第2212回例会/平成17年2月18日(金)
会長挨拶(小田原 義征会長)
2月は世界理解月間となっています。
夕べジャズライブを聞きに行きました。ジャズシンガー霧生ナブ子でニューヨークのA列車で行こうで有名なハーレム、黒人街に住んでいるとの事でした。3年前、私もハーレムでジャズを聞いたとき、地下鉄の乗客は黒人、黒人で異様であった記憶があり、霧生さんに尋ねると黒人の人も皆な親切で住めば都ですよと話されました。やはり民族は異なっていても理解し合うことだなあと思いました。
 1905年2月23日はポール・ハリス、ガスターバス・ロア、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレーの4人がシカゴで初めて会合を開いた日でこの日をロータリーの創立記念日としています。よって2月は「世界理解月間」と指定され、2月23日から始まる1週間をロータリーの奉仕活動を強調することとなっております。
 今年は100周年で西RCではロータリー創立100周年記念事業として、社会奉仕委員会で街の森林資源の古紙回収事業を2月23日(水)12:00〜13:00宮崎観光ホテルのいつもの場所で行いますので多数の参加をお願い致します。
なお、100周年として西RC2月25日例会変更で2月23日宮崎県中部分区9RCの合同例会と懇親会となっております。
 例会は18:30〜19:00 例会卓話 岩下哲夫P 懇親会は19:10〜20:20 立食でありますが今までに合同例会は開かれたことはありません。良き機会でありますので会員同志親睦を深めていただきたいと思います。場所は宮崎観光ホテルです。多数のご出席をお願い申し上げます。
 今日は国際奉仕賞の贈呈式を行います。2000年に本県で開催されたサミット外相会議を記念として、国際奉仕賞(サミット賞)が創設され、表彰は世界理解月間に行うこととなっております。後ほど阿南国際奉仕委員長から詳しくご紹介があります。今回は、宮崎イベロ、アメリカ国際交流協会様へ贈呈することに決定しております。おめでとうございます。


幹事報告(森重 勝雄幹事)
ヨ例会変更(裏表紙に記載の通り)
ヨ古紙回収の件 来週の23日は、100周年記念事業として古紙回収とその日の夕方6時半から合同例会が行われます。特に西クラブ独自で行う古紙回収は、報道機関にも来て頂くようになっている関係上、是非大量の古紙を回収したいと考えております。是非ご協力をお願い致しますと共に、多少人数が足らなくなるおそれがありますので、お時間があく方は、ご加勢をお願いできればと思っています。
ヨ現在合同例会出席率57%であり、65%が目標。あと6〜7名の人数が足りません。お時間がありましたら、是非出席をお願い致します。
ヨ菊地ガバナーエレクトが昨日9時、アナハイムに向けて無事出発されました。


出席委員会(岡崎 優委員長)
本日の出席状況(前記の通り)


親睦委員会(吉田信一郎委員長)
親睦委員会から「ますます元気なお年齢を祝う会」のご案内を申し上げます。
3月11日(金)浜荘におきまして「祝う会」を開催したいと計画をしております。
対象者は吉賀会員以下6名の方がいらっしゃいます。たくさんの方においでいただき、楽しくお祝いをしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。


国際奉仕委員会(阿南 育男委員長)
皆さん、こんにちは、国際奉仕委員会です。今月は、国際理解月間ということになっておりまして、この月に数年前に西クラブ独自の国際奉仕賞(サミット賞)が、授与されるということになっております。
 数ヶ月間、国際交流協会をはじめ、あちこち訪ねて適切な方をということで推薦願った訳ですが、当クラブの日高照雄会員から、今日来て頂きました宮崎イベロアメリカ国際交流協会、通称VAMOSという会を国際奉仕委員会および理事会の慎重な検討で、このグループを表彰させていただくことになりました。 本日は、会長が東京に出張中とのことで、代理に副会長の下郡さん宮崎市の市会議員です。もうお一人がまとめ役をなさっておられる専務理事で事務局長の姫野幸司さんのお二人にお見えになっていただいております。宮崎ベテランズ陸上競技大会というのがありました折にその出席者の中から、こういう会をつくったらどうかということで、ボランティア通訳研修会に参集された方々を中心にして、ポルトガルとスペインを中心として、しかも中南米の方々に交流の機会とその交流の中で生まれてきた奉仕の機会をお互いに得られて10年あまり毎年活動をしてこられました。その中の一つのプロジェクトは、ちょうどうちのクラブで診療所建設した事業があったように、まずグァテマラにその留学生の方の熱望とバモス会員の善意で小学校を建てようということになって、今50名前後の生徒さんが学んでいらっしゃるようですが、そういう小学校を建てる計画をし、その資金集めをし、チャリティをし、現地に飛ばれて、 1996年8月に学校が出来、翌年開校となっております。その後ずっと毎年毎年いろんな所で交流を深めて、運営資金の提供をなさっているという、素晴らしい国際交流のプログラムを実施していらっしゃいます。今日は、この活動に対して慎重に検討しましたところ、西クラブあるいはロータリーが推奨している国際理解の内容と全く合致するものであるということで、表彰させて頂くという段取りになりました。以上でご紹介にかえたいと思います。ありがとうございました。
サミット賞授与式
サミット賞受賞挨拶(下郡 徹バモス副会長)

