『友』レビュー2006〜2007 |
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):心豊かに太陽は昇る・ああ、生きていて良かった/日本画家・大野百樹(記念講演)
現東京芸大の沢田源一先生から「絵の勉強するなら東京美術学校に勤めたら」と言われ学生としては無理でも職員として行けることになった。私は資料室と図書室を一緒にしたようなところに勤め、勉強できてうれしかった。奥村先生には、絵は手で描くものではなく心で描くことを教わった。絵のうまい人はいい画家にはなれない、下手なら一歩一歩踏みしめながら上達していくとも言われた。自分の幸せよりも先に他人の幸せを考える、これはロータリーの精神にも結びついてくるものではないか。自然の美しさは、生きる力を与えてくれる。私は幾度も死のうと考えた人間、ああ・・・生きていて良かった。
p.(7):風紋/「現場主義」で人類と地球環境に貢献・西澤潤一(仙台RC)
「暗記一辺倒の戦後教育が独創性をなくさせた。戦後の生産性向上には役立ったが、過去の学問を疑わないから独創性が育たない。大学生相手に ゆとり教育の後始末をしなければならない」。今チームで取り組んでいるのは、体内のがん細胞を発見するプロジェクト。実現すれば、テラヘルツ波を対外から当てるだけで済むので、数日かかっている組織検査診断が15分でできる。
p.(13):石綿の疾患/塚田久雄・相模原中RC
「奇跡の鉱物」とも呼ばれ人類の役に立ってきた石綿ですが、繊維を粉砕したときに縦に裂ける傾向があり、細かい繊維が人の肺胞まで達すると、有害物質。
p.(15):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ(通りをば曲がれば・・・・)
p.(16):ロータリーの日本語訳/敦賀・刀根莊兵衛
ロータリーの公式日本語訳は難解で直訳や誤訳が多い。たとえば綱領の原文は”Object”「目的」である。”Ideal of service”も米山梅吉さんが「奉仕の理想」と訳されたが「奉仕の理念」のほうが妥当。RIも広報の大切さを声高に訴えているが、訳のわからない昔ながらの翻訳がまかり通っている。仲間にしか理解できない言葉を守っていては一般人から遠い存在になってしまう。映画字幕で有名な戸田奈津子さんは、翻訳するにはもっと日本語を勉強しなければと言う。RI日本語課に私の率直な気持ちを伝えた。次回2007年の『手続要覧』の改定時には再検討したいとの返事をいただき、心強く感じた。→横組p.18参照
p.(17):『友』ホームページに望むこと/川口南・竹ノ谷光美
過去の『友』の目次を分類したページを希望。『友』はロータリーの資料としては重要だが、ほしい過去の情報を探し出すのは大変。電子出版の最大のメリットは検索機能。このメリットを『友』のホームページに生かし『友』の創刊号からの目次が検索できると有意義。
p.(19):「モッタイナイ」運動によせて/奈良大宮・松岡嘉平治
「モッタイナイ」という言葉の前にある「ものを大切にしよう」が現在の日本に一番重要。もちろん人の命も大切。「ものを大切にする」心があれば防げるのではないだろうか。
p.(20):こどもたちの名前/大曲仙北・福田耕二
小中高の役員をしている私が近ごろ感じるのは年々子供たちの名前が読めない。
p.(26):メディカル・デンタル・ミッション/大阪咲洲・西山雅康
当クラブには歯科医が4人在籍、フィリピンのRCのメディカル・デンタル・ミッションに参加。多くの子供、大人が集まりそろいのTシャツで治療に臨んだ。主訴となる歯を抜歯するだけ、唯一痛みを取る手段となると思い、何とも言えない気持ちで治療に専念。p.(30):Annotation/ローテックス(ROTEX)
ロータリー青少年交換プログラムによって、海外で勉強した経験のある人たち。
p.(30):Annotation/双子クラブ(Twin Club)
特別なプログラムを協同して実施し、友情を深めようとする二つのクラブ。
p.1:ハロルド・トーマスと日本のロータリー/『友』委員長・神崎正陣
『友』創刊号や『ロータリー・モザイク』の出版は、随時読み返すことが可能な形で、歴史に残る講演や著書を私たちに残した。現在はロータリー地域雑誌となっている『友』誌も、情報の正確な伝達作業を今後さらに充実させていく。
p.5:RI会長メッセージ/率先しよう・ウィリアムB.ボイド
ロータリーの使命やモットーが変わることはないが、世の中の変化には前向きに。大切なことは、奉仕活動を行う地域社会にとってほんとうに必要かを常に確認し続けること。10年前だったら入会など考えてもいなかった人も新会員として迎え入れている。私たちは「なぜそれを自分はしないのか?」と問い続ける集団。「率先しよう」と道を切り開く集団。
p.6:ビル・ボイド/RI新会長はローナ夫人と強力なチームを結成
会長はニュージーランド人。何にでも挑戦。電気がつかなければまずスイッチを解体し、元通りに組み立てられるかどうかは一切気にしない。
p.10:ボイド会長への10の質問の9→最も会いたい有名人は?
