『友』レビュー2003〜2004 |
p.(3):豊臣秀長の今日的意義/作家・堺屋太一 大和郡山RC40周年記念講演
農民は逃げると村一番の憶病者と言われるので一生懸命戦う。信長は、とびきり弱い今日でいうホームレスを雇った。これは兵隊としては弱くても軍隊としては強い。個人と組織の違い。軍隊が強いのは戦争意外にすることがないから。
p.(8):韓国の子どものマナーに感心/江南・伊藤鶴吉
韓国の男の子10人の世話をした。脱衣場で、全員が脱いだ洋服や下着を一枚一枚丁寧にたたみ、整理整頓した。近ごろとんとお目にかかれない光景だった。
p.(9):留学生から得た「心」の財産/東根・松浦秀文
青少年交換のホストファミリーを引き受けた。クリスマス、大みそか、正月と経験するすべてが彼女にとっての初めての経験で、驚きと微笑みの連続だった。
p.(11):本年のロータリー/鳩ヶ谷・牧内 操
深川純一PGのスピーチに「ロータリーは昔、隆々と栄えていた。その時にやっていたことをもう一度やり直そうじゃないか。そうすれば今のロータリーは、また昔の繁栄を取り戻すことができるだろう」とあるが、全く同感。
p.(11):出席率は真実かみんなに公平か/水戸南・川口 豊
出席義務会員のみを対象とした出席状況報告は実質的ではない。すべての在籍会員数を分母とする単純な計算方式の採用を提言したい。
p.(13):昼読タイム六分で読書率アップ/沼津・南谷直美
月初めに届けられる『友』誌を例会場で配布し「ロータリーの昼読タイム六分」と称して、全員に『友』を呼んでもらったら、読書率100%を達成。
p.(13):ページを増やして可能な限り掲載を/高崎東・豊泉 清
最近『友』誌に投稿すると、「投稿が増えて、三〜四割程度しか掲載できないから、ご了承のほどを」と書いてある。投稿者の熱意に水を差すような態度であり、競争率三倍の試験のようでは、投稿する気をなくさせるのは必至である。
p.(15):現代の雑誌事情/高知・吉村浩二
雑誌は元来広告収入でほとんど利益を上げているが、雑誌の三分の一以上を広告が占めると、定価を付けては売れない。今、雑誌の五割以上はコンビニで売られ、書籍店での店頭販売の雑誌は、定期購読者への伝達見本くらいになる時代が来るのではないか。
p.(16):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
タンポポがうふふと笑ってゐるやうな春の真つ盛り母の忌が来る
p.(18):日本で初めてのスポンサークラブなしのクラブ誕生/大阪金剛・兵頭博久
日本で初めてスポンサークラブなしで大阪金剛RCの認証状伝達式が行われた。
p.6:手を貸そう/ジョナサンB.マジィアベRI会長(ナイジェリア・カノRC)
大部分のロータリアンは比較的快適に暮らせる幸運に恵まれていますが、今日の「地球村」では、飢餓、自然災害の影響がこの惑星上の至る所に止めどもなく押し寄せ、平和な世界への道をふさいでいます。私たちロータリアンはまず希望を与えなければなりません。2003−04年度、私はロータリアンの皆さんに貧困を減らすことを、第一番の目標とされるようお願いします。国際ロータリー細則には、いかなるクラブも性別によって会員を制限してはならぬと具体的に明記されています。女性を積極的に探し求めて会員に迎え入れることは、クラブ・レベルにおける会員の義務です。
p.8:RI会長メッセージ/世界で手を貸そう・ジョナサンRI会長
個人的にも、集団としても、私たちが手を貸せば、ロータリーの次の100年で、人々に奉仕する活動を2倍にできると確信しています。
p.10:家族と平和のために尽くす国際ロータリー初のアフリカ出身の会長
RI会長の奥様、アデ夫人が英国リーズにおいて、6月6日に亡くなられました。今月号の特集は、新RI会長と所信の紹介としてだけでなく、マジィアベ氏ご一家への追悼としてお読みください。
p.15:新ガバナーの横顔/2003−04年度 全地区ガナバーの紹介
ご自分の所属する地区だけでなく、全地区のガバナーの横顔を読んでください。
p.50:ロータリー100年を目前にその原点を見つめる/RI理事・菅生浩三
ビチャイ・ラタクル直前RI会長の年度から、ロータリーの原点に戻り、その質の向上と充実に努めることになった。通常職業は、人々が生きる生活手段だが、それは自分のための職業活動。他人のための職業活動への意識の転換こそが、決定的な職業倫理の確立。ロータリーの将来は、若い会員諸君の活動のいかんにかっかっている。
p.51:RI理事就任にあたって/2003−05RI理事・田中作次(八潮RC)
私が理事を務める間には感動的な大きな行事がある。来年5月には26年ぶりに日本で開催される大阪国際大会、6月には3年に1度の規定審議会がある。
p.52:RI2004大阪(関西)国際大会を成功させよう/大会委員長・千玄室
日本のロータリアンの活動実績を世界のロータリアンにアピールし、ロータリー第2世紀に向けての方向性を、大阪大会から発信していくことが望まれる。
p.53:米山奨学事業はロータリーの誇り/米山奨学会理事長・島津久厚(都城)
米山奨学事業は日本のロータリーの誇り。当面の課題は寄付金の問題。何とか現状で続けたい。ロータリアン各位のご支援をお願いする次第です。
p.60:ロータリーの心を分かち合い確かめ合った4日間/国際大会報告
ブリスベーン国際大会は5万5000人の参加を得て幕が開いた。
p.(3):大阪へのお誘い/帝塚山学院大学名誉教授・大谷晃一(国際大会寄稿)
人一倍の才覚と競争力にたける大阪、大正時代には、経済的に東京をしのぐ。大企業が次々に生まれ、松下幸之助はその代表。彼は大いなる夢と理想と事業への使命感を持ち続けた。「大阪人が二人寄れば漫才になる」と、よそ人は驚く。
p.(7):104歳翁の話/尾道・入船裕二
名誉会員・財間八郎翁の表彰。SAAいわく、「104歳の老人が、だんだん顔つきも昔の先生に変わり、声も姿勢もシャンとして名優の舞台のようだった。」
p.(7):日本人の心を失わないために/熊本星陵・立石忠義
法を悪用し自己破産、平然と暮らす日本人の倫理観に疑問。日本の将来のために、モラル啓発プログラムを実践してロータリーのステータスを高めたい。
p.(8):ロータリーと愛/福岡西・廣畑富雄
ロータリー創立75周年のカセットテープにポール・ハリスが一般市民向けにラジオ放送したスピーチが入っている。誰であれ人を愛する人は、ロータリアンになるポテンシャル、可能性があるとの言葉に感銘を受けた。
p.(9):カナダの自然保護/名古屋大須・尾上 昇
富士山の世界遺産登録が認められない理由は、山が汚いから。ゴミの散乱と山小屋のし尿の垂れ流しが原因。実に情けない話。
p.(11):会員増強はクラブ例会から/川崎多摩・長澤勝敬
RCの例会運営を重要視して、会員のもっている資質を引き出すことができれば、地域において質の高い会員候補者に、ロータリーに関心を持ってもらえる。
p.(11):魅力あるクラブの条件/佐久コスモス・白鳥昭夫
新入会員を迎える場合は、全員起立して、拍手で迎える。会長が先導して入場する様子は、ガバナー訪問と少しも変わらない。
p.(13):四つのテスト考/東京青山・鈴木生一郎
英語圏の会員と日本の会員とでは、四つのテストの意味内容について理解が異なっているので、わがクラブでは「四つのテスト」を英語で唱和している。
p.(15):ICタグを利用した新ビジネススタイル/津北・相良長典
日常の生活および、ビジネスの場で「こんなことはできないか」「これは不便だな」と思った時が、ITを活用するアイデアがうまれるきっかけになる。
p.(18):再開された「探求会」を紹介します/高松東・久郷敏明
探求会のメンバーは新人会員であり、入会後3年が経過した6月に卒業する。ロータリーに関する知識の習得に役立つだけでなく、大会防止にも貢献。
