第2214回例会/平成17年3月4日(金)
会長挨拶(小田原 義征会長)
9 先日の小川次男元会員の奥様の葬儀に対しまして受け付け等々のお世話を願い、又多くの会員の皆様にご会葬頂きありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
 2月18日国際奉仕(サミット)賞のお礼の手紙がきておりますので読みます。
「 先日は例会へのご招待有り難うございます。しかも、名誉ある貴クラブ主催のサミット賞を頂き、バモス会員一同感激しております。バモスの会員には授与式の翌日に会員全員にメールにてお知らせいたしました。 今後の活動は、グアテマラ学校への継続的支援、宮崎県内での中南米諸国からの留学生等からの相談受け付け、スペイン語圏に関する情報提供、スペイン語圏の食文化を通じた交流等を行っていきたいと考えております。東京にあるグアテマラ・マヤ文化協会とは姉妹関係にあり、同協会の会長並びに監事の方が宮崎をこれまで2度訪れ、マヤ遺跡に関する講演を行っています。同協会との連携を深めながら、草の根の地道な活動を今後も続けていきたいと思っています。副賞10万円は、今後の活動資金として有効に使わせて頂きます。 今後ともご支援並びにご協力の程、よろしくお願い申し上げるとともに貴クラブの益々のご発展を祈念しております。   宮崎イベロアメリカ国際交流協会


 西RCは2月23日ロータリー創立100周年記念事業として「古紙回収」を行いました。社会奉仕委員の皆さんと会員のご協力によりまして大量の古紙を回収することが出来ました。お礼申し上げます。
又、夜間、中部分区合同例会と懇親会で約280名の会員の参加をいただきました。9名の会長が一緒に点鐘をすることも初めてでありました。宮崎RC弓削達雄会長に代表で挨拶していただきました。例会の卓話は岩下哲夫PGで、ロータリー・ロータリー会員・ロータリークラブについて、又先輩の築いてきた財産を食べているのではないかと話されました。 例会も懇親会もシンプルで簡素で会員同志、親睦を深められたと信じます。懇親会の最後、竹内三郎PGの像の話で盛り上がり、万歳三唱で閉めていただきました。本当に楽しい合同例会・懇親会であったと思います。皆様の参加有り難うございました。
 最後になりましたが、今日は菊地平ガバナーエレクトより、アナハイムの報告をしていただくことになっております。楽しみに報告を受け勉強したいと思います。


幹事報告(衛藤 清隆副幹事)
^例会変更のご連絡(裏表紙に記載のとおり)
_高鍋において3/27 9:20よりインターシティーミーティングが開催されますが、出席者が現在少ないので、皆さんのご参加をお願いします。


出席委員会(岡崎 優委員長)
本日の出席状況報告(前記の通り)


親睦委員会(吉田 信一郎委員長)
ヨ3月の結婚祝い 市来 斉会員、井手脇 万詔会員、上園哲朗会員、大江幸政会員、大薗英治会員、岡崎 優会員、金丸宜裕会員、児玉 寛太郎会員、堺  久会員、高見忠典会員、西岡 恒之助会員、西田英敏会員、増田秀文会員、山口平二会員。
ヨ3月誕生祝い 黒木 寛会員、古賀 保会員、志多克彦会員、松原和夫会員、山口平二会員。


ガバナーエレクト事務所からの連絡(金丸 憲史会員)
毎月第一例会終了後予定しておりますが、西クラブとガバナーエレクト事務所の定例打ち合わせを例会終了後開催します。
_お手元のブックマーカーとバッチが配布されています。菊地カバナーエレクトがアナハイムを訪問された際のお土産のブックマーカーです。バッチは次年度のテーマバッチです。
`明日、明後日とJALシティでセミナーを開催。3月末にも会長エレクト研修を予定。


SAA(マイケル インディゴ会員)
ヨハッピーボックス
ヨ誕生祝 黒木 寛会員、古賀 保会員、志多克彦会員、松原和夫会員、山口平二会員。
ヨ結婚祝 市来 斉会員、井手脇 万詔会員、上園哲朗会員、大江幸政会員、大薗英治会員、岡崎 優会員、金丸宜裕会員、児玉 寛太郎会員、堺  久会員、高見忠典会員、西岡 恒之助会員、西田英敏会員、増田秀文会員、山口平二会員。
ヨ大園英治会員 サッシの日 業界の定めで3月4日「サッ(3)シ(4)」の語呂合せ。
ヨ石井浩二会員 円の日 1869(明治2)年、明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めた。
ヨ菊地 信会員 2月23日の新聞で宮崎古里振興基金ベンチャー部門で表彰されました。
ヨ2月23日古紙回収に来なかった会員
  ロータリー100周年記念、中分区合同例会の特別事業として当クラブが23日の昼に古紙回収を行いました。期待ほどの人数はみえなかったとのことで、皆様きっとたくさんの古紙をもってくる気持ちがあったことに決まっているところから、会長からの指示があり、古紙をもってこなかった会員にスマイルを頂戴します。
ヨ久保 裕会員 中国浙江省杭州で中国政府認定「中級評茶員」というお茶を鑑定する為の資格を取得しました。現地で受けた試験の合格通知及び証書がこのほど届きました。この資格を取得したのは日本で初めてです。