クレム・レヌフ卿やビチャイ・ラタクル氏のような元RI会長に直接お会いすると、あまりにすばらしくてせめて彼らに近づきたいと思わざるにはいられない。
p.25:ガバナー紹介:第2820地区・佐藤衛ガバナー(水戸南)
1953年4月生まれの53歳、今年度全国で最年少の若きリーダー誕生。
p.37:ガバナー紹介:第2730地区・冨永国俊ガバナー(仙台)
謙虚なのか世間に疎いのか「ワシでいいんかネ?」53年目にしてわがクラブで初めてのガバナー誕生。このガバナー、人に頭を下げることができない。リハーサルをしたがダメ。
p.40:よねやまだより/2006年度を迎えて思うこと・理事長 島津久厚(都城)
寄付が年々低下していたが、昨年は前年度を上回る支援をいただいた。事業を十分にご承知いただき、協力をお願いする次第。『ロータリーコリア』に米山奨学会が紹介された。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):剣道を通しての青少年育成/小中学校校長・江島良介(IM記念講演要旨)
中学校の剣道部の監督は、今の三年生だけでなく来年・再来年と先を読みながら行動しチームを育てる。「流れを読む」、流れに逆らうと苦しい。会場を借りる際、きれいに使わないと貸してもらえなくなるので、きちんと掃除をすることを子供たちは学んだ。靴並べで子供たちは自信を持った。繰り返し言っていれば、いつしかきちっと靴を並べられるようになった。小さなことでも成功体験をさせて褒めること。自信になりやる気が出る。九州大会では某中学校と同宿したが、明日が試合だというのに某中学校は皆勉強をしていた。うちの選手はテレビの前で車座でデレー。「自分は素人監督だ、監督の勉強をしよう」。某中学の監督に頭を下げて教えてもらった。後輩に頭を下げるには勇気がいったが、一回下げたら、どんな人にでも頭を下げることができる。翌年、念願の全国初優勝できた。子供は、全部他人のせいにする、自分のせいだと返してやることが大事。そして子供たちをプラス思考に変える、なかったら知恵を出せと教えてきた。成功は苦境の日に始まり、失敗は得意のときに原因がある。ロータリーにお願いしたいのは大人が夢を語ってほしい。
p.(7):風門/100歳まで5か年計画を実行中・松永祥甫(山口RC)
95歳の誕生日を迎えた松永さんはクラブの誕生会で次の公約をした。「この調子なら私は100歳までは十分生きられる。5か年計画で我が家の裏山にある赤い実のなるセンリョウの木を1000本植えることにした。5年後、そこで森林浴をしながら移動例会を」。最近は少々ぬるま湯になったので、公式訪問でガバナーは気づかれたことは指摘願いたい。
p.(13):皮膚アレルギー/広島大学皮膚科教授・秀 道広(広島RCで)
学校現場ではアトピーは食物アレルギーと誤解する傾向がありますが、多くの食物アレルギーは、6歳ぐらいまでに治るものなのです。
p.(14):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ(絹糸の雨にけぶらふ背のびして・・・)
p.(16):コミュニケーション能力を高めロータリーを強化する/堺おおいずみ・横山俊彦
ロータリー歴20年、RIを外野席から見ると「外はふくらみ、内はしぼむ」の観が強い。
p.(17):奉仕の持つ意味/唐津西・笠原浩幸
「シェルドンが提唱した”He Profits Most Who Serves Best”と、コリンズが提唱した”Service Avove Self”の前者を職業奉仕の理念とするならば、後者は人類愛に基づいたボランティア活動の理念。この二つの異なった考え方がお互いの優位性を主張しつつ、反発し、また調和を保ちながら今日に至っているような気がする」と田中毅P.G.は述べる。
p.(16):Annotation/2004年規定審議会で,He Profits → Theyに置き換えられた。
p.(19):米山奨学生・肖寧さん/旭川・山下裕久
帰国にあたり肖さんは「日本では長時間を研究室で過ごしたが、米山奨学生になり、さまざまな交流と体験ができ、日本と日本人をよく理解できた。米山の意義を感じたと言う。
p.(21):クラシックカーで奉仕の輪を/東京城南・野上征利
クラシックラリー大会の第一回はポリオ撲滅運動資金、第2回の三宅島復興支援に続き、今回は昨年9月にアメリカを襲ったハリケーン災害復興をテーマで2万8千ドルを贈呈。
p.(23):地域のために/秩父RC
市内ライオンズクラブや青年会議所の協力を得、カップリングパーティー実施。告白タイムでは7組のカップルが誕生した。
p.(24):「功名が辻」で集まった三つのロタリークラブ/滋賀湖北RC・松山清文
NHKの大河ドラマ「功名が辻」が縁で三つのクラブが集った。ロータリーなればこそ。
p.(24):あれからはや一年/尼崎北ロータリークラブ
昨年4月の兵庫のJR事故は史上最悪の大惨事。近くのロータリアンが必死で救助作業を手伝った。民間人も大活躍。阪神・淡路大震災の教訓が生きた。当クラブは通信用パソコンを贈った。災害現場から無線LANで映像を瞬時に司令室へ送信するという。
p.1:RI会長メッセージ/クラブに焦点を(RI指定記事)
会員増強は、数に注目することではない。クラブそのものに焦点を当てること。うまくいっているクラブには、共通する確かな特徴がある。クラブを商品として売らないで、市場を見てほしい。人々が何を欲しているかを見つけだし、人々が欲するものを提供するために最善を尽くしてほしい。絶えず教育を、ただし毎回少しずつ。みんなで楽しまないと。
p.6:一足先に「率先しよう」体験/田辺・村上有司
有資格者がみつかれば、熱意をもって説明と勧誘を続けるが、あまり執拗にわたらないことが肝要。2回ほど会って相手にその気の見えない場合は一旦中止。勧誘の際にさりげなく、規約を語る。特に出席・会費納入・雑誌の講読義務は説明する。
p.10:入会勧誘には自信をもって/八幡・安田寛一郎
全く新しい会員種である女性会員を発見。入会の同意に力を得、目標の可能性を確信した。
p.12:RI会員増強・退会防止委員長 クリス・オファー氏に聞く