p.(22):表紙をよむ/芥川喜好(読売新聞編集委員)
油絵は強い表出性をもつもの、強い自己表現性をもつものと思っている方が案外多い。久野和洋(武蔵野美術大学教授)さんの作品は、対照的な世界。
p.8:RI会長メッセージ/RI指定記事・Jonathan B.Majiyabe
四大奉仕部門は「ロータリーの綱領」を満たすために、活動的会員と会員増強を求めています。多くの男女をロータリーに迎え入れるだけではなく、着実にロータリアンであり続けられるために、新会員にロータリーの精神を浸透させるようお願いします。
p.10:『友』委員長対談 RI理事・菅生浩三氏
会長は世界の貧困地域にいる人々の緊急な要請に応えられるよう望んでおられますが、一方で世界の特定の地域だけにスポットを当ててはならないことも十分に自覚しておられます。人類そのものがロータリーの家族であると会長は考えられています。あなたの転職に手を貸しましょう。この言葉は、改めて職業奉仕の重要性を認識させられた内容だと思います。
p.12:RIテーマ「手を貸そう」をめぐって/RI理事・田中作次
RI会長の寄稿からの抜粋。アフリカという発展途上の世界に住んでいると貧困や飢餓、非識字や疾病、災害、孤独の問題・・・がある。世界のいたるところに戦争と苦難がある。単に傍観しているだけではなくまず関心を示さなければ。日本では水道水をお風呂に使う。私達が特別に恵まれていることを再確認。
p.15:ロータリーの家族/THE RORARIAN8月号から
クラブがロータリアンとその家族、なくなった会員の配偶者、元会員にも心を配るよう努めると、相乗効果を生み出すことができる。
p.16:クリックするだけでメークアップ/eCLUB ONE(D5450)
このeクラブには地理的用件がないので、会員は世界中どこに住んでいてもかまいません。本年度中に会員を20人に増やすことが目標。
p.17:ロータリーの友 ホームページを開設
特に会員以外の方々にロータリーの活動を知っていただける道具になればと考えている。 www.rotary-no-tomo.jp
p.18:変えたいロータリー/ロータリーの魅力を引き出そう/八尾・戸田 孝
ロータリー財団奨学制度の日本での2人目の奨学生は緒方貞子さん、3人目は、元福岡大学学長の宮野成二さん。
p.20:発祥シカゴRCの裏と表/シカゴRC元副会長・原嶋正孝
私は昭和48年にシカゴRCの会員となった。425人の会員中日本国籍を持つのは私だけ。ロータリー発祥のクラブ・シカゴRCは大都会シカゴにおいて唯一のクラブ。RI本部からの分割要請に頑として応じない。会長選びは、先に組閣をしチームとして出馬。選挙が終われば、お互い握手は何とも温かい光景。
p.(3):変化する時代とロータリーの役割・元RI理事・今井鎮雄
9.11のテロ以降、アメリカが、民主主義、人権、人間の尊重というかたちで大事なものが変わってしまった。国家を超えたNGOの主張を、多くの人が受け入れる時代になった。「国家」が強かった時代から、市民の声が大きくなる時代へと変わりつつある。日本が信頼される国になろうとするなら、人間のために奉仕するグループが、いろいろなことを発信しなければ。一番お金を出しているアメリカ、二番目の日本も、世界の人たちのことを考えていないといわれる国になった。大学もだめ、経済もだめ、そのうちに地球に日本なんてあったのかといわれるような、しょんぼりするような国になるかもしれない。
p.(8):ようこそ大阪へ/2004年RI大阪(関西)国際大会会場のご案内
最大5万5千人が一堂に会することのできるドームは、大阪国際大会の目標である4万人が一度に入場することができる。二度、三度に開会式を分けて開催する必要がないので、世界のロータリアンすべてが、その感動を同時に分かち合える。日本に慣れない、そして日本語のわからない海外からのロータリアンやそのゲストの移動に手を貸そう。日本中のロータリアンが協力して、大阪(関西)国際大会を成功させよう。
p.(10):絆を深め、深く考えたアメリカへの家族旅行/大分中央・岡村泰岳
長女が交換学生としてアメリカテキサス州のフレデリックスバーグへと、親元を離れ、自立の一歩を踏み出した。ホストファミリーのレイナルド氏はロータリアンではない。アメリカではすべてがボランティアで、ロータリーからの援助が無いそうだ。なおさらホストファミリーに感謝。
p.(16):ロータリーの理念/東京浅草・稲田輝明
入会して1年、ロータリーがわからないままに例会に出席していた。しかし『友』を読んで、この活動こそ、現在の日本に欠けている理想と哲学を補うと思う。
p.(17):ポール・ハリス生誕135年に思う/東京多摩グリーン・赤尾恭雄
現在、ロータリーは1月を「ロータリー理解推進月間」と定め、ポール・ハリスの命日である1月27日を含む一週間を「追悼週間」と位置づけしている。
p.(21):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
真向かひの本屋が遂に店閉ぢて商店街の灯またひとつ消ゆ
p.(23):600回例会ホームクラブ100%出席ができた!/佐世保中央・芥川浩一郎
5月8日、全会員注目の「ホームクラブ100%出席」ができた。「最後の一人が例会場に入ってきた瞬間感激した。まさか本当に達成できるとは。」とは幹事。
p.8:RI会長メッセージ/ロータリアンは青少年の模範に/RI指定記事
RYLAは、1960年にクイーンズランド州において地区レベルで始まり、シドニー国際大会で、ロータリーのプログラムとして承認された。もう一つの重要なプログラムがローターアクト。すべてのローターアクターはロータリアンになる可能性がある。ローターアクトのスポンサーをしていないクラブは検討して下さい。
p.11:アデ夫人の思い出/菅生和代
私はアデ夫人を拝見しながら、彼女は専業主婦ではなく、そうとう高度な専門職をもった女性ではなかろうか、恐らく来年は、従来のボランティア奉仕プロジェクトの踏襲ではなく、何か新しい企画が提示され、相当の変化が見られるかもしれないとの感触を持った。ご冥福をお祈りいたします。
p.16:一生の思い出となったアメリカ留学/青少年交換学生・岡村朱絵
全英語での授業は自分のリスニング力が鍛えられるまでは、先生が何を言っているのか少ししかわからず、自分の意見もはっきり言えず、すごくつらい日々が続いた。他国から日本に来た交換学生は、特別な扱いをされるが、アメリカでは、みんなと同じ量の宿題も出され、テストも受けないといけない。アメリカの人々は自己主張が強く、自立心旺盛。消極的だった私にとっては、魅力的に思えた。
p.19:ロータリーの原点に触れた旅/D2750前IA委員長・海沼美智子
シカゴRCの例会を訪問。ここは、「シカゴ・ワン」とも呼ばれ、最初にできたRCとしても有名。シカゴ・アスレチック・アソシエーションという会員制のビルの2階で例会を行っている。建物の中の雰囲気は、ヨーロッパ調で壮厳な感じ。
p.20:ボランティアの意味/門司北高校2年・桐原栄子
私はボランティアってどんな意味だろうと思って調べた。するとボランティアの語源は洋服の裏地に縫い付けている予備のボタン。裏地に縫い付けてあるボタンは普段は必要ない。ボタンが取れた時だけ役に立つもの。「ボランティアって何?」と聞かれたら、「それはね、誰でもしまっている優しさを必要と思われる人に提供すること。たとえば洋服の裏地に縫い付けられている予備のボタンのようなもの」と得意げに答えてしまいそう。
p30.:新会員ノート/ご存じですか?RYLA
RYLAは、1959年、オーストラリアおよびニュージーランドでちょっとした偶然から誕生。日本での初めてのRYLAセミナーは1976年6月大阪府で。
p.42:RI理事会の決定事項の抄録(抜粋)/THE ROTARIAN9月号