ただ今大変有り難い賞をいただきました、イベロアメリカ国際交流協会の副会長をしております下郡でございます。本当にありがとうございます。本来でありますれば会長の古川が出席してお礼を申す所ですが、今日はどうしても、仕事の関係で出席できないということで、副会長の下郡が出席させていただいております。
 私どもイベロアメリカ国際交流協会と言いますのは、スペイン語文化圏の方々と交流を図ろうということを目的につくられた会でございます。通称バモスと言います。バモスと言いますのは、「さあ、やろう。いきましょう」という、何でも軽い乗りで突撃することの略でございます。私どもの活動を紹介しますと、一番大きな活動は、先程紹介していただきましたが、中南米のグァテマラに宮大の農学部の学生ギジェン・ホセ・ルイス君がおって学校をつくりたいという熱意に負けて、我々もそれに取り組んだということでございます。グァテマラという国は、地図で見ますとアメリカ大陸と南アメリカ大陸を結ぶ細い陸続きにありますがその中間にある国でメキシコの南に位置しています。1994年から私ども学校建設に取り組みまして、チャリティコンサートやバザーなどを行いました。そして1997年に学校を開校いたしました。その時には、私も姫野さんも開校式に出席いたしましたが、関空からロスアンジェルスに行きまして、ロスアンジェルスから6時間かかって、グァテマラの首都に到着いたしました。24時間の間に6回ぐらい食事をしたのを憶えております。グァテマラといいます国は、ランドオブエトルナススプリンググァテマラ(1年中春の国グァテマラ)という意味で、大変緑が多くて、気候も大変いいところでございます。
学校建設には、みんな行きましたが、その後時間的なこともありまして、誰も行っておりません。こちらから観光で行かれた方がいますので、学校の現状を報告したいと思います。まず学校は、先生に対する質問ですが、一ヶ月の給与はいくらですか?ー約600ケッツアル。1ケッツアルが23円です。これは村が先生に対して払っています。生徒から学費は取っていない。教材費は村が負担している。保護者の職種は?ー大半の父親はサトウキビ農場で働いている。母親のほとんどは主婦。今何が一番不足しているか?ー電気、飲料水、学用品、机。今後私どもの支援活動の取り組みの中で考えていきたいと思っております。この学校建設に関しましては、私どもは自立を促す援助が目的でありました。今はそういう動きになっておりますので、非常に良かったなあ、と思っております。今日はまたロータリーの皆様に、あたたかい表彰をしていただきまして、心よりお礼申し上げます。今日のことを励みにしてバモスの活動国際交流にしっかり取り組んで参りたいと思います。皆様のあたたかいご支援を今後ともよろしくお願い致します。本日はどうもありがとうございました。


国際奉仕委員会(阿南 育男委員長)
先日から「ロータリークラブシカゴ2005」として100周年のシカゴ大会に出席するプログラムをつくってご紹介しておりました。行かれる方にはプログラムを一応入れておきましたけれども、変更の理由は、6月19日大会の始まりで、22日までということになったものですから、前のプログラムのままでは、どうしても大会に出席することが出来ないということで、行く方向を逆に致しまして、最初にニューヨークに行きまして、それからボストン、それからシカゴという形で、15日に出発して、21日に帰ってくるというコースになります。前の日程で一日だけずらしてというような形も考えましたけれども、もうすでに一年前から飛行機が完全に押さえられていて、入り込む余地がなかったようです。で、一日ずらしてニューヨークの方からということにいたしました。費用につきましても、最初の見込みからすると相当上がって38万4千円というのがそこに入れてあったと思います。だいたい、その料金で済むと思いますが、まだ為替がどんどん上がってきておりますから多少変動するかもしれません。一応そういうことで報告致しておきます。ただ今日出席の会員の中から、せっかく名古屋空港ができたのだからあそこを使っては‥‥、という貴重なご意見をいただきましたが、一応交渉はしてみますが、多分無理かなあ、という気がいたしますので悪しからずご了承いただきたいと思います。以上です。 どうもありがとうございました。