警察署で担当の仕事で精いっぱいだった時GSEとしてインドに行ったのが私の人生を変えた。帰国後すぐにでも入会したいと思った。入会したのは職業的理由もあった。警察では人々が地域社会に溶け込むのを奨励している。討論に偏りがなければ選挙の年を含め主要な政党を招くのであれば、政治家がロータリーで話をするのに問題はない。一人の候補者を支持することはできないが、会員には多くの議員がいる。増強は、ただ誘えばいい。
p.15:世界の懸け橋/マルメ コペンハーゲン国際大会・自由、熱心に、討論
今回の国際大会が少し違っていたのは「特別業務―理事会の決議」の時間が設けられたが英語で進行されたので、英語を話すことができない人にとっては良さを享受できなかった。
p.24:よねやまだより/米山奨学事業の基礎知識→基礎の基礎なので読んでください。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):世界の水・日本の水/日本水フォーラム事務局長 尾田栄章(IM記念講演要旨)
雨が降れば水が増えることを体験できる日本人は世界では例外。一日に20Lの水が確保できれば、その人は安全な水が確保されたとみなすがわれわれは約300L使用。議論だけでなく、具体的な一歩が出てくることを心から望む。
p.(7):風紋/九谷焼の色から生み出した抽象の世界/徳田八十吉(小松RC)
40歳で青年会議所を卒業しロータリークラブへ。違う世界の方々とお付き合いできるのはとても新鮮。多趣味で、どれもが一流の粋まで到達しないと不満足。
p.(12):爪白癬治療/高知東・猿田隆夫
爪白癬とは爪真菌症の一種。水虫に効果的なのはイトラコナゾール一日8錠1週間内服で3ヶ月というコースだが、高額なために投与量を減らすと服用が長期にはなるが効果は十分ある。患者さんにも選択の余地が出てきたと考える。
p.(13):ジェネリック医薬品/札幌南・山谷英一
ジェネリック医薬品は後発医薬品、新薬の特許期間が満了後、厚生労働省の承認を得て製造・販売される薬。今年4月から処方箋に「後発医薬品への変更可」の欄ができたが、病院&薬局の現場は問題を抱えている、まず在庫、すべての医薬品の在庫は不可能。効能の問題もある。薬剤師もさらに能力が問われる。
p.(15):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ「緊急の電話番号血液型まず・・」
p.(16):日本企業の道徳律とロータリー/川西・森村藤雄
ライブドアや村上ファンドのような短期間における巨額の利ざや稼ぎ。日本の経済姿勢を成してきたのは汗をかいて稼ぐ正直者が報われ、経済の根幹を成すのは生産・消費のライン。「四つのテスト」「職業奉仕理論」、これこそ真髄。
p.(17):Annotation/四つのテスト(THE 4-WAY TEST)
シカゴRCのハーバート・J・テーラーが1932年、倒産寸前の会社を再建するときモラル向上の方法として草案したもの。
p.(18):スマイルBOX大繁盛/栃木西・塚田宏司
今までは結婚・誕生のような定番的なものが多かったが、本年度の委員長は当意即妙に面白く披露。コメントの発表が心待ちにされるようになり金額も増加。
p.(22):医師が病気になったとき/大村北・南野 健
早めの手当てで元気になり、親子3人同じクラブで100%出席を続けている。定期的検診と早めの手当てと規則的な服薬・食事療法で現在のところ再発ナシ。
p.(23):Annotation/炉辺会合
「炉辺談話」通称「炉辺会合」と言われた集いは現行では言葉そのものが無い。
p.(25):トライアスロンで熱い感動/宮崎中央
ボタンティアで運営するシーガイヤトライアスロイン大会2006には県外、海外から578人が参加。障害を持つ参加者もさまざまな場面を通じ感動的な一日を。
p.(29):世界で一番早い例会?/川口モーニング
日本で初の朝例会クラブとして20年前に誕生したわがクラブ。もしかしたら、世界で一番早い例会を祝って!でシャンパン片手に本年度がスタート。
p.(35):Annotation/マッチング・グラント
旧・同額補助金。RCと地区が他国の会員と協力し人道的なWCSを遂行する活動をR財団が援助すること。
p.1:RI会長メセージ/異文化間の懸け橋
国際大会はRIのもつすべてをお約束します。ソルトレークでお会いしましょう。
p.4:ロータリーとは:職業倫理を重んずる実業人、専門職人の集まり。
p.6:インターアクター、ウィーンへ/大阪桐蔭高校2年・鈴江裕希
薬物乱用防止の民間国連大使に選ばれ、ウイーンへ。薬物は、苦しくて助けを求めている人の心のすき間につけ込んで入ってくる。胸が軋むような思い。
p.8:子どもの目の輝きに魅せられて/倉敷南・萩原邦章
「バングラデシュ識字率向上人道支援プロジェクト」はほかにも既存の小中学校への援助、無医村診療所建設ほかさまざまな援助を行ってきた。WCSやDDFを活用し総計1,540万円になる。「あの子たちの目の輝きを見にまた行きたい。」
p.12:タイの小学校に図書館建設/宇佐八幡ロータリークラブ
加古川RCやタイ・チェンマイRCと協力しタイの小学校に図書館を建設。
p.Annotation:ロータリー地域社会共同隊(RCC)
「ロータリー村落共同隊」が原型の会員以外の人から成るRC提唱の自助組織。
p.Annotation:新世代交換(New Generation Exchanges)
ロータリーの「青少年交換プログラム」の中の一つ、「新世代交換」は、18〜25歳までの人のためのプログラムで高校卒業生・ローターアクトは理想的候補者。
p.22:基本の樹/国際ロータリー理事の仕事
RI理事候補者は各ゾーンから一人、9月にノミネートされ前々年度の国際大会でエレクトとなる。→(手順)はガバナーも同じ。
p.24:米山奨学事業の基礎知識
米山奨学会寄付金は、普通寄付と特別寄付がある。普通寄付は各クラブで決定した金額x会員数分。特別寄付は個人・法人からの任意の金額制限ナシの寄付。
p.26:『手続要覧』について/2005〜206RI理事・重田政信(高崎北)