マジィアベ会長が家族の重要性を主眼にしたことを称え、理事会は、12月を「家族月間」と指定し、2月の第2週の「家族週間」を廃止しました。
p.(3):危機管理と日本人の意識改革/東京芝RC・真田照三
「危機管理」とは、異常事態の発生を予防するための「心構えと準備」、事態が発生した場合の「対応措置」と、定義される。「最悪の事態を考え、最善を尽くす」ことは、「今を疑い、明日を想定」し、「自分で生きていくために自分で道を求め、自分で判断する」こと。日本人の危機管理意識が薄いのは、「責任」の所在が不明瞭なこと。何かが起きたときに「私が責任を取ります」というが、「責任」は最初から誰かに属しているもの。農耕民族としての長い歴史を持つ日本人には、ムラ社会で収穫を分かち合う習慣がある。「責任」の範囲の線引きが不明瞭なため、「最終的な責任は自分にはない」という言い逃れができる。組織に頼り過ぎる個人の責任感のなさが、危機意識のなさにつながる。受け入れ留学生が健康診断書を提出しても、地区の責任において再検査するくらいの、危機意識こそが、「最悪の事態を想定し、最善を尽くす」ことではないか。
p.(7):国外例会出席のために/東京城西・田倉 整
世界中どこでもバッジで歓迎される。クラブによっては会長の定席もなく、会長が動き回って、適当な席に座るところもある。どこへ行っても例会出席を心がけ、楽しい旅を過ごしたい。
p.(10):一業種五会員制に異議あり/綾瀬・中山達二郎
宮崎西RCの田崎博俊氏からのメール。「『友』のガバナー座談会に「一業種一会員制だから異質」とある。現在は世界中のクラブが新しいルールを適用している。リーダーであるガバナーの座談会の発言で、他のガバナーが間違いを指摘しないのが不思議で残念。不満があれば、ルールにのっとった方法で改正を提案すべき云々」。ガバナーの皆さんから格別の反論がないので、私見を述べ、異議を呈したい。一業種一会員制こそ人格形成を担保する大切な要諦。出席をはじめ諸規定が後退してきて、第二モットーのHe Profits・・・までが消えかかった。一業種多会員を志して会員増強に努めても、それは本来の会員増強ではない。先賢先達が築いた伝統と本質を学び、誇るべき日本のロータリアンを。
p.(10):ガバナーにお願い 禁煙例会/福島南・齋藤 浩
来年の大阪国際大会時、国内の全地区で「禁煙例会」の完全実施達成を宣言されるよう、全国のガバナーにお願いしたい。
p.(11):Annotation/第二モットー
RI第二の公式標語He Profits Most Who Serves Best(最もよく奉仕する者、最も多く報いられる)は、いったん2001年6月の理事会で使用停止されましたが、同年11月の理事会で、「モットー使用の再考慮」が議題として取り上げられ、日本国内全地区のガバナー、パストガバナーの存続願いの署名簿が提出され、こうした日本からの強い要望により、11月7日付で復活しました。
p.(14):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
日曜は塀にボールを蹴りてゐる少年の遊びを朝床に聞く
p.(15):ロータリー川柳/鹿児島北・升金 勲(梅雨明けの上がり框は軽井沢)
p.(16):ロータリーマジック/水沢・佐藤 剛
世話をした米国GSEメンバーから手紙が来た。彼は日本でドイツ人と仲良くなり、そのドイツ人が米国旅行中に彼を訪ねて来た。その際、自分が赤ん坊のときにドイツに里子に出された話をしたら、ドイツの私の母を探してくれた。自分が日本に行かなければ母を見つけることはできなかった。すごい話でしょう。
p.7:チームワークの勝利!(写真掲載)/宮崎中央RC
交換学生コリー・ベルさんが「シーガイヤトライアスロン大会」で見事完走。
p.11:RI会長メッセージ/職業を通じて社会に貢献を・ジョナサン・B.M
詩人ゲーテが言ったように、「人間は・・・すでにあるべき姿になっているものとして接してあげると、その人が向上できるところまで向上させられる」
p.12:職業を生かし 人を生かし/大阪船場・澤田宗久
「みんなのためになるかどうか」ということを考えて仕事をすれば、営利というのはあとで付いてくる。何をすべきかを考えるのが先決。
p.14:今日における職業奉仕の重要性について/RI理事・菅生浩三(大阪北)
職業奉仕の範囲は、会員とクラブの創意で広がる。自分の職業の場で奉仕するだけでなく、職業を生かして地域社会や国際社会で奉仕活動を行うことが可能。
p.17:米山月間・特別座談会/人をつくり 世界に尽くす
発展途上国の問題は、留学後に帰国した人に実力があってもバックアップがない。安定した生活を確保できないのが問題。結局腐敗の社会、途上国共通の官僚社会の構造に入り込んで、自らも同化する。
p.22:RI指定記事/目的地は大阪・THE RORARIAN 10月号から
大阪を訪れた人は驚嘆する。来訪者は神社の木陰で緑茶を楽しむことも、最先端の電化製品を買うこともできる。
p.27:こつをつかむ/国際大会を最大限に生かすためのアドバイス
初めてRI国際大会に参加したほとんどの会員は、「そのときこそ、私が真のロータリアンになったとき」と言う。ベテラン会員にとっては、毎年の巡礼のようなもので、新会員にとっては通過儀礼のようなもの。
p.53:エバンストン便り
国際的パートナーシップは、ロータリーの強み。国際的パートナーシップを強めるために外国のクラブと双子クラブになることが奨励されている。
p.(3):ドイツから見た日本/大正大学文学部教授・シャウマン・ウェルナー
第一次大戦時実際に戦ったのは、中国青島にいたドイツ人と日本人だけ。捕虜になったドイツ人は主に四国の板東俘虜収容所で退屈し楽器を与えてもらい、ベートーベンの第九を日本で初めて演奏、以来第九は日本人に親しまれている。「社交」は日本とドイツでは違う。日本人の家に招待された時、奥様は料理を作るだけで、一緒に食べる席すらない。ドイツでは考えられないこと。アパートを紹介してくれた人から電話があり、「君のテレビの音がうるさいので気をつけなさい」と言われた。大家さんから言われたとのことだが、なぜ大家さんが直接私に言わないのか。ドイツだったら、陰険なやりかた。クリスチャンではない人の結婚式を教会ですることを、なぜ牧師が許すのか。納得できない。
p.(8):人類への脅威エイズ/松枝南・橋田 勤
エイズを知ってもらうため多くの聴衆を集め、講師を招き講演会で済ます方法は効果なし。会員一人ひとりが草の根運動によって世論を喚起すること。これだけは意識として知っておいた方がよいと思う内容を記述するので活用して。
p.(11):「老人」不在論!/白河・金子 博
「邪魔者が、長生きばかりして」という気持ちがあるとすれば、それから整理すべき。老いてますます華やか、いよいよつややかに、さわやかな人生、すばらしい異性と出会いたい。木の葉が落ちてもケラケラ笑えるような人生を。
p.(12):家庭から火が消えていいのだろうか/鳥栖・松雪信昭
家庭でオール電化が進んでいる。小さな子供たちは炎を見なくなり火の概念がなくなる。せめて子供が小さい間は、燃える火を使って料理をしてほしい。
p.(14):謝意の表明か報酬か/紋別港・平野克昌
RI理事会は昨年に続きRI会長に115,000ドル、ノミニーに25,000ドルの支払いを承認。何か間違っているのではと疑問を持つ会員は多いと思う。人頭分担金を負担する会員も用途の監視は義務と考えなければ。
p.(14):RI会長に数千万円の謝礼金/桐生・阿部高久
われわれは皆ボランティア精神で活動をしている。謝礼金に人頭分担金を支払う気はない。前RI会長、RI会長は、謝礼金を返還すべきだと思いますが・・・
p.(18):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
