央RCではシーガイアトライアスロンを協賛する奉仕をされていますが、宮崎公立大学に交流学生として来宮の韓国ウルサン大学の学生を例会に招くこと、ホームステイをすること、に活動が広がっています。宮崎北RCでは姉妹クラブ活動を台湾土城RCと行っていますが、これがインターアクトの交換にまで活動が広がっています。ひとつの奉仕活動から次の奉仕活動が生まれています。行動することから知恵が生まれます。
 西クラブは例会場も変更され、出席率もキープされ、ガバナーを出され、ガバナー事務所の運営、地区大会を成功裏に終了され、大変忙しい年度であったことと推察いたします。その分、大いに活性化した年度であったと思っています。これをベースに次年度は奉仕活動へ力を注いでいただければと思います。
 最後に、会員増強でありますが、3月末現在で大幅に後退し、絶望的であります。宮崎県中部分区の状況は目標26名増にたいしまして11月末18名増と快調なペースでありましたが、3月末現在6名増に後退しています。各クラブにお願いし、6月の会員増予定もかなりありますが、西クラブにおきましても、ガバナー在籍のクラブということもあり、最後までご努力をお願い申し上げます。
 当クラブの今後のご活躍をご祈念申し上げ、1年間のお礼のご挨拶とします。ありがとうございました。


サミット賞贈呈式
岩切承自国際委員長挨拶
 国際奉仕賞は2000年に外相会議が行われた記念として設立され、今年で6回目を迎えます。今回受賞されたのは『地雷ゼロ宮崎』という活動をされている団体です。各地にはいまだにかなりの数の地雷が残っているというのが現状です。また、30分に1人が死んでいるという計算になり、埋設されている数も6000万〜7000万になります。この地雷を全てなくすには1000年かかる計算になります。
 『地雷ゼロ宮崎』は学生中心の50人規模の団体です。活動内容としては、街頭募金・署名活動
・チャリティーイベント・教育支援活動・スタディーツアー(カンボジア)などを行い、その活動報告を皆様に伝えながら地雷をなくしていこうという活動をされています。この活動は国際ロータリークラブが提唱する国際間の理解と親善と平和を推進するというその理念の実践でありますし、今後ますます国際平和に貢献されていくであろうと思いまして、今回授与をいたしたいと思います。
 推薦者は阿南会員です。ありがとうございます。今回は『地雷ゼロ宮崎』を代表しまして、上野匡毅さん、中武千佐子さんに来ていただきました。それでは、会長より授与式をお願いいたします。


林会長より表彰・授与
『地雷ゼロ宮崎』活動内容紹介(上野 匡毅さん)
受賞者名 地雷ゼロ宮崎代表者  上野匡毅氏  グループ人数 約50名
代表者連絡先 住所 宮崎市花ヶ島町赤江1322−103
電 話  0985−20−1688
FAX  同上機関誌:定期・不定期・発行なし(年2回)
過去4年間の主な実績
(1)2002年3月 カンボジア 地雷に関するスタディーツアー
  2003年3月 カンボジア 地雷に関するスタディーツアー
  2004年3月 カンボジア 地雷に関するスタディーツアー
 (地雷原の視察、地雷撤去の活動・視察、現地NGOとの交流)
(2)募金活動 年4回実施(宮崎山形屋前・ボンベルタ橘前)
(3)平成14年度(財)宮崎県国際交流協会主催「体験留学inみやざき」
  国際理解講座講師
(4)県内の小・中・高等学校における国際理解講座講師
(5)平成16年(独)国際協力機構九州国際センター(JICA九州)主催  都城圏域国際交流協会、(財)宮崎県国際交流協会 共催@LF 「国際協力市民講座」(会場:都城市)  地雷ゼロ宮崎活動報告及び地雷についての講師
 本日は賞を頂き、誠に感謝しております。『地雷ゼロ宮崎』は5年前に立ち上げた団体です。継続することで賞を頂けるということを非常にうれしく思っております。
(以下プロジェクターにて説明)

 今後も地雷がなくなり、被害者がでないような世界になるように、細く長くでもいいので、貢献できるよう活動していきたいと思います。今回はこのような大変な賞をいただき、また、お呼びいただきまして、誠にありがとうございました。


親睦委員会(上園 哲朗会員)
 原田G補佐からハッピーをいただいております。
1年間ご協力ありがとうございました。
・前田暢俊会員の紹介 宮崎日日新聞創立65周年記念行事の一環として、宮崎再生というテーマの論文の公募で最優秀賞を受賞いたしました。ハッピーをいただきました。
(担当:澤野淳次)(写真撮影:児玉寛太郎)