手続要覧改正まで扱うことは無理な点があり『手続要覧』の改正作業は中止。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):変わりゆく大学/同志社大学学長 八田英二(地区大会記念講演要旨)
私立大学は生き残るためにいろいろし、大学改革の嵐が襲っている。医学部など一部を除けば、どこかに入れる状態。今まで唯一雇用保険に入っていなかったのが大学の先生。大学もつぶれるかもしれないので今年の5月からすべての大学の先生も雇用保険に加入。国立大学にとって授業料収入は二割もないが、私立大学は80%が授業料収入なので、学生が来なければ経営に響く。まだ、受験生が殺到しているのは薬学部のほか資格対応で社会的需要が多い学部。司法試験も法学部以外を出てロースクールに入ればいいので、法学部の必要はない。
p.(7):風紋・「水琴窟」で癒しの音環境をつくる/大橋智夫(京都平安RC)
庭に水琴窟を、病院の待合室に、マンションのロビーに、喫茶店・・・屋外の音をマイクで拾って室内に配信も。庭工事をしなくてもいいように60cm〜80cmの立方体の箱に組み込んだ室内装置の水琴窟「サローネ」はNHKで紹介された。
p.(13):変わる放送/NHK津放送局長・栃木謙作
日本でラジオ放送が始まったのは1925年、今は地上デジタルという変革時期。
p.(16):邦文「綱領」に関する議論/泉大津・中島治一郎
ロータリーの目的を知らない会員が多い昨今「綱領」に関して議論すること自体、関心を高め、非常に意義深いことである。
p.(17):奉仕って何?/東京調布むらさき・黒滝直昭
奉仕ってなんだろう?「奉仕」=「ボランティア」ではない。「奉仕」とは「対価を求めないこと」なので、標語をロータリーで使うのには違和感が。「奉仕」の原点はスポーツ。努力し、自分に挑戦する。1%でも可能性があれば信じる。
p.(18):島津家佐土原藩にタイムスリップ/宮崎南・千葉百合子
佐土原藩は江戸時代島津家佐土原藩三万石として栄え、換算藩の年収は9千万円。参勤交代では江戸まで片道43日かけ往復で6000万円以上。滞在費も膨大。
p.(19):Eクラブ・ワンをお訪ねください/R Eクラブ・ワン・三澤佑一
Eクラブ・ワンはRIが認めたインターネットロータリークラブ。例会はWEB上で行いメークアップもネットで報告。会員は八カ国におり日本人は私だけ。
p.(21):日本におけるプロバスクラブ/大阪プロバスクラブ・野村浩司
日本の会員は推定2400人。第2730地区に多く、四国や東北地方にはまだない。
p.(21):Annotation/Eクラブ・・・RIの試験的プロジェクトで2009-10年度まで。プロバスクラブ・・・少なくとも月一回以上会合を行い、意義ある生活を。
p.(23):新たな観光名所にと願い(宮崎中央RC)
創立20周年を記念し「みそぎの碑」を古事記でイザナギがみそぎを行った場所とされる阿波岐原の江田神社入口に設置。
p.(24):薬物乱用防止を訴え/小林RC
薬物乱用の危険を訴えまた会場では綿菓子コーナーとヨーヨー釣りコーナーを
p.(25):空飛ぶ例会/小倉RC
会員18名が東京行きエアバスの機内で「空飛ぶ例会」を実施。他の客も参加。
p.(30):もしも裁判員に選ばれたら/京都洛西RC・赤松和雄
模擬裁判を当クラブ会員が企画し実演。会場の意見を聞き会場と一体となった。
p.(31):Annotaion/上海ロータリークラブ
2005年11月のRI理事会は、中国に対するRCの拡大の門戸を開き上海と北京に。
p.1:RI会長メッセージ/四つのテスト・ボイドRI会長
1932年にハーバート J.テイラーによって生み出された四つのテストが適切でなかったということは一度もない。倫理的行動の簡単なチェックリスト。世界中で行われる提案のほとんどは、「それは正しいですか?」という一つの質問。
p.6:従業員が真に望んでいるものは?/ランニング S.モウザー
仕事、雇用主に何を求めているか? ・金銭、・安定、・参加、・地位、・人から認められること。「四つのテスト」の「みんなに公平か」の公平とは何?
p.9:道徳と資本―ロータリー第3の波/佐藤千壽P.G.(D2580)
職業奉仕以前に会社とは何か?会社は誰のものか?日本的思考とアメリカ人の思考との間に大きな認識のずれが。職業(Vocation)=天職だったはず。初期のロータリーのプロテスタンティズム論理がいみじくも日本の伝統的職業観と見事に共鳴し、先輩は熱狂的にロータリーを信奉した。ところが現在の資本市場に天職など存在しない。経営者にとって合法的な金儲けの専門職なので、職業奉仕の対象が全く違ってくる。ロータリーの理想とする職業奉仕が宙に浮いてしまった、というのが現実の姿。ロータリーは”I Serve”。血の通った人間性は日毎に希薄に。その間隙を埋めるのがロータリーの使命、現状ははたして?この後100年、ロータリーの目標はスイスかアメリカか?大きな文明の問いを。
p.15:人を育てる奨学会であるために/日本で働く米山学友と語る
・何もない時期に私たちを信用してくれる人の一言は力になる。・日本の留学生受け入れに大きく貢献した。・チャンスやロータリアンとの関係を生かせない人は去る・次のステップにも責任を持つノウハウをもった奨学会でありたい。
p.20:クラブ・リーダーシップ・プラン/RI理事・重田政信(高崎北)
電子メディアに偏っている憾みで印刷メディア派と電子メディア派にCLPの認識でも温度差が生まれた。CLP検討を機に改善すべき点を再点検されることを。
レビュー11月 (11月はR財団月間です。10月30日〜11月05日は国際インターアクト週間です)
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):世界を横につなぐ/前国連難民高等弁務官 緒方貞子(特別例会講演要旨)