背をかがめネクタイ結びを教へゐる父も子もともに汗をにじませて
p.8:RI会長メッセージ/夢を実現するロータリー財団・RI指定記事
2002−03年度日本の会員は1,700万ドルを超える寄付をし、世界で2番目の貢献をした。すべてのロータリアンが、毎年、年次プログラム基金に100ドル以上の貢献をするようにお願いします。
p.13:2005−06年度はRI会長ノミニーはカール氏
2005−06年度RI会長指名委員会は、同年度会長ノミニーに、スウェーデン・イェーテボリRCのカール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏を指名。
p.20:成功した仕事/THE ROTARIANN 11月号から
5人に利用できるGSEの費用対効果が高いので、支援することを決めた。GSEの経験は、国際理解を推進し、チームのメンバーを将来ロータリーに入会してもらえるようにうながすこともできる。
p.22:ロータリー財団の課題に立ち向かう/THE ROTARIANN 11月号から
GSE参加者のような財団学友は主要な勢力だが、学友の一握りしかロータリアンになっていない。
p.24:ロータリーとICU/ICU教授 M.ウイリアム・スティール
国際基督教大学(ICU)では、平和および紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センターが、昨年の秋から始まりICUはアジアにおける唯一のロータリー・センターです。
p.33:インターアクトクラブ あ・れ・こ・れ
日本最初のIACは1963年に結成された宮城県の仙台育英学園高校IACで、100人を超える人数で、当時世界最多の会員数擁していた。インターアクトというと年齢が離れすぎていて戸惑う方も多い。20代、30代の若い会員が間に入って、世代間の橋渡しをしてはどうだろうか。
p.38:新しい時代の扉を開ける/第7回 日韓親善会議開催
韓国から日本に留学する娘に対して、父親は、「先入観を捨てろ」と話した。この話は、日韓両国、会場にいたすべての人々の心を打つものがあった。
p.46:新会員ノート/ロータリーの会合・国際ロータリー理事会
RI理事会の決定事項は、国際大会で提訴する以外、覆すことができない、と規定されるほどの大切な決定機関です。理事会決定事項の抄録は『友』のホームページで見ることもできます。
p.54:Annotation/マッチング・グラント
正式には、国際人道的プロジェクトのためのマッチング・グラント。旧同額補助金。ロータリークラブと地区が他国のロータリアンと協力して人道的な世界社会奉仕プロジェクトを遂行する活動を、ロータリー財団が援助すること。
p.56:エバンストン便り/緒方貞子氏が大阪国際大会で講演
元国連難民高等弁務官、ロータリー財団学友である緒方貞子氏(現日本国際事業団総裁)が、来年開催される大阪国際大会の講演依頼を受諾したことを、RIは確認した。
p.(3):NGOのできること/外務省NGO支援連携担当大使・五月女光弘
50年前、日本は海外から援助を受ける国だった。歴史的にみて最も恩恵を受けた国だった。お金がなくて苦しんでいる国に融資する世界銀行の融資を受けて黒部第四ダムと東海道新幹線は建設された。先進国と言われている国で唯一世界銀行から支援を受けた日本。国際NGOも日本を助けてくれた。これにより、当時の1500万人子どもたちの命が救われたことを忘れてはいけない。日本と言う国は、これだけ貧しく物資がないのに、外国の援助を誰一人横流しすることなく、公平に隅々にまでいきわたったことに世界の新聞記者は驚き感激して報道した。日本は貧しかったがモラールが高く、援助を受ける達人だった。国際協力をする理由の一つは恩返し。二番目は日本のため。食べ物の60%、エネルギーの98%が輸入。断ち切られると、日本は生きていけない。三番目は道徳的・精神的義務。1億2000万人が一人100円だすだけで120億円もの巨大なお金で途上国の人たちを助けることができる。歴史的背景を思い出し、今後の活動を。
p.(12):「奉仕」の翻訳について/豊岡・麻生泰成
一般適に「奉仕」といえば、労働、金銭、物資などの無償提供を考えがち。元RI会長ウィリアム・ロビン氏が「ロータリーの奉仕は人作りの奉仕である」と言われた。「サービス」を「奉仕」と翻訳したので、あいまいな理解のまま。
p.(16):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
この年の名残りの葡萄念入りに洗ひて一顆口に含めり
p.(18):タイの簡易水浄化装置設置について/中標津・笹谷芳夫
世界の各地で簡易水浄化装置の設置事業が行われていますが、かなり高額なものが多い中で、今回の装置はいろいろ改良を重ねた結果、金額も2000ドルを切るようになりました。世界各地にこの装置が普及するのを願っています。
p.8:RI会長メッセージ/家族月間を迎えて(RI指定記事)
12月に家族月間がロータリーカレンダーに初めて記されたことを誇りに思う。家族に参加してもらうことによって、私たちの努力がより効果的になる。
p.10:まず、一歩を踏み出そう/関場由美子元ガバナー夫人
私は人にやってあげるという意識はなく、だれかがホームステイしていても、私が何かをさせていただいていると考える。これまで100人を超える子どもたちをホストしたが世界に家族ともいえる100人の子どもを授かった。夫とガーナで医療協力へ参加したとき、私は食べ物を配ったが傲慢だった。自分たちが帰ったあとのことも考えずに、単に物を与えてしまったことをとても恥じている。主人といっしょに毎年国際大会に参加しているが、国際大会へは世界のロータリー家族がたくさんいらっしゃるので、面白い。ロータリアンの皆さま、奥さまを、ご主人を、まずロータリーの活動にお誘いになってみてはいかがでしょう。そこから「ロータリー家族」が始まる。
p.15:ロータリーの家族/ウェイン・ハーン THE ROTARIAN 12月号から
親たちは、子どもたちをもっとロータリー活動に参加させ、子どもたちが家族から離れて時間を過ごしてしまうよりも、ロータリーに参加するほうが家族に大切なものをもたらすことができると理解したならば、ロータリーの活動をしたくなるでしょう。
p.16:第1回ガバナー座談会/ロータリーの発展はクラブの充実から
ある町は、人口の90人に1人がロータリアン。町長、助役、収入役、教育長、郵便局長、高校の校長、病院長・・。例会にでなければ町のことがわからない。あるクラブでメークアップツアーをやっている。自分のクラブと比較すると、自分のクラブに足りないところに気づくから、二重の効果がある。
p.36:新会員ノート/メークアップを楽しみましょう
メークアップ制度ができたのは1922年。いろいろなクラブの例会に出席してみて。所変われば品変わるで、クラブによって、例会のやり方や雰囲気はさまざま。メークアップで多くのロータリアンと知り合えば、楽しくなる。
p.40:地区大会略報/第2730地区・ホスト都城RC
懇親会は商店街の協力で、200mにわたる会場を設け商店街の活性化にも貢献。
p.47:マジィアベRI会長来阪/大阪国際大会に協力を要請
ジョナサンRI会長が大阪に立ち寄り、NHKや新聞に掲載され、久しぶりに日本で、特に関西で初めて開催される国際大会であることと、初めてアフリカ出身のRI会長に寄せるメディアの関心の高さを示す結果となった。国際大会が開催される国際会議場前でPR用のビデオ撮影も行った。
p.48:地区の便り/第2500地区(北海道東部)
日本で「女性会員第1号」が入会したクラブは、北海道の清水RC。会員30人中3人が女性で、そのうちの一人である私は当クラブの会長。「プロジェクトX」で放映された道下俊一医師は、浜中RCの会員で元ガバナーでもある。身をもって職業奉仕を実践してきた先生は、わがRCの誇り。
