第2201回例会/平成16年11月12日
会長挨拶(小田原 義征会長)
地区大会で川尻RI会長代理は、一業種一名と職業分類を中心に発展してきた100年、友達がほしい親睦から奉仕活動と発展して来た。しかし今は奉仕活動に軸足がむいている。
 親睦を大切にする必要があると述べておられました。又、今IT社会でのRCのあり方、ロータリー会員の資格(フリーターなど)家族会員、若い人等、今3クラブが定款・細則など全て白紙で、例会は週1なのか月2なのか、会費の問題(高い)入会金等などの検討に入っているそうです。
 40年以上のクラブは活性化してない。岩切章太郎大先輩はサビていると言われたそうですが、やはり若い人の会員増強をしなければならないと思います。
 先週、飛鳥で沖縄に行って来ました。飛行機で1時間30分のところを24時間かかりました。550名乗客に270名の乗務員(半数は国際人)陸をゆっくり、ゆっくりと離れ、真っ青な海、海…黒潮海中の温度28℃気温20℃でびっくりしました。
 この100年、地球を破壊する100年、そして近代化、しかしその結果人口・ゴミ・環境、多くの問題が発生し、地球温暖化へと急ぎすぎたのではないでしょうか。立止ってゆっくり考え、自然と共生でなく地球と共生しなければならないと思いました。
 白鳥は哀しからずや空の青、海のあをにも染まずただよふ(若山牧水)
 今日は大事な西クラブの年次総会についてお知らせ致します。西クラブの細則に従って、今年度は12月10日に開催されることになります。よって、次年度の理事・役員を選出しなければなりません。慣例によりまして指名委員会を設けさせていただきます。指名委員長に小林貞雄元会長、菊地平元会長、前園善彦元会長、大園英治元会長、喜島健一郎前会長、そして私です。どうぞ宜敷くお願い申し上げます。
 今日はゲスト卓話であります。 宮崎県なぎなた連盟 吉村都代子理事長さんです。なぎなたは武家に嫁ぐ嫁入り道具の一つであったそうです。日本古来の伝統文化を楽しみに勉強させていただきたいと思います。


幹事報告(森重 勝雄幹事)
ヨ例会変更(裏表紙に記載の通り)11月19日は特別休会になっております。また11月26日はシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート「松泉宮」の職場訪問となっておりますのでお間違えのないようよろしくお願い致します。


出席委員会(黒木 寛委員)
 本日の出席状況(前記の通り)。ホームクラブでの出席率が本日も低く66.2パーセントです。ホームクラブでの出席をよろしくお願いします。


SAA(大山 新一委員長)
ヨハッピーボックス
ヨ金丸憲一会員  企業のセキュリティーを提供しておられます。宮崎綜合警備様です。西クラブの会員の皆様の企業でも、随分利用されてるかとは思いますが、11月1日より一般家庭向けのセキュリティーをも発売を開始しておるとのことです。月々4,000円台からホームセキュリティーが受けられるとのことです。
ヨ松原和夫会員  0911月8日はイイハ。日本歯科医師会が制定したとのこと。
ヨ小田原義征会長 飛鳥クルーズに参加されたということです。通常、1時間半で行ける場所に24時間掛けてクルージングを楽しまれたという事に関して、何でも短時間で済ませ様とする世の中、時間をゆっくりかけて、海の色が徐々に変わっていく様を直接感じながらの旅行を体験出来ることって本当に素晴らしいことなんだろうと想像致します。


新入会員紹介(大薗 英治会員)
新入会員の金丸宜裕君を紹介致します。
・昭和39年2月生(40才)血液型A
・(株)金丸建設 専務取締役(宮崎市大島町)
・全日本不動産協会の宮崎県理事、又小田原会長は県本部長で西クラブ入会の実質的推薦者
・平成12年(2000年)35才の若さで第49代宮崎青年会議所理事長に就任。今年12月卒業予定。
・家族−優子夫人と小6の娘さん、小4の息子さんの4人家族。
・趣味、特技−九州大学、落語研究会で活躍され、今でもボランティアで多くの講演依頼がある。
・お父君のこと−同社 代表取締役。又、宮崎北RCの会員で2000年−2001年度の会長を歴任され、今年度は増強委員長。こんな立場上、大変困惑された様子…。 前途隆々たる金丸さんを新入会員として迎えられた事を大変誇りに思います。
新入会員(金丸 宜裕)
 こんにちは、宮崎市大島町の金丸建設で専務をしております金丸宜裕と申します。皆様とお会いできて本当に心から光栄に感じております。40歳になったばかりでまだまだ勉強が足りず未熟ではありますが、このような場で色々な事を学びながら一日一日がんばって参りますのでご指導を願いましてお仲間に入れさせてください。今後ともよろしくお願い申し上げます。