私にとって大きな経験は国連難民高等弁務官として難民を中心とした人道事業に携わったこと。安全保障とは何?国境とは何?という疑問。私が日本で二人目の現在の財団国際親善奨学生。ワシントン大学へ氷川丸で行った時、日本のロータリーは第60区一区だけ。聖心女子大の一期生は私を含めて半分以上が留学した。アメリカのロータリー側は民間大使の卵として迎えてくれた。53年に帰国すると北海道から九州まで全国行脚で留学経験を話した。どこに行っても同じ形の例会の日本。留学によって外から日本を見ることができた。ロータリーだけではないが、多くの市民社会は横につながった方々の専門性を越えた連携で強くなる。省庁も国際機関も縦割りなので能力のある市民社会はできない。その意味ではロータリーの団体事業に大きな役割があると最近痛感する。
p.(7):風紋/若い職業人に開かれたR目指す・高木直之さん(かながわ湘南)
日本人が苦手な、英語のrとlの区別を聞き分ける能力は10歳過ぎるとゼッタイ無理。かながわ湘南RCの創立会長を務めた。会員はGSE、財団奨学生、青少年交換に参加した人ばかりのユニークさ。若い人や女性に敷居が高いので、ロータリー精神に共鳴する人なら参加できるクラブにしようと年会費も7万円に。
p.(13):電気よもやま話/上田東RC・井出雅六
浅草発電所はドイツ製の交流50ヘルツ、大阪電燈はアメリカ製の60ヘルツ発電機を採用したので、今でも周波数が東と西で異なる。
p.(16):少子化時代に向けてロータリーから提案/網走・藤田正文
働く女性より働かない女性はマイナスイメージが強い。高齢出産の増加、出生率低下は避けられない。職業分離に専業主婦を加えてはいかが。
p.(17):もっと開業獣医師の勧誘を/田川・済城靖彦
各クラブは、もっと積極的に開業獣医師を勧誘されたらどうだろう。
p.(18):毎回楽しみ、米人観光客の家庭訪問/金沢香林坊・中川可能作
我が家にアメリカ人観光客を迎えるようになって4年、これを行っている間は@夫婦仲良く、A家の中がきれいに、B勉強し、C謝礼は妻の小遣いに。
p.(20):特攻隊員と親子の絆/東京本郷・小勝善一郎
特攻隊員・海軍中尉として鹿児島に赴任。8月15日に戦争に負けた時、東京に帰りたい、母親の顔が見たいというのが正直な気持ちだった。特攻隊の出撃は志願ではなく命令。全員遺書を書いたが皆、母あてで父あてはなし。基本は母。
p.(23):200人で「メダカの学校」/志布志RC
青少年活動「メダカの学校」で水の大切さ、自然のありがたさを学んだ。
p.(29):Annotation/青少年交換(Youth Exchange)
15〜19歳の学生?が国際理解と親善推進のため海外に行くRI構成プログラム。
p.1:RI会長メッセージ/ロータリー財団・ウィリアムB.ボイド
R財団を抜きにして今日のロータリーを考えることは不可能。財団がなければ、ロータリーは真の国際組織として発展し得なかったでしょう。
p.6:ロータリー財団A・B・C/RI指定記事
国際親善奨学金は海外の大学への機会を提供するもので3種類ある。大学レベルの国際奨学金を提供している民間最大の基金/ベネファクター:R財団の恒久基金に千ドル寄付する方法、遺言など文書で通知してもベネファクター。/GSE(研究グループ交換):25〜40歳の専門職に就いた人々が、他の文化圏を訪ねて、自分の従事する職業がその国ではどのように行われているかを見る機会を提供/大口寄付者:100万ドル以上寄付した人に最高位の称号が与えられる/ポール・ハリル・フェロー:ポリオ・プラス・パートナーや特定のマッチング・グラントに1,000米ドル寄付した人がなれる/シェア・システム:財団の管理下で地区からの年次寄付の半分は、3年後にその地区に戻される/ユニーク:財団では3年間投資し、3年後に配分し、その収益を使う。
p.22:ロータリー財団最新資料/提供:RI本部
R財団の使命は、人道的、教育的、文化交流を通じて世界平和を達成しようとするRIの努力を支援すること。
p.25:日章学園えびの高原国際高校IAC/えびの市
グリーンパークえびので開催されたさやわかフェスタで子供たちの世話を。
p.26:近くて近い国に/第8回ロータリー韓日親善会議開催 2006年9月
近くて遠い国といわれる韓国と日本を近くて近い国でありたいと願うロータリアンが結集。韓国・日本・中国だけが「じゃんけん」をする。「じゃんけん」には最も強いものは無い。一企業、一国が世界を制覇できないように宇宙、万物はすべて回るものの循環論が、まさに「じゃんけん」。
p.28:基本の樹/ようこそロータリーへ
クラブ会長:人格的なことや、地区大会に出席していること、クラブの理事か主要委員会の委員、または幹事経験者。定款・細則に通じていること・・・・。会長だけは就任する日の直前18か月以上2年以内に選ばれなければならない。選ばれたら、会長ノミニーを務め、「会長エレクト」になるのは、後任者の選挙が行われた後。エレクトのときPETSと地区協議会に出席する義務がある。
p.42:エバンストン便り:韓国の李氏がRI会長ノミニーに決定
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):エイズで親を亡くした子どもたちと暮らして/名取美和(地区大会講演要旨)
私はタイ・チェンマイでHIVに感染している子ども、両親をエイズで亡くした子ども30人と生活している。子どもたちは食事で免疫力を高める努力をしている。愛情を与えると、明るく元気に生きられる。日本の子どもはかわいそう、もっと自由にしてあげたい。自由にすれば子どもたちに笑顔が戻る。
p.(7):風紋/ロータリーが支えた僻地医療の47年/浜中・道下俊一
診療所のたった一人の医師として47年間、RCの窓が閉鎖的な空間に生活する夫婦の心の支えだった。一人の老婆が「帰らねえでけれ!ここさ、いてけれ!」に負けた。ロータリーは倫理運動。職業を通じて地域に良い影響を及ぼす理念があったから、会員になることはステータスだった。もう一度取り戻そう。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
今月号では、横組み1ページのRI会長メッセージ「ロータリーの根幹」を「見所・読みどころ」として推薦させていただきます。
ロータリーの真髄に迫る今日的な重要なテーマです。ご熟読ください。
「ロータリーの根幹」と題するこの巻頭言のなかで、ボイド会長はまず、「何にもましてロータリーとは奉仕に従事し「超我の奉仕」を実践する場です」と強調しています。またボイド会長は「奉仕の四大奉仕部門はいまもロータリーの中心に位置し、今後も中心であり続けるでしょう」とも言っています。