p.55:地区の便り/第2730地区(宮崎・鹿児島)
都城RCの寺尾幸雄氏は、高齢ながら体力、気力を認めてもらい78歳で入会。
p.56:国際ロータリー理事会の決定事項の抄録/THE ROTARIAN 1月号から
正会員として入会する退職者は、職業分類に以前の職務名を使用するが、クラブの単一職業分類における会員の限定数に加算されない。クラブの職業分類名簿には、退職者のロータリアンを含めることはないものとする。
p.(4):外国の人に伝える日本の五節句/マニラの大学教授・C・コルプス
これはロータリーの友英語版に連載されたものの要約です。見たこともない日本文化を理解してもらうのは大変。多くの国の大晦日はにぎやかだが、日本の大晦日は驚くほど静か。お雑煮には関西地方の「みそ汁」タイプと関東地方の「コンソメ」タイプがある。メイドを日本では「女中」と呼んでいたが、待遇は変えずに呼び方だけを「お手伝いさん」に変えたら、日本のメイドは納得した。注目すべき点は、日本の寺子屋は世界でも珍しく男女共学だった。ここでの教育が日本の繁栄に大きく貢献した。
p.(10):いつまでも前向きに80の手習い/沼津・本多 傅
私は80の手習いにと仏画を描き始め、90歳の卒寿を記念して個展を開催した。自由に動き回れない分インターネットを活用し買い物も不自由なく、各地の物産を購入するなど、自分の可能性に挑戦している。
p.(10):私の臨死体験/岸和田東・浜中雄二
意識喪失二時間、美しく淡いピンクの空間にふわふわと浮かんでいて、突然人の声にパッと目が覚めた。覚せいしてすぐ発した言葉は、所属クラブの例会日だったので、事務局に出席できない旨を伝えてほしいというものだった。
p.(12):「RI会長、エレクトへの謝意の表明」について/泉大津・中島治一郎
『友』でRI会長、エレクトへの謝意の表明に、厳しい意見が述べられている。RI会長を受ければ本職は他人に任せざるを得ない。謝意をだれかが拒絶すれば、困る方も出るであろうし、将来必要とされる方が出られなくなることもよくないこと。
p.(21):ごみは自分で持ち帰ろう/市川大門・木村 亮
花火大会当日、「ごみは自分で持ち帰ろう」の標語入りごみ袋を配ったところ、主催者から、今年は散乱していたごみの量が少なく感じられたと感謝された。
p.8:RI会長メッセージ/ロータリーを学びましょう・ジョナサンBマジアベ
ロータリーを学ぶ時間は未来への投資。ロータリーの歴史と奉仕の伝統を理解したとき、新会員を迎えることに、地域社会で、世界中で手を貸すことに備えをすることができる。
p.10:『友』委員長対談/RI会長と『友』委員長・中山義之
ロータリー家族という概念は常にあった。家族・子供をロータリーの活動に参加させれば、ロータリー活動をしながら、家族と一緒にいることができる。
p.13:エバンストンを訪ねて/RI世界本部で・『友』委員長 二神典子
エバンストンのRI本部ビル最上階にある会長室を訪問、RI会長のインタビューを終えた。私の記録用のB5サイズのコンピューターを見て、会長は興味深そうに「SONY?」と言われた。「そのサイズなら持ち運びに便利だし軽いでしょう」とも。世界中を旅して回る会長にとって、小さくて軽いコンピューターはとても魅力的に見えたのでしょうが、会長の大きな手では、小さなキーボードは打てないと思った次第。
p.18:ロータリー100年史発刊のご案内/委員会委員・菅野多利雄
RIは創立100周年を記念して『奉仕の一世紀国際ロータリー物語』を発刊。日本語版は英語版とともに大阪国際大会で買うことができる。価格は25ドル、部数に限りがあるので事前の予約をお勧めするとのこと。
p.20:100周年の鐘がきました/東京ロータリークラブの例会で点鐘
世界を巡っている5つの「ロータリー100周年記念の鐘」の1つが東京RCに到着し、11月26日、この鐘を点鐘して例会となった。2005年6月にシカゴに到着するまで、この鐘の長い旅は続く。
p.21:RI会長等に対する感謝の表明について/RI理事・田中作次
規定審議会でRI会長等に対する感謝の意の表明について決定された。RI会長の場合自宅にはほとんど帰れず、エバンストン本部か世界中のロータリー地域を回る。身を粉にして奉仕されている。これは、報酬ではなく感謝の意。どのような決め事も変わる。3年に1回規定審議会が開催されるので、次の規定審議会には多くの提案を出されることを願っている。
p.22:第2回ガバナー座談会/魅力あるロータリーをつくろう
80%がロータリークラブの名称は知っているが、活動内容は知られていない。マスコミには、ある種のアレルギーを持っている人もいる。彼らなりに、記事の価値判断をしている。正味1時間を例会に使うことができれば楽しい。45歳以下の若い人を入れて、100周年を迎えるにあたり、若いエネルギーを。
p.32:ロータリーの家族/ウェイン・ハーン(THE ROTARIAN 12月号から)
会員22人のリッチモンドサンセットRCの会長は、家族が参加すれば40人の会員がいるクラブのように感じるものだと言う。ここの家族は一人の会員として扱われ、妻の出席は出席として扱われる。
p.36:ロータリー物語/グスタボ・ジアイ氏(THE ROTARIAN 1月号から)
元RI会長ジアイ氏の息子であるグスタボ・ジアイ氏はイアンターアクトで友人ができ社会的技術に磨きをかけることができた。町長と会談し、募金のために通りを通行止めにする許可の要請もした。ジアイ氏のロータリーへの入会は父親が大きく影響している。週末に父のロータリー仲間がやってきたときのざわめきが好きだった。ロータリは彼を高めた。奉仕されるより奉仕するほうが、より尊いことと知った。
p.(4):南極・北極のひとりたび/地区大会講演要旨・冒険家・大場満郎
人間一人で生きていると周りが見えずに無理をする。誰かが声をかけてくれると冷静に。南極に衛星携帯電話を持っていくと便利だが集中力を欠いてしまう。便利さは使い方に注意が必要。行き場を見失った若者に呼びかけて北極に出かけると人生観が変わる。10人くらいを実際に連れて行った。
p.(13):国際交流の好機を前に/高崎東・豊泉 清
フランス語とスペイン語の勉強のまねごとを始め、国際大会で諸外国の会員と言葉を交わした。アフリカの会員にはフランス語で、南米諸国の会員とはスペイン語で話した。ロータリーは草の根の国際相互理解が基盤になっている。
p.(14):アイスランドという国/八潮中央・本多重康
海外に知り合いができたことが、私をロータリーに在籍させている理由。国際理解の第一歩である日本以外のことを知ることをロータリーが提供してくれる。
p.(15):YMCAとロータリークラブ/福山・梶原宣俊
YMCA、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、国際ギデオン教会、これらの歴史と伝統ある国際的奉仕団体の共通した特色は、その国際性世界性にある。共通の課題は、創立期の情熱や初心が忘れられマンネリ化していること。
p.(16):ロータリー皆勤バッジの改良について/深川・佐々木実
いただいた35の数字の入ったバッジが普通のバッジと同じ。節目の年を記念するには一目でわかるバッジを作成し、その長い努めに対して敬意を払おう。
p.(18):「木の分化」日本の入れ歯/横浜港北・大野粛英
江戸時代の後期上下の入れ歯の値段は現代の40〜50万円で、上あごに吸い付いて落ちないようにできていた。この理論が西洋で発見されたのは150年後。
p.(19):保護司の仕事/小諸浅間・黒田説成
保護司は社会奉仕者としての性格をもち、地域の福祉向上に貢献するものですが、根底に流れるものは、愛情です。
p.(25):米山梅吉翁の偉業を偲び/名古屋北・岩月忠和