卓 話  菊地 平ガバナーエレクト・アナハイム報告
2月18日より24日の7日間、アナハイムで行われました国際協議会に参加し無事研修を終了して参りました。私の人生にまたとない体験の場を与えてくださいました事心から感謝申し上げます。
既に、田崎博俊さんから詳しく臨場感あるメールが皆さんへ届いていましたから雰囲気はお判りかと思います。田崎博俊さん本当に有難う御座いました。
 さて、RI会長ステンハマー・エレクの第一声を申し上げてみます。
 皆さんと私が共に、ロータリーの第二の新たな百年史の第一章を書き始める事になります。新たなロータリーの世紀の始まりは歴史的瞬間であり、それを先導するのは私たちなのです
゚ ロータリーには新しい風が吹いていますが、この風は「継続性」と呼ばれるものです。この組織が、ある年度には北に向かい、次の年度には西へ、その次は東へ、そしてまた北に向かうというような日々はもう終わりました。私たちの主たる方向は、末永く同じものでなければなりません。
ロそして、私はモダンであることを好みます。私はリサイクルを利用し、また継続性を推進したいと考えます。従って、私は、国際ロータリーがこれまでに創り出した最高の標語でありながら、この会場の壁にまだ掲げられていないものを選びました。即ち、Service Above Self 「超我の奉仕」です。   と言って右手を指差すほうに   スポットライトに輝くRIテーマがありました。
  この瞬間会場の全員1,200人スタンディング・オベーションで大拍手を送りました。続いて、ロゴも必要です。と言われ、私はここでもリサイクルを利用し、国際ロータリーがこれまでに創造した最高のロゴを選びました。これもスクリーン上に見ることは出来ませんが、私たちのトレードマークであるロータリーの歯車です。と言っ
て大スクリーンにロータリー歯車マークが大写しになりました。またここでも感動のスタンディング・オベーションとなりました。
 演出の効果もさることながら演説も大変上手でした。そして、会員増強に触れ、各クラブ1名または複数の会員純増を要請されました。識字率向上では字が読めないために薬を与えることも出来ない母親と子供の悲劇。水が無い事によるもらった薬さえ飲めない水問題。 そして、私にも夢があります。すべての17歳の青少年が交換学生となることです。世界でこれを実現したら、此の世から戦争がなくなるでしょう
゚ ロータリーの友人の皆さん「超我の奉仕」を通じて、共に国際ロータリーの偉大な指導力を世界に示そうではありませんか
゚またしても、スタンディング・オベーションで興奮の第一本会議が終了しました。
 18日初日の夜、会長主催歓迎レセプションで開幕した国際協議会は、19日第一回本会議のステンハマー・会長エレクトのスピーチで感動と興奮のスタートとなったのでした。
 本会議が午前と午後、6日間世界6カ国語の同時通訳で進行します。そして6カ国語(英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・日本語・韓国語)に分かれて毎日平均3回、都合14回のグループ討論が、ベテラン研修リーダーによって行われました。私はもともと日本語が得意ですから、当然日本語セッションに参加しましたが、一人台湾のエレクトが参加していまして、かれは米山奨学生出身で日本語の上手な医師でした。 朝は8時30分から夕方5時30分まで休憩をはさんで毎回熱心な討論がされます。おかげでロータリー全般にわたって学習ができ、各地区の考え方もよく理解出来ました。しかしロータリー財団プログラムは幅が広く今もって良く判りません、多分知ったかぶりをする事になりそうです。
 会場正面には「Enter to Learn . Go forth to Serve」「入りて学び・出でて奉仕せよ」の標語が大きく掲げてあります。
 5日目の23日は我が地区でも数々の100周年記念イベントが行われましたが、国際協議会では、奉仕活動事業として標語の通り、出でて奉仕のボランテア活動をしました。バスによるピストン輸送で20分ぐらいの距離にあるFOOD・BANKに行って食料支援のための箱詰め作業に汗を流しました。
 昼食はパン1個と一杯のスープで、いつもの食事代の差額のお金を同時に寄付をするということで、寄付金額は27,000ドルになりました。配偶者の方は持ち寄った児童向け図書の整理をすると言う奉仕活動でありました。