ロータリーの綱領や、奉仕の四大部門は常に普遍であって、ロータリーの組織、目標にあわせるため、そして、より効果的な方法を見出すための、一方策として、クラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)があるのだとボイド会長は説いているのです。
ボイド会長が訴えているのは「ロータリーの根幹」は普遍であって、その上に立って、クラブのリーダーシップの骨組みを簡素化して欲しいということなのです。
わずか1ページの短い文章です。しかし、我々に大きな指針を与えてくれます。熟読のうえクラブ・リーダーシップ・プランの検討に役立てていただきたいと思います。
[第2730地区 ロータリーの友委員 大武進(川内RC)]
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):砂の中のダイヤモンド/元青少年交換学生・ジェニー(研修セミナー講演要旨)
私自身が長年経験してきたロータリーマジック。15歳の時ロータリー奨学生の募集が来てアメリカ・オクラホマの高校に一年間通った。6つのホストファミリー宅はそれぞれの形で私に影響を与えてくれた。毎週例会に出席し、週報の担当もした。現在は会員の私は、もっとロータリーのプログラムにかかわる。そしてポリオ撲滅を私のロータリアンとしてのプログラムにしようと決心した。
p.(12):感染症―最近の話題/赤十字センター・谷慶彦(豊中RCで)
中世ペストの大流行、20世紀のスペイン風邪と言われたインフルエンザは感染症の広がりに時間がかかった。現在は交通手段の発達で、感染症は対岸の火事ではない。どこかで患者が発生して一気に広がるかもしれない状況を迎えてる。
p.(14):ロータリー俳壇/鹿児島東南・柿元敬一:歌壇/小林・柳田さかえ
p.(16):ロータリーの「家族」に「家庭」の心を/札幌北・小林 博
ロータリーに関係しているかの有無にかかわらず、特に世の中の貧困の人々、苦悩の人たちに対して、人間愛の温かな優しい心を差し伸べることが大切。
p.(17):禁煙・禁酒例会の奨励/西宮夙川・山北下恒也
禁酒・禁煙例会を日本中のロータリークラブが積極的に奨励するべき。例会の一時間は辛抱すべきであり、できない時は部屋の外で吸うべき。例会は単なる会員の息抜きの時間ではないはず。各クラブで真摯に議論願いたい。
p.(20):還暦からの国家試験/仙台平成・高野康博
49歳で脳梗塞をおこしたが、53歳から20種類の国家資格を得た。58歳の時には年間10種類の試験に挑戦。情報過多の今はインターネットで調べる。50%できるようになると後戻りできない、投げ出すのがもったいない気持ちになる。「教養」は「今日に要する」から。
p.1:RI会長メッセージ/平和な世界を築く・ウィリアム.B.ボイド
31年前バングラの大学教授だったムハド氏は、貧困の厳しさを知った。自立と事実上の奴隷との境遇の差は、考えるよりもずっとわずかなのに気がついた。マイクロクレジット(小口融資制度)が誕生した。25セントが単に1ドルの1/4という存在から世界を巻き込むほどの大きな意味をもつことになった。私たちがしているのは、より良く、より安定した、そしてより平和な未来を築くためのお手伝い。
p.15:奨学生から見たにほん・日本人観/神奈川東・永井隆俊
パネルジシュカッションの結果、「来日時はイエス・ノーのあいまいな日本人に戸惑ったものの、いつしか自分自身も同じようなあいまいな表現をするようになって、大変困惑(?)している」との意見あり。
3月号の「見どころ・読みどころ」ですのでご活用ください。
「横組ページ」
3月は識字率向上月間です。識字率向上は、国際ロータリー会長の強調事項にもなっていて、日本のロータリアンたちが、そして世界のロータリアンたちが、さまざまな活動に取り組んでいます。今月号では、その取り組みの記事を「見どころ・読みどころ」として推薦させていただきます。
二番目は、15〜18ページの「ローターアクトの活動」をお薦めいたします。3月12〜18日は「ローターアクトの週間」です。
三番目は、横組み30〜31ページの「基本の樹 規定審議会」を推薦します。3年に一度開かれるロータリーの規定審議会は、我々には遠い存在のように感じられます。しかし規定審議会で採択された制定案は、次の年度の7月1日から、RI定款・細則、標準ロータリークラブ定款の改正として発効します。4月22日から米国イリノイ州シカゴで開く規定審議会には第2730地区から、海江田順三郎パストガバナーが参加されます。
「縦組み」
25ページの「ロータリー・アット・ワーク」のコーナーに、「奉仕の輪で子供たちを」と題する志布志クラブの田浦天志さんの投稿が掲載されています。「チャリティーゆうパック」のユニークな事例です。今後の活動のヒントにもなります。ぜひご覧ください。
[第2730地区 ロータリーの友委員 大武進(川内RC)]
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):社会活動を視野に入れた教育/鳥取大学学長・能勢隆之(地区大会講演要旨)
国立大学法人は教育を良くするのではなく、経費節減のため。「みんなに公平か」はフェアーであってイコールではない。この概念が大学にも入ってきた。さまざまなことを自分の身に付けることをどのように伝えるかが大学の課題。「みんなのためになるかどうか」が忘れられ、自分のためになることだけに駆使する時代。近年教員が学生から評価される。すばらしい研究者は教育することに問題児が多い。「好意と友情を深めるか」ではなく競争的環境で実施しなければ。魅力がないと学生は大学を選ばない。まず自分が感動し、達成感を味わって人を満足させることに大学の教育、学生への支援をするよう心がけている。
p.(15):ロータリー歌壇/奄美・大野貢(高千穂の宮居の奥の老杉の・・・)
p.(16):今こそロータリーの道場宣言を/有田・井脇雅和
クラブの裁量に委ねられているCLPがCrazy Leadership Planにならないよう。