米山梅吉記念館では、梅吉翁の偉業はもちろんのこと、いろいろな感動が得られるはず。記念館の例会場も120席のすばらしい円形ホールで一般公開。
p.5:火山観測の現場を訪問/鹿児島北RC
職場訪問の写真あり。桜島観測には2台の監視カメラ、地震計。傾斜計、GPS観測装置など先端技術を駆使。24時間の目視観測も続けている。
p.6:十勝沖地震に義援金/JRIC
JRIC(全国ロータリアンインターネット協議会)第6回総会後の懇親会で、前日起こった十勝沖地震の義援金を贈呈。総会に参加した北海道会員に託された。
p.8:RI会長メッセージ/RI会長・ジョナサンB.アジィアベ
世界7か所の平和および紛争解決の分野における国際問題研究のためのロータリー・センターが世界の平和と理解を達成するという目標に向けて直接的に貢献。彼らは2年間の大学院プログラムを終え、平和に寄与する人材になる。
p.10:矛盾から希望へ/米山記念奨学生・Hwang Saemee
“たけひで”という日本名が付けられた父が娘に言った言葉は「日本を語るときは、私から聞いてきた先入観は捨てて、自分が感じたままに語るんだよ」。
p.13:Annotation/マッチング・グラント
正式には、国際人道的プロジェクトのためのマッチング・グラント。旧同額補助金。ロータリークラブと地区が他国のロータリアンと協力して人道的な世界社会奉仕プロジェクトを遂行する活動を、ロータリー財団が援助すること。
p.14:タイと日本の架け橋に/バンコクスリオン・鈴木健司
90%が日本人で日本語により運営されるロータリークラブがバンコクに。
p.19:100周年へのカウントダウン/THE ROTARIAN2月号から
2005年に迎えるロータリー100周年は、ロータリーへの理解とこの組織奉仕の理想を促進するために、各クラブにとって千載一遇の機会となる。
p.22:Q & A / RI指定記事
ポリオが残る地域社会で、ワクチンを受けにくるべき人の数と動員数を割り出さねばならない。実はこれが問題、人々は予防接種を受けようとしない。
p.24:第3回ガバナー座談会/変動する世界の中のロータリー
ロータリーに魅力がなくなり誇りをもってロータリーを語れない。ロータリーを救うのは増強じゃなく「質」を上げること。会員に勧誘するとき、何か打たれるものがある立派な人であればよい。GSEはこのままでは、単なる物見遊山の会合に。東京RCは600万円の社会奉仕活動の予算を持つが20年前と同じ。あくまでも個人の浄財によるべきという理念からニコニコボックスを考えた。
p.34:ロータリーの家族/THE ROTARIAN 2月号から
4代にわたってロータリーの奉仕を行ってきたルイジアナ州のシーガーズ一家。インターアクターだった娘を含めると5代になる。
p.38:世界に飛躍する米山学友/よねやまだより
ロバートさんはアメリカの大学教授。ロータリー財団の奨学金と米山奨学金を受けて東大で学んだ経験が現在に生かされている。
p.40:日よけの傘となる大木を植える/RI恒久基金委員会・岡村俊一
R財団が受け取った遺贈の平均は3万3000ドル。日本からもっと遺贈友の会のメンバーを希望。R財団の恒久基金への支援は、日よけの傘となる大木の植樹。
レビュー3月(3月7〜13日は世界ローターアクト週間です。)
p.(3):天然の美の街に人工美のハウステンボス/D2740地区委員・安福鴻之助
平成4年オープンした巨大テーマパーク・ハウステンボスは不況で経営破綻、懸命に再建中。広大な港が山々を映す佐世保は、人工美と天然の美共存の街。
p.(4):宇宙から見た人類の未来/地区大会記念講演要旨・工学博士 畚野信義
宇宙から地球を見るのは地球の表面を詳しく見るのと、地球の環境を見ることに分かれる。地球の表面温度を宇宙から測って、ゆっくりと気温が上昇していくという傾向がある。サハラ砂漠が広がって、熱帯雨林も失われてきてる。人々はどんどん森林を伐採し、農地にして豊かになった。発展途上国の人々が、今同じようなことをして自分たちも豊かになりたいと言ったときに、「お前たちはけしからん」と言えるかが難しい問題。ロータリクラブは社会のリーダーが集まっている。子孫に地球を今のように美しいままで、引き継いでいきたい。
p.(12):職業奉仕について/新居浜・平岡啓三
職業奉仕とは、つまるところ金や物に対する欲望の自己制御だと思う。自分の職業が続けられるのは、職業が社会のために役立ち、必要だから続けられる。
p.(14):新しいバナーはいつ?/大曲仙北・福田耕二
バナーがなくなったが、新バナーの誕生がストップしている理由は、会員減少のため地区同士が合併するのではないかという危惧。どうなるバナー?
p.(17):新しいエネルギー/八戸・長谷川 登
電力としての電源に、新エネルギーが占める比率は、先進国では2〜3%。太陽光発電については、日本が世界一普及。
p.(21):価値あるネパール姉妹クラブ訪問/徳島中央・上原和之
ネパールのロータリークラブと姉妹クラブの締結。救急車2台を贈呈。
p.(23):ブライダル委員会/浦和北東・関亦数斗
恐らく世界でも例がないブライダル委員会は18年間継続。現在、約300人の登録者があり、今までに86組のカップルが誕生。10月と4月に友愛の広場を開催。
p.5:例会って楽しいのね/川内RC
家族月間の行事として、夫人招待例会を実施。例会って楽しいのね。主人が楽しそうに出席する理由が分かったと好評だった。
p.10:RI会長メッセージ/リーダーを育てる・ジョナサンB.マジィアベRI会長
PETSのような研修の機会やローターアクトのような青少年プログラムを支援すれば、自信にあふれ、教養があり、そして準備万端のロータリーリーダーが輩出される。十分な準備をする者が最も幸運を得るものです。
p.12:ローターアクターは未来のロータリアン/仏トゥルーズ・クリスアーナル
若い人々の入会を促進する「青年ロータリアン会議」を立ち上げ、女性を含む8人ものローターアクターがロータリアンになっている。
p.19:2004〜05年度RI会長エレクト・グレンE.エステルSr.氏略歴
米国アラバマ州シェイズバレーRC、グレン・エステル・アソシエイツの元最高経営責任者。3人の子供と8人の孫。家族16人がポールハリス・フェロー。
p.20:楽しもう国際大会を/聞き手『友』委員長・中山義之
国内からの登録者は3万2869人。海外からは8000人。目標の4万人を超える目処が立った。RIの予想の3万3000人をはるかに超える。5月25日夜は、USJを借り切り楽しんでもらう。開会式には皇太子ご夫妻をお迎えすることになっている。ぜひとも4日間、会場に居て。お客様ではなく、おもてなしをする側として、大会を盛りあげるよう協力させていただきたい。
p.25:2004年大阪(関西)国際大会の記念切手は5月21日に発行。
p.26:第4回ガバナー座談会/地域の青少年に“手を貸そう”
昔は大人の中で子供が育った。今はゼロ歳からテレビを見ている。エゴイストになり他人のことを考えなくなる。青少年交換では日本を第一志望でない、日本文化にも興味がない人が来る。このプログラムは社会的使命を果たした。今の社会は、社長が社員に遠慮し、親が子供に遠慮し、政治家は選挙民に遠慮。
p.32:おかえりなさい/THE ROTARIAN 3月号から
米国ワシントン州のベリンガムは町の人口増加に伴い、ホームレスの数も急激に増えた。地域では簡易宿泊所と職業訓練センターを設立するが、その支援のために会員たちは大規模な募金キャンペーンにのりだした。
p.33:2002−03年度 ポリオ奉仕賞の受賞者
ポリオのない世界を目指す国際奉仕賞が8人のロータリアンに贈られた。
p.34:ロータリー家族/THE ROTARIAN 3月号から
夫のあとで妻が入会するのがふつうだったが、ジャック&キャロル夫妻の場合は、活動的なロータリアンの娘であり孫娘のキャロルが入会。彼女の夫も傍観者に甘んじるのではなく、すぐに活発な参加者となった。