田崎博俊さんのメールに出ていましたSAAの関場PGのことに触れてみます。4日目会長・会長エレクト招待昼食会のことです。会場は全席、自由席でした。会長のテーブルへ、インドのグループが席に着こうとしたとき、関場SAAは静かにてきぱきと彼らの独占を許さず、メキシコ・フィリピンそれに日本の群馬の曽我エレクトを配置しました。彼は日本の曾我さんが英語に堪能であることを承知していたからでもありますが、その指示に素直に従ったインドのエレクトは、SAAが会場監督として会長以上の権限を理解していたからでしょうか?私には関場SAAが、にこやかな中に威厳ある態度にあったからと見えました。そのようなことから、クラブSAAも会長経験者が務めるセクションだと思いましたがいかがでしょうか。どうぞ我がクラブSAAも会場監督としてにこやかに威厳をもって機能してください。
 朝の本会議前には全員歌の合唱があり、軽いウォーミングアップ体操でスタートします。3日目の朝は日本グループが舞台に上がっての「手に手繋いで」の合唱でしたが、会場全員が立ち上がって手に手繋いでの大合唱となったのには舞台の上にいて感動いたしました。
 4日目の22日夜は、「国際祭りの夕べ」で参加者が全員で国際色豊かな民族衣装のだしものを楽しむイベントで、日本の婦人は和服姿で「さくら・さくら」をあでやかな踊りで披露しカメラの格好の被写体となり、ひっぱりだこでした。練習もろくにしないのに上手く出来て本人たち自身がビックリしていました。日本のエレクトは、さくら色のハッピ姿で、ただ扇子を振るしぐさでありましたが、何故か私のハッピ姿だけが日本人代表として、最終日・お別れ晩餐会の大型スクリーンに何回も大写しされました、多分一番カッコよかったからだと思います。
 国際的に人気のGSEプログラムは、今回、私の大事な仕事でありまして、3日目と4日目の2日間イタリー・ミラノとのGSE交換ネットワーク作りの時間が設定され、隣り合わせの指定席でした。
 実は、この事の為にブラッド会員に即製の英会話を勉強して、そしてメモ持参で会見に望みました、ところが私の英語は全く通じません。通じないはずです。ミラノのカルロ・エレクトは私より年配でイタリー語しかできないことを知りました。ボランティアの助っ人がサポートあるまで2人ともニコニコとただ顔を見せ合うという身体障害者でいました、識字率向上はそのことでも、やっぱり世界の問題かなと認識した次第です。
 国際協議会のプログラムは長年の間に見事にクリーニングされ、ひとつひとつのセッションに感動・感銘あるものです。
 なんと言っても、最高の感動は、2月23日100周年記念講演の元RI会長ビチャイ・ラタクル氏が涙浮べての、心からの「四大奉仕」への訴えでした。「ロータリーは、人としての生きる道であり、心の有り様である」「学びの灯は明るくなくても良いが、絶えず燃え続けていなければ成らない」と「職業奉仕」こそ・また「超我の奉仕」こそロータリーの原点なのです。一つ一つの言葉が胸に響く素晴らしいもので、スピーチが終ったとたん、スタンディング・オベーション拍手鳴り止まず、カーテンコールとなりました。@LF協議会で初めてのことだと言われます。私の場合は拍手だけで充分ですが、地区大会のときRI会長代理のスピーチに是非やって見たいものです。
 さて、私は地区運営に当って次のように考えます。ロータリー2世紀の第一章を「100年プラス1年」として「プラス・ワン運動」を提唱して参ります。1人が100歩行く事よりも100人が1歩行く事を意味します。それはクラブ奉仕活動すべてについてです。クラブ奉仕・国際奉仕・社会奉仕・職業奉仕・新世代・R財団・米山奨学会、そして何よりも、「会員の意識」に、であります。
 カール・ヴィヘルム・ステンハマーRI会長エレクトやビチャイ・ラタクル元RI会長が提言されたように「ロータリー2世紀」を原点回帰としての「超我の奉仕」。と重ねてすすめて参ります。100年の歴史の評価に耐えうる言葉とするためにも、「クラブ活性化」「会員意識の先鋭化」と言う事であります。
 鐘は鳴らさなければ、鐘とは言えません。
 歌は唄わなければ、歌ではありません。
 愛は与えなければ、愛とは言えません。同じように、ロータリアンは、ロータリーのバッチを胸につけただけでは本当の意味で、ロータリアンとは言えません。
 私たちは、選ばれて入会したのです。会費を払えばクラブ会員になれます。しかし、「ロータリーがあるからロータリアンがいるのではありません。ロータリアンがいるからロータリーが存在するのです。   同じように、ロータリーに価値があるからロータリアンに価値があるのではありません。ロータリーに価値を与えるのは一人ひとりのロータリアンの価値ある活動であり、その価値ある活動は会員一人ひとりの意識の中にあります。あなた自身一人ひとりがロータリーなのです。」そこで、「奉仕活動の原点はクラブにある」ことを改めて強調して参ります。
(担当:小川雅也)