p.(25):新記録達成!(鹿屋RC)
新世代奉仕事業の一環で15回目を迎えた「なわとびチャンピオン大会」の長繩10人飛びで364回と昨年までの記録をはるかに超える新記録。
p.(28):元米山奨学生を迎えて/津RC・前川祥一
米山奨学生として当クラブが世話をした林志昇君は、ロータリーに恩義を感じていて、母国台湾では現在、台北RCに所属。
p.(29):飲酒運転させないTOKYOキャンペーン/東京青山RC・原田久
活動を一般の方々に知ってもらおうと、恵比寿RCの司葉子会員が、雨の中のキャンペーンでリボンマグネットを配った模様は、NHK他多くのテレビで放映。
p.1:RI会長メッセージ/環境問題を考える・ウイリアム B.ボイドRI会長
環境とは家であり、庭であり、道。地域社会であり、国であり、惑星。私達は、より健康的な明日をもたらす選択肢をつくる先頭を切らなければならない。
p.6:ロータリー雑誌の仲間たち/30の地域雑誌の表紙が出ています。
p.12:ロータリーの雑誌/会員の三大義務は、会費の納入、例会出席、雑誌購読。
p.28:日本語版「ロータリー章典」/RI理事・重田政信(高崎北)
日本語版「ロータリー章典」がRIのWEBに載ったのは画期的な快挙。
p.30:バングラデッシュの未来を支えて/大学助教授 シャリフ・ウディン
日本で驚いたのは暮らしが安全。どうすればこうなるのか考えるようになった。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):みんな違ってみんないい/自然学校代表・広瀬敏通(地区大会講演要旨)
自然の中で遊ぶことで自然の存在や価値に気がつき環境問題に貢献しようという気持ちになる。インドでは貧しくても、もっと貧しい人に施す。日本では障害児を一箇所に集めるが、インドでは障害児たちは、不足している部分をほかの人が補う形で、皆自立。「遊ぶ」ことは成長するために大事なのに、遊びを忘れた子どもが多い。モノが豊かな社会だが、暮らしを振り返って幸福の意味を考えよう。「違う」という価値を生かした活動で良い社会が得られる。子どもが未来に希望を持つことができれば、私たちも安心して幕を下ろすことができる。
p.(7):風紋/サッカーが縁で滞日ついに57年・W マクドナルド(東京RC)
千秋楽の正面審判長席の左後ろが定席。物言いがついてテレビがマイクを手にした審判長を写すとき背後に長身の外国人の姿が見えたら彼。東京RCは会員数340名中外国人会員は11人。「例会では社会的地位は関係ない。卓話もすばらしい。どうぞ気軽にいらしてください」。
p.(13):まちづくり三法/商工会議所専務・清藤平治(八代南RC)
@都市計画法、A中心市街地活性化法、B大店立地法の「まちづくり三法」が1998年に制定。三法を柔軟に対応させて、まちづくりは進められる。
p.(17):「職業奉仕」は安楽死するか/東京多摩グリーン・赤尾恭雄
職業奉仕の理念が会員意識の中で希薄に。「超我の奉仕」は職業奉仕の理念で、自己研鑽の職業奉仕を意味する。CLP導入はWe Seave、個人の責務I Seaveの軽視、他の奉仕団体と何ら変わらなくなる。まず、I Seaveによる「人づくり」「自分づくり」の人格形成が原点。「職業奉仕」を安楽死させてはならない。
p.(20):わが家の宝ゲストブック/東京南・黒澤張三
長年の留学生との付き合いで、お金以上のものは心の開き方。機会があれば親しい友人を連れて来ることを条件に留学生をわが家に招いた。帰りがけにゲストブックとして用意した集印帖に名前とその夜の感想を一言書いてもらい写真を張った。42年を経た今までに800人の記録。10冊目の半ばに到達。「20年ぶりに来ましたよ」、「30年ぶりですよ」。私も95歳、ありがとう。
p.(22):夢はHP開設・日向RC
マウスも触ったことのなかった会員が4時間の研修でメールの送信ができた。
p.(24):収穫の講演会・横浜あざみRC
地域住民160人が集まる中、公開卓話を実施。悲惨な事件の多い最近の世相に少しでも役立つようにと選んだテーマで反響も大きく大成功を収めた。
p.(24):職業奉仕賞・日向RC
振り込め詐欺などの被害を未然に防ぐため、創意工夫した警部補に職業奉仕賞。
p.(25):手作りの装置でIM・行橋ロータリークラブ
フロアの会員も手元スイッチを押すことで参加。手製で立派な装置を完成させた。スイッチの先に電球があり、点灯した電球を会員が分担して数えた。
p.1:RI会長メッセージ/行動すること・ウィリアムBボイド
私はしばしば他人の言葉を引用、しかしロータリーを出典とするものを引用することはほとんどない。レバノンの詩人が「あなたが持っている物をひとに与えたとしても、ほとんど与えたことにはなりません。与えるということは、あなた自身を与えることなのです」と書いたとき、彼はロータリーのことは考えてはいませんでした。しかしながらこの言葉は、ロータリー財団に寄付し、私たちが人道的な活動を行ったときの喜びの経験をよく表している。夢を見ることのできる人は、夢を行動に移さなければならない。
p.5〜:ようこそ日本へ!/ビル・ボイドRI会長夫妻来日
東京荏原RCの例会ではボイド会長は、ポール・ハリスの生い立ちから話を始めた。他のクラブの例会では入会式が行われ、会長は用意されたバッジではなく自分の襟についていたバッジをはずして新会員の胸に着ける思いやりの深さ。
p.10:日本でもらったもの/人生を変えた交換学生の経験・元交換学生ペイジ
16歳の時青少年交換学生として日本に来た時は人生最高の年となった。私はロータリアンであることを誇りに思い、青少年交換プログラムにかかわることを誇りに思う。青少年交換こそ最高のグローバル化。
p.13〜:マイクロクレジット/小さな投資+大きな配当
世界の高額所得者上位500人の収入と、底辺にいる4億1,600万人分の収入が同額。世界人口の40%の25億人の人々が、1日2ドル以下で生活していることを考えると、40%の人で世界の全体収入の5%しか得ていない。マイクロクレジットは、小口の融資。通常、発展途上国の現金を持たない女性に対して提供。