45周年委員会(井手脇 万詔委員長)
こんにちは。45周年委員会の方からご案内を申し上げたいと思います。いろいろと検討を重ねて参りましてようやく皆様方にご案内できる段取りとなりました。今日、ボックスの中に「記念例会祝賀会のご案内」を入れてあります。日にちが4月8日(金)18:30〜例会。19:00〜45周年祝賀会。場所はシーガイヤサミットホール。ということで準備をさせていただいております。会費につきましては、会員は全員登録ということで5千円。ご家族の方につきましては、無料ということでご家族共々、本年はロータリー100周年、本クラブ45周年でございますので、ご家族の方と一緒にお祝いをしたい、と思っております。なお、創立35周年以降について、退会された方についても我々のクラブと縁のありました方については、ご案内を申し上げております。何人ご出席いただけるかどうかわかりませんけれども、一応先だってご案内を申し上げたところでございます。当日は宮崎駅東口より送迎バスを準備致しますので、ご家族の方奮って参加していただけるようにお願いしたいと思っております。また、翌日の4月9日でございますが、ゴルフも一応予定しております。シーサイドフェニックスカントリークラブで破格の金額になるんだそうですが、ゴルフ会も一応準備を致しておりますので、たくさんの方のおいでをいただいて、皆様方と共に100周年と併せて本クラブの45周年をお祝いしたいと思っておりますので、是非是非ご参加いただきますよう、ご案内を申し上げたいと思います。よろしくお願い致します。


SAA(マイケル・インディゴ副SAA)
ヨ崎田義雄会員 宮崎市を拠点にツアー参戦を検討していた女子プロゴルファーの横峯さくら選手は居住先をフェニックスリゾート内の施設、ラグゼ一つ葉に決めたとの事。横峯さくらプロは、今後デビッド・デュバル・ゴルフアカデミーを練習地とするとの事。
ヨセント・バレンタインディにチョコレートを貰われた会員@LF@JS@012月14日はセント・バレンタインディでした。男性会員の皆様には思わぬ告白を受けて戸惑った方もおられたかもしれません。本命チョコ・義理チョコをもらった会員にハッピーを頂戴したいと思います。
ヨ喫煙中の会員 1904年2月18日 日本で初めて社内禁煙を東京にて実施された事から禁煙記念日となっております。タバコを吸われた方々にスマイルを頂戴したいと思います。


卓話(竹内 三郎会員)
「最近のロータリーについて」というRI理事のみなみぞのさんのお話しが鹿児島であるそうで、私も是非聞きたいなあ、と思っているのですが、昨日菊地さんがアナハイムにお発ちになりました。私が10年前にアナハイムに行くときに日本から同行したロータリアンの皆さんにロータリーは変わってきた、職業奉仕がロータリーの金看板だと言われました。もちろん我々にとっては、奉仕という心は潜在的にみんな持っているようでございます。ロータリーの金看板・原点は職業奉仕にあり。自分たちが思いやりの心で職業を実践して周囲の方々が、ロータリアンの企業には本当に思いやりの心が潜んでいて邪なことはしてないという評価を受けて、ロータリーの職業奉仕が金看板だと言われて、企業実践の哲学・20世紀の最も優れた職業人の職業倫理だとロータリーが言われてきたんですね。ところが私も10年前にアナハイムに行ってみたら、もう職業奉仕は金看板じゃないんだよ、とRI会長が言ったんですね。日本から行った我々36名はブーイング、「何だこれは」ということで。それでよくよく考えてみたら、ロータリーの広報のまちがいじゃないかと私は思っております。ロータリーは奉仕団体だと、一般の人に思われてしまっている。ロータリアンの行う企業が信頼のおけるりっぱな仕事をしておられるから、あそこで信用して物を買おうとか、あそこにお願いしようとかいうことで、自分の企業が発展したという当時の(100年前)ロータリアンはそうあったんです。ところが、その企業実践の哲学であるロ−タリアンがロータリーを間違えてしまって、奉仕だ、奉仕だ、職業奉仕を除けてしまって社会奉仕、国際奉仕特にこのグローバルな時代になって国際奉仕を強調し出した。で、一番反省すべきは、例えば我々が奉仕活動をしたときに、マスコミに来て貰って新聞に報道する。いわゆる奉仕の団体だと思わしているんですね。その奉仕の内容が職業奉仕だと言わなかった。ほとんど言ってない。ロータリアンの企業は職業奉仕で本当は取引するにも物を買うにもロータリアンのやっている企業は信頼がおけるんだという認識を抱かしめておらなくなったんです。それで、今更それを強調しても周囲のそういう情報というのはなかなか考えが変わらない。もう、そう思われてしまったんですね。そこに職業奉仕はもうロータリアンの金看板ではない、ということを言わざるをえなくなったんではないか。私は職業奉仕を軽視する今のロータリーについてそういうところから今更第三者に職業の実践で本当に信用のおける人だとロータリアンの企業がそうあるんだと思わすことが非常に困難になっている。済度するにはどうしたらいいかといういうことが大きな問題だと思います。それを、それは大変だからというんで他の方に走ったのが、元々人々の潜在的にある奉仕である国際奉仕などに走ってしまったのではないか。このように私は解釈しています。できたら、ロータリアンが本当に企業実践のすばらしい企業を行っているんだと市民の人に思わすようにするにはどうしたらいいのか。ことあるごとにロータリーは、そういうものだということを、しかしRI自体はそこまでいかないんじゃないかと言うのが私の感じでございます。どうでしょうか。一言申し上げて時間がきましたのでこれで終わります。どうもありがとうございました。 
            (担当:押川幸男)