プログラム委員会(日高 久夫委員長)
本日はゲスト卓話ということで、宮崎県なぎなた連盟の吉村都代子理事長にお越しいただいております。宮崎県なぎなた連盟の男子会員は3名で会長は小林貞雄会員で副会長が吉田多穀会員です。吉村理事長は宮崎の小学校で30年ほど教諭をしておられましてなぎなた歴は20年ということです。
ゲスト卓話(吉村 都代子)
なぎなたとは 現在行われているなぎなたとはどんなものか、といえば“西洋のフェンシング”“日本の剣道”に似ていて非なるもの、でしょうか。装束は剣道と殆ど同じです。最大の違いはその武器です。皆さん、源の義経の家来であった弁慶をご存知ですね。その弁慶が持っていたのがなぎなたです。試合方法も剣道によく似ていますが、なぎなたにはなぎきるという独特の使い方があります。 薙(なぎ)倒すという言葉をご存知と思いますが、斜めから切り倒すことで、この特徴からなぎなた(薙刃あるいは長刃)の語源があるとも言われています。
 刃部と柄部からなるなぎなたは日本の伝統的な武器の一つです。もともとは曲線のある刃を長い柄にとりつけたなぎなたは騎乗の戦士をなぎ払う歩兵に用いられていました。
 伝来の絵巻物や物語によるとなぎなたが登場するのは10〜11世紀頃の合戦でした。太刀よりも応用自在で長いなぎなたは多数の敵を相手としたり又、海戦で非常に有利な武器となりました。合戦では弓矢を持った馬上の兵士に対して歩兵の持つなぎなたが威力を発しました。
 鉄砲が1550年に伝来し、戦闘方法が著しく変化したためなぎなたは急速に衰退しました。江戸時代(1603〜1868年)に入りなぎなたはもはや戦では使用されなくなり、武士の装飾的な武器あるいはその子女の護身用として用いられるようになりました。事実、なぎなたは武家に嫁ぐ嫁入り道具の一つでした。ですから今日のなぎなたも主に女子が主流となっているのです。
 なぎなたの各種の流派が出来たのは江戸時代でした。長い年月をかけ形式化されてきました。なぎなたの特徴は前後左右に行われ、繰り出し、繰り込み、持ち換えなど多彩な変化があります。
全日本なぎなた連盟
理念 なぎなたは、なぎなたの修練により、心身ともに調和のとれた人材を育成する。
指導方針 なぎなたの正しい指導により技を練り、心を磨き、気力を高め、体力を養うとともに、なぎなたの特性の中に生きる日本のすぐれた伝統を守り、規律に従い、礼譲を尊び、信義を重んじ、毅然として広く平和な社会に役立つ人を養う。
 第二次世界大戦による敗戦(1945年)のため一時禁止されていた武道が1953年ようやく復活し、1955年に全日本なぎなた連盟が新しい武道として発足しました。
 各県の連盟からなるこの組織は45万の会員を擁しこのうち6万4千人が資格を持っています。現在では中学、高校のクラブにも採用され会員は徐々に増えています。毎年全日本選手権大会ほか各種大会が催され又、国体、インターハイにも参加しています。
 国際的には1990年に国際なぎなた連盟が発足し、現在はベルギー、ブラジル、フランス、オランダ、ニュージーランド、スウェーデン、アメリカ、チェコ、オーストラリア日本の10ヵ国が加盟しています。外国では男子に人気があり、様々な交流を通して普及を計っています。4年に一度の割合で世界大会も行われています。アセアン諸国にはなぎなたが取り入れられていませんので理解と協力を得たいと努力しているところです。
なぎなた競技
 なぎなたは応用範囲の多い武器で刃や柄で攻撃にも防御にもなります。現在のなぎなたは刃部は竹で、柄部は樫の木で作られ、210〜225センチと定められています。試合は防具として面、胴、小手、すね当てを着けます。試合競技は二人の試合者が、定められた部位、面部、(正面と左右の側面)小手部(左右)胴部(左右)臑部(左右の外ずねと内ずね)咽喉(のど)を確実に早く打突して勝負をきそう競技です。なぎなたを振り上げ、持ち換え、振り返し、繰り込み繰り出しの操作をしながら、打突部位を打ったり突いたりします。敏速な動きの中から打突の機会を見いだし、全力をあげて技を競い合います。相手に対して、よい間合いからタイミング良く技を出すことが勝利に結びついて来ます。試合競技には個人試合と団体試合の2種類があります。 演技には基本動作や技を組み合わせたKしかけ・応じわざLと伝統的ななぎなたの技が洗練された形のK全日本なぎなた連盟の形Lがあります。演技競技はこの全日本なぎなた連盟の形、又はしかけ・応じわざの中から指定されたものを、二人一組の演技者によって行い、その技の優劣を競い合う競技です。


森重 勝雄幹事より(あまりの時間を利用して)
 1カ月ほど前に宮崎北警察署の刑事が私の会社にみえて、「実はそちらのシンナーが200ccほど盗まれました」と言いましたので、本当ですかとたずねましたら「犯人がそういいました。」と答えました。その犯人はシンナーを吸うために盗んだそうなのですが、トルエンが入ってないとその効果を発揮しません。私たちの使用しているものは色々な物が入っていましてとても吸えたものじゃありません。犯人もたまたま成分表の中にトルエンと書いてあったので盗んで吸ったそうです。そのシンナーの成分の中に20%のメタノールが入っておりその犯人は吸った後急激に意識不明に陥り、1ヶ月ほど入院をしていました。メタノールというのは非常に体に悪く、終戦後アルコールの変わりに飲んでいた人は失明したという話も聞きます。刑事が「被害届を出されますか?」とたずねてきましたので、200cc程度であれば遠慮しますといいましたら一筆書かされました。その犯人も目がつぶれなくて良かったと思います。私の会社のシンナーは盗んでも体に良いところは一つも有りませんので気をつけてください。
 (担当:長崎秀峰)