p.36:新会員が語るロータリーの未来/新しい100年へのスタート
今は亡き親父の「やっと入るか」と、なんともうれしそうな顔にほだされ、59歳半ばで入会し3年。会のありようの議論も盛んですが、地域社会を代表する紳士方のステータスとしてのロータリーは、このままの姿でも良いのでは。
p.41:地区のたより/第2510地区(北海道西部)・ガバナーわが地区自慢
地区内のネット普及率は9割となり、ほとんどはメールで済ませている。会員はコンピューターでアクセスすることによりすべて見ることができるようにした。近い将来、全国の会員名簿にも全会員のメールアドレスが入ることを望む。
p.(3):何のために事業をするのか・人に愛を/イオン名誉会長・岡田卓也
48年前30歳で入会させていただいた私は、2歳で父を11歳で母を亡くした。これまで企業との合併を繰り返してきたが、その理論が「四つのテスト」。企業が利益を上げるのは当然だが、ロータリーの持つ社会奉仕の理念が企業を支える。ビスマルクは「賢者は歴史から学ぶ、愚者は自己の経験から学ぶ」と言った。ジャスコ誕生20周年を機にイオン1%クラブを設立、優良企業各社の税引き前利益の1%を社会貢献に役立てようという取り組み。これまでに500万本近い木を植えたが、この活動に熱心な自治体もあれば、関心を示さないところもある。一つの活動を通じてその地域の様子が見えてくる。不祥事が多い中で、唯一の救いが、阪神・淡路大震災のとき、手を貸す人々がでたボランティア精神。シカゴの街が荒れ果てている時代にロータリーが生まれた。日本は、上からの指示通りにしか動かないのではなく、市民が、住民が立ち上がって街を良くする、国を良くする、世界を良くするという考えを持たなければ。
p.(9):「未調整空気」本日売り切れ/宇佐八幡・金子政則
30年前には水を買って飲むなんて想像もしなかった。20年もたたないうちに人々は、「エアボンベ」を持ち歩くようになっているのではないだろうか。
p.(11):外来語の表記/伊勢・浦田 勇
日本の喫茶店の看板に、○○珈琲と書いてあれば煉瓦造りの品のよい建物を想像する。美しい日本語を残して可能な限り日本語に置き換えて使っていきたい。
p.(12):老害雑感/堺・平山芳弘
ロータリーに定年がないのは結構なことだが、いつまでも自分の価値観に固執して、伸びゆこうとする後輩の邪魔をし老醜をさらすことは慎むべき。
p.(14):『ロータリーの友』を読んでいますか?/東京八王子南・坂本俊雄
雑誌委員長に任命され、やむを得ず読むようになった『友』。読んでみると今まで読まなかったのが悔やまれる。『友』への意見の回答は03年1月号にある。
p.(15):なぜ、ロータリアンですか/福島南・武藤正隆
単なる会員ではなく真のロータリアンであるためには「四つのテスト」をどれだけ実践しているかどうかが問題。「なぜロータリアンですか」。
p.4:少年サッカー大会/えびのRC
第12回えびのロータリークラブ旗争奪少年サッカーの写真が掲載されている。
p.8:RI会長メッセージ/寄付は希望の贈り物・RI指定記事 B.マジィアベ
フィリピンは、ロータリー初のポリオ予防接種プロジェクトが実施された国。近年、ロータリー財団への寄付は着実に増え続けるプログラムに追いついていない。この影響でGSEが減らされ、人道的補助金の認可が低下する事態に。ロータリー財団への贈り物は、薄幸な人へ希望という贈り物をすること。
p.12:ロータリーの雑誌から世界を見る/THE ROTARIAN4月号から・B.ボイド
マガジン・プレスとは、RIの公式機関誌である『THE ROTARIAN』と、31の地域雑誌をいう。世界中の会員の半分以上は、地域雑誌を読んでいる。127か国に24ヶ国語で配布されるこれらの地域雑誌の発行部数は。合計75万部。もし、自分のクラブを通してしかロータリーを知ることがなければ、ロータリーが真に国際的であることを認識することによってもたらされる、多くの感動や満足感を味わうことはない。ロータリークラブが存在する166か国のロータリアンのことを知ることができるのは、雑誌を通して。雑誌購読の義務は、忘れて、楽しみとアイデアの源として読んで。雑誌が届ける、並びと称されるもののない国際組織の一員としての誇りを保つためにも読んでほしい。
p.14:雑誌とウェブふたつのロータリーの友/『友』編集長・二神典子
一昨年の7月に新しい『友』が誕生し、昨年7月に『友』ホームページを開設。ウェブの特徴は速報性と音。ウェブなら、音や声を皆様に聞いてもらえる。書き込みを入れながら、リラックスして読むには、ウェブより『友』が便利。
p.18:ロータリアンを結ぶロータリーの雑誌/新会員ノート
自クラブの地区だけでなく、世界中のクラブの活動や会員を知るのは、ロータリーの雑誌を通して、幅広く情報を入手し実際の活動に生かしてほしい。『友』が公式地域雑誌に指定される1980年7月までは、日本の会員も『THE ROTARIANN』を購読していた。7月号の表紙には、RI本部から送られてくる同じRI会長の写真を載せないといけないが、デザインは自由。
p.25:ロータリー家族/THE ROTARIAN4月号から
北大西洋を初めて手漕ぎボートで横断したモード・フォンテノイ氏は26歳にしてクラブ会長。母も、地区ガバナーである父マルク氏も同クラブ会員。
p.26:大阪に行く前に/THE ROTARIAN編集部 ケアリー・シルバー
『THE ROTARIAN』では、日本のしきたりについての手引きを掲載。日本人がみればちょっと変、こっけいに感じる部分もあるが、これが外国人のみた日本。
p.30:第5回ガバナー座談会/ロータリーらしい奉仕活動とは
残念ながら入ってくる人にとっては、ロータリーに魅力がない。父親に入れと言われ入ったとか、推薦者が何年も通ってきてうるさいから入ったとか、JCで順番だからと言われたなど、結局精神的なものが全くない。NHKテレビ番組で「課外授業ようこそ先輩」がある。あんな形で会員が母校で話や実技を。
p.38:ロータリーの女性たち/THE ROTARIAN編集部 ウェイン・ハーン
女性の人口は世界の半分。ロータリーでも共に手を取り合って働くのは当然。
p.(3):鹿児島便り/第2730地区「友」地区委員・倉園重美(都城中央)
鹿児島といえば? 黒? 本格焼酎の生産に努めてほしい。博多までの新幹線も開通。自然と温泉、食の宝庫、また宇宙基地と見事に融合した鹿児島へ。
p.(4):エネルギーの窓から/四国電力会長・近藤耕三(地区大会記念講演)
江戸時代の特徴はし尿に至るまでリサイクル。長屋が火事になっても灰は貴重なカリ肥料に。建物は焼却処分なので流行病も防げた。欧州にも米国にもこんな歴史はない。太陽エネルギーだけを使って、徹底的にリサイクルした江戸時代に返るのも一つの手。森林が安定する状態に達するのに100年。寒冷地の場合は200年かかる。200年後の日本が頼るべきは太陽エネルギーだけ。
p.(9):奉仕の原点はお腹の手術痕/和歌山西・上田 努
和歌山RC創立40周年記念式典で講演したロンメル戦車軍団の軍医だったドイツ人医師ケンブ氏は、「日本人捕虜が急性虫垂炎から腹膜炎を併発し、急遽かき集めたハサミやナイフ、糸で、麻酔ナシで手術した。衛生状態の悪い緊急手術だったので、その日本人は亡くなっていると思う。」まで話された時、演壇に駆け上がった日本人ロータリアン当クラブ元会長・湯浅富夫氏こそ、その患者。
p.(11):高齢者の一人暮らし/余目・佐藤孝二郎
現在私は独居を避けるために、病妻の看病に力を尽くしている。妻の命が長引けば独居の寂しさからも救われると思うと看病にも力が入る。自分はどうして運命を切り開いていけばいいのか。第一には、孤独感をもたないように気を紛らわす手段を考えておくことである。