p.28:基本の樹/国際大会(Conventions)
『ロータリー章典』から引用した主目的は「国際レベルにおいて全ロータリアン、特に次期クラブ会長、RIおよびロータリー・クラブの次期役員を刺激、鼓舞、激励し、かつ情報を与え、これによってクラブ・レベルと地区レベルにおいて積極的にロータリーを発展させようとする意欲を起こすことである」。
p.43:エバンストン便り/RI指定記事・初の女性理事誕生
パリRCのキャサリン・ノイエリボー氏が史上初のRI理事に内定。同氏はフランス初の女性ガバナーを務めた経験もある。第11ゾーンを代表する理事に。
本レビューは主観で掲載内容を選び大幅に縮めていますので、筆者の趣旨を十分に理解できない恐れもあることにご注意いただきますようお願いします。『友』の熟読をお勧めします。
p.(2):今求められている心の教育/ノートルダム清心理事長・渡辺和子(講演要旨)
今のこどもたちの求めているのは、ぬくもりのある抱きしめてくれる思い。「心」は見えないけど「心」から言葉や行動のすべてが生まれる。「待つことができる」「思いやることができる」「自分を大切にする」心が大切。「面倒だけどしよう」から一歩すすんで「面倒だからしよう」と私は学生と約束をした。相手の出方に左右されないで、感謝する時は感謝する。会っても相手が挨拶もしなかったではなく、ほほえむときはほほえむ、という主体性を持つ生き方が大切。命の定義は多いが、私の好きな定義は、命は「私が使える時間」。
p.(7):風紋/信玄公の代から創業439年の超老舗/高野孫左ヱ門(甲府RC)
親子三代の会員。『友』とのかかわりも長い。78〜83『友』常任委員、90〜93委員長、現在は特別顧問。自分のクラブ以外の世界を知る上で『友』は最高媒体。
p.(12):食育と口の健康/鹿児島RC・伊藤学而
母乳保育は口の働きも育てる。ミルクで育った赤ちゃんは口の発達が遅れ虫歯や歯周炎、咬合異常になりやすい。口の働きが発達する幼児期に、よい食生活を身につければ生涯、健康な口と健康な心を得る可能性が高い。
p.(16):たて、よこ、ななめ、『友』は友だち/水戸・石井隆志
「たて」は7〜6月号の同じ項目を読む、RI会長メセージならこればかりを。会長が言いたいことが分かる。基本の樹をたてに読めば教科書。「よこ」は8月号なら8月号を4〜5年分読むことで、月間に関してよく分かる。「ななめ」は忙しい方、飛ばし読みでも必ず一か所は気に入ったところがあるはず。
p.(18):日本人はかわいそう/堺泉ヶ丘・西村元秀
日本の特別療養老人施設や病院での介護を見学したセブ市の介護研修生は、「日本人はかわいそう、日本のお年寄りや患者さんはいつも独りぼっち。家族が傍にいない」と、言った。
p.(23):新世代国際フォーラム開催/延岡東RC
市近郊の外国人をパネリストにフォーラムを開催。熱を帯びた質疑応答が。
p.(25):100%例会出席達成/大館南・斎藤全平
無届欠席で食事の無駄を避けるために、出席委員会が例会場で次回の例会の出欠予定表を回覧。例会費の節約になっている。
p.(25):会員家族とともにAEDの講習会/和歌山RC・久保邦臣
心室細動が起きると一分で救命率10%低下。AEDを使えるように講習会を実施。
p.1:RI会長メッセージ/ロータリーとは・ウィリアムB.ボイド会長
一年間に知ったことは、水の浄化装置、血液銀行、HIV治療、トイレ設置、識字率向上などの問題に会員は手がけるべきニーズを見つけ出し、成し遂げている。
p.5:ロータリー親睦活動月間/世界中に広がるネットワーク
RIに申請して、新しいグループを結成もできる。労力はいるが、価値あるエネルギー。国際大会では、友愛の家に親睦活動グループのブースを出せる。
p.13:RI広報補助金を使ってロータリーのイメージ向上
RI広報補助金プロジェクトには日本から207件の応募で48クラブに補助金が支給。一般市民に「ロータリーとは」を印象付け始めている。
p.16:リーフレットで広報と会員増強を/札幌北RC会長・大田すみ子
会員以外にも分かりやすいようにリーフレットを作成し、会員増強にもと期待。
p.17:ロータリーの明日を決める/2007年規定審議会リポート
せっかく時間をかけて2つも3つもの修正案が加えられても最終的には否決される立法案も少なくない。mustをshouldにとかdoesをshallにとの変更もあり母国語が英語でない代表議員には論点把握が大変。第2標語「最も奉仕するもの、最も多く報いられる」の英文が、一度はTheyに改定されたものを「He/She」にするという立法案が採択されたが、決議案なので、RI理事会で検討される。主語は複数形でなく単数形であるべきだとの日本の会員の思い実現の第一歩。
p.24:会員増強こそロータリー活動強化の出発点/板橋敏雄P.G.・足利東
RIのMDRCに出席。検討すべき課題は、ロータリーはいかにしたら会員の多様性をより豊かにできるか、地元地域職業をより正確に反映させることができるか、また若い事業者を魅了させる方法などの問題が真剣に討議された。
p.26:基本の樹/会場監督、S.A.A.(Sergeant at Arms)
S.A.A.はクラブ役員だが必ずしも理事会メンバーとは限らない。会長経験者やベテラン会員の中から選ばれることが多い。「May I help you?」と一声がS.A.A.。
p.43:「Humanity in Motion V」のテレビ用(日本語版)の素材が完成
日本語版がRI日本事務局と『友』事務局に届いた。内容は、@We all want the same thing “Peace”15秒と30秒。AShadow Dancer(ポリオ・プラス) 15秒と30秒。BTree(ポリオプラス)30秒のみ、CA new symbol for peace (Peace Center)30秒のみ。の6種類。地元の放送会社に、あらかじめPSAの素材を届けてお願いしておくと、コマーシャル枠に空ができたときなどに、公共的なお知らせとして放送してもらえることがある。民放放送に強いロータリアンがおいでになる地区やクラブの方には、ぜひその可能性をお聞きいただき、可能性があればご一報いただきたい。