p.(14):データーベースが職業のロータリアンご協力を/大阪柏原・石崎 昭
「新聞で名前を知った人、もしかしてロータリアンでは」など、データーベースの職業分類には空欄はない。会員増増強にも武器になる。ご協力を。
p.(16):つまようじあれこれ/門真・萬木久克
つまようじの先進国は北欧で、断面が二等辺三角形の三角ようじが多く、薬局で売られている歯間清掃用具の一つ。日本でも最近、薬局で三角ようじを販売。
p.(18):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ
少しばかり視力戻れば太々と書きおくるなり寒中見舞い
p.(20):タガイタイRC親善訪問を終えて/小牧・水野聖仁
WCS活動の一環としてフィリピンに行った。例会は一時間遅れで始まった。時間間隔のずれ、国民性の違い、これをみて、将来フィリピンの経済発展には疑問を感じるが、時間に追われないフィリピンの人たちが自然人で幸せか。
p.4:ハブにもめげず草刈作業の写真掲載/名瀬中央RC
p.8:RI会長メッセージ/エネルギーの源 国際大会・RI指定記事
ドイツ元首相コンラット・アデナウアーが述べた。「われわれは同じ空の下に住んでいるが、同じ地平線を共有しているわけではない」。国際大会のエネルギーを自分のクラブに持ち帰ることで、ほかの人の地平線を明るく照らし広げよう。
p.10:ロータリアンとともに歩む配偶者たち/RI元会長夫人・セリアジアイ
ポールハリスが世界初の奉仕組織を創設した際は独身だった。5年後スコットランド出身のジーン・トンプソンという女性と結婚、それはまさしくロータリーが国家的な運動にまで発展した年だった。彼女は会員とその夫人に自宅を開放し、彼らが打ち解けるように道を開いた。夫人たちも一緒に奉仕するようになっていった。
p.14:男女の性差を越えた一人のパートナーとして/女性フォーラム
女性会員は、まだまだ少数。D2830地区大会フォーラムでは、一人のロータリアンとして精力的に活動している女性会員の話を聞いた。
p.22:ロータリーは小さな泉から大きな川へ/ディビッド・C.フォワード
私見だが、ロータリーという川筋で99年の間に、最も偉大な支流の一つが日本のロータリーが行ってきた貢献。ポリオ撲滅の目標はほぼ達成したが、日本の会員の貢献なしには成しえなかった。戦争のない平和な社会を築くために日本のロータリアンほど重要な存在はない。
p.29:大阪(関西)国際大会直前情報
国際大会の記念切手が発行されるのは2000年のブエノスアイレス国際大会以来4年ぶり。記念切手の発行は開催2日前の5月21日。
p.30:第6回ガバナー座談会/地域ニーズに生かす職業奉仕
一業種一人できていたのが5人ないしそれ以上の正会員が可能になって「職業奉仕」の金看板が揺らいできた。例えば病院でも細分化されてきているので、現状をわれわれは受け止めるべき。
p.40:国際ロータリー理事会の決定事項の抄録/THE ROTARIAN6月号から
新会員への諸事説明および教育活動を助長するために、理事会は2004−05年度をもってRI会長が新会員に歓迎表明書簡の送付を開始することに同意。ロータリー賛歌の楽曲として、ベートーベンの「エグモント」序曲からの行進曲に特別な編曲を行うことが確認された。
p.43:ロータリーの世界理解と平和/RI世界問題委員会(アジア)委員長
今世紀最大の課題は、南北間の貧富の差。北に住む人類の約10%が世界の富の大半を所有しているが、南に住む約90%は、貧困、飢餓に耐えている。先進国は発展途上国に何をなすべきか。ロータリアンとしても真剣に考えなければならない。
p.(4):人生・今日も元気で/ジャーナリスト 村田幸子(地区大会記念講演)
働くことは納税者の意味が今の若い人たちに継承させていない。長命=長寿で長生きを喜べる社会にしなければ。男は仕事女は家庭が日本の社会通念で、男性は精神的自立ができている。一人残された女の人が精神的な自立ができていないと不本意な生き方を選択する。男性が残されると掃除、洗濯で身ぎれいに暮らすことができずに閉じこもりぎみ。一人を楽しめない。一人を楽しめるかどうかが、老後に花を咲かすことができるかどうか。21年前に股関節の大手術を、四年前には大腸がんの手術をした私は、健康的自立ができている。高齢社会では、自分にできることを社会に還元することが大切。生きがいとは、趣味のこと、人の役にたつこと。私が股関節の手術をしたときに、看護師さんから「これからいろいろあるけど、未知との遭遇、楽しみね」と言った。楽しむ気持ちでがんばれという励ましの言葉だった。これは目からうろこ。未知との遭遇を楽しみ、思い出は語るだけでなく生ある限りつくり続けてほしい。
p.(12):動物からの逆襲/福岡城東・佐藤良治
獣医学には、動物を殺して食べる獣医学と、動物と共存する獣医学がある。死んで人間に貢献する動物と生きて人間に貢献する動物に分けられる。エイズ、BSE,SARS,鳥インフルエンザは動物の中の裏切り者、人間に対してのせめてもの抵抗であると思えてならない。
p.(13):純銀のティースプーン/徳島中央・美馬準一
訪問した親友ロータリアン宅で始めて銀のスプーンを使った。すぐに手元が熱くなり始め、“やけど近し”という感触に達した。銀は鉄の5倍以上、ステンレスの15倍以上熱の伝わり方が早い。親友の所属クラブでは、各会員の誕生祝い品として毎年ロータリーマーク入りの純銀スプーンを贈呈とのこと。
p.(14):会長さん、会員増強・退会防止にこんなことは?/小野田・土屋直裕
女性会員がいると、地域のニーズの把握、ボランティアグループとの交流、会員配偶者の集いの主催等の戦力増強になる。女性候補者の推薦に心掛けて。
p.(14):ロータリーの親睦/岐阜東南・岡部賢明
現代社会では血縁関係にある親せきでも、一年に一度会えるか会えないか。ロータリーにおいて毎週集える仲間は、身内以上のものがある。
p.(15):会員減少−内因と外因/高崎東・豊泉 清
会員減少の模様を観察すると、ロータリー歴の短い会員の退会が顕著。不景気という外因と魅力の喪失という内因が重なって作用していると分析してみた。
p.(21):初の海外事業へ手を貸そう/岡山後楽園・内海睦雄
15周年記念事業で、台湾の台北東南RCが7年前から行っているネパール援助のプロジェクトに参加。学校の完成式後、持参した文房具を受け取る子供たちの顔には、喜びがあふれていた。
p.(23):ロータリー創立100周年事業/長井中央・鈴木利昭
記念事業として中学校二校に長井中央ロータリー文庫を開設。@いじめる側の子どもは罪悪感がない。Aいじめられる側の子どもは、戦う勇気を知らない。文庫が充実し、本を読み理解する心を養い人間としての生き方を知ってほしい。
p.(23):「ロータリー遺伝子バンク」創設に力を/大阪御堂筋・宮武明彦
血液サンプルを提供することで、病気の原因や薬効を解明し、健康維持の方法を確立することを目的の、東京大学医科学研究所との共同プロジェクト。献血人数が1000人を超えれば「ロータリー遺伝子バンク」の名称で、ロータリーの遺産として長期有効利用を考えている。皆様のクラブにおいて、卓話の機会をちょうだいし、内容説明させていただければ幸いです。
p.8:RI会長メッセージ/100周年に手を貸そう RI指定記事
強調したのはロータリー家族。一年前、私の愛妻が亡くなったとき、世界中の皆様から寄せられた慰めやお悔やみは、ロータリーが巨大な家族であることを示した。会員増強と退会防止の道具となるので親睦活動月間に親睦を奨励する。
p.15:親睦活動の概要
ロータリーの最初の親睦活動は1928年に結成されたエスペラント語を愛好するグループのためのもの。歴史が長いのはロータリアン国際ヨット親睦グループ。インターネットを利用するロータリアン親睦グループは国際的な活動。
p.26:リーダーを養成する/THE R