『友』レビュー2002〜2003

いかがですか? 新しい『友』は

来年1月に創刊50周年を迎えるのを機に、7月号から『友』をリニューアルしました。横組み・縦組みともに、トップをカラーにしました。8月号からは、「新会員のページ」が始まります。また、50周年特集として、『友』バックナンバーから懐かしい記事の再録もします。ご意見・ご感想・アイデアなど、『友』にお寄せ下さい。


   『友』レビューのIndexに

  1. 『友』レビュー(2003年06月号) 
  2. 『友』レビュー(2003年05月号) 
  3. 『友』レビュー(2003年04月号) 
  4. 『友』レビュー(2003年03月号) 
  5. 『友』レビュー(2003年02月号) 
  6. 『友』レビュー(2003年01月号) 
  7. 『友』レビュー(2002年12月号) 
  8. 『友』レビュー(2002年11月号) 
  9. 『友』レビュー(2002年10月号) 
  10. 『友』レビュー(2002年09月号)
  11. 『友』レビュー(2002年08月号) 
  12. 『友』レビュー(2002年07月号)


    『友』レビューのIndexに

縦組P.(XX) 、 横組 : P.XX


レビュー7月(今月は識字率向上月間です。)

p.(2):命を育て心を結ぶ・子どもたちは今/教育研究所所長・横川遊亀壽

子どもたちの心をぐっとつかまえて、ガッと揺さぶり、人間の生きざまを教える。顔を見ながら、うなずいて聞いてやりながら、感動してやる。これが教育。

p.(9):娘に会いに一万キロ/岐阜東南・大野英樹

メキシコは貧富の差が激しいが子どもたちは暗い感じはしない。それもそのはず、裕福な生活の経験がないので、分からないのだということだった。

p.(10):ロータリーとWHOのポリオ根絶計画/福岡西・廣畑富雄

厚生労働省の公衆衛生関係資料『国民衛生の動向』に、WHOのポリオ根絶計画はきちんと記述されているがロータリーの貢献については記述がない。一方、WHOサイドの資料を調べてみると、ロータリーの貢献がはっきり書かれている。

p.(12):ワンちゃんが13歳で天国へ(メール投稿第一号)/宮崎西・田崎博俊

息子と双子のようにして育ったクッキーが13歳で天国に旅だった。息子の記録でもあるクッキーの一生をCD-ROMとミニアルバムにした。

p.(13):ロータリーの徽章/京都洛中・小西 博

例会上の入口でポケットからロータリーの徽章を取り出し襟につける姿を見る。卑屈なバッジの付け方はやめて正々堂々と佩用し品位を基本の真の奉仕を。

p.(13):ロータリーの存在理由/朝霞・宮内邦雄

外部からロータリーを評価し、入会希望者が現れるようなクラブづくりが理想。

p.(14):例会でスーツ・ネクタイは必要か?/川口北・岡田武久

スーツ・ネクタイにかわる服装をロータリー会員が受け入れる常識の転換が必要。それが例会出席率の向上にも連なると確信する。

p.(15):国際奉仕とNPO/札幌東・青木功喜

ロータリーは奉仕の心を学ぶという理念が大切だが、奉仕の達成感を重視する若い世代とかけ離れている。ロータリーの奉仕は他の奉仕活動と競合、重複はだめと言われるが、多くのNPOができた現在、他の奉仕団体との協力は不可欠。

p.(23):歴史を超えた友情の懸け橋を/鹿児島中央・岩切祐次郎

創立25周年を迎えた我がクラブ。特に国際奉仕の面で釜山RCと姉妹同盟を締結、合津若松西RCと友好同盟を結び交流を深めてきた。

p.10:慈愛の種をまきましょう/RI会長 ビチャイ・ラタクル

私たち一人一人にとって、ロータリーは皆それぞれ違った特別の意味を持っています。ただ、始終変らぬ一つの基本:慈愛こそ、すべてのロータリアンの仕事を背後から支えて、これを最善のものにする原動力なのです。

p.14:元副首相タイ出身初の国際ロータリー会長に就任/ロータリアン誌編集部

薬品会社の一事務員からタイの副首相まで上り詰める過程で、上品さ、謙虚さ、外交術で困難を乗り越えてきたラタクル氏は飲酒も喫煙もしない。「たった一人の小さな男の子が、私の心を打った。そのとき、真のロータリアンとは何であるかを悟った。財布での奉仕ではなく、身をもっての奉仕を信じる」と言う。

p.26:新ガバナー紹介/第2790地区ガバナー森島康吉(船橋西)

『友』20018月号に「あなた自身が最高のメディア」とあるように、私たち一人ひとりのロータリアンこそが、良質のクラブ会員を募るための重要な要素の一つであり、ロータリーのイメージを高める最高のメディアである。

p.52:新ガバナー紹介/第2730地区ガバナー海江田卓(鹿児島西)

特に入会3年未満の人たちに「参加することで奉仕への自覚が育つ」ことを認識させてほしい。それが退会防止の何よりの力になると信じる。

p.54:マッチ棒の精神/RI理事(2001-03)・板橋敏雄(足利東)

いかに時代が変ろうとも、ロータリアンの毎日の生活で決して揺らいではならないのは、すべての職業における倫理基準の遵奉。

p.55:ロータリーの本格的出番が到来/RI理事(2002-04)菅生浩三(大阪北)

知能に偏した従来の教育を、人間を教育する視点に立った真の教育へと改める努力が、ロータリアンには求められていると考える。

p.56:米山奨学事業は動いていること/米山記念奨学会理事長・島津久厚(都城)

これからは「救済型奨学金」の性格をやめて、「優秀な学生の支援」、「将来国際社会での活躍が期待できる学生を採用」することを明確にした。

p.58:ポール・ハリスの声/『友』委員会委員長・中山義之(横浜南)

「考えること」と「行動すること」の2つの性格が結合されたものがロータリー。ロータリアンは、「信念の喪失」と「行動の放棄」のないようお互いに切磋琢磨しなければなりません。

p.59:ロータリー100周年へのカウントダウンが始まった/ロータリアン誌編集部

各クラブには、23か月のうちに、ロータリー100周年の記念となり得る、社会奉仕の新しいプロジェクトを計画するよう要請している。

p.62:エバンストン便り/2002年ゲイツ賞がロータリー財団に

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、世界の保健分野における貢献組織に米貨100万ドルの賞を設立。その2002年世界保健のためのゲイツ賞がロータリー財団に授与された。

p.58:いかがですか? 新しい『友』は

来年1月に創刊50周年を迎えるのを機に、今回『友』をリニューアル。横組み・縦組みともに、トップをカラーに。8月号からは、「新会員のページ」も。『友』バックナンバーから懐かしい記事の再録も。ご感想などをお寄せ下さい。


レビュー8(今月は会員増強、拡大月間です。)

p.(3):戦後日本の忘れ物/地区大会記念講演・西原治夫(元早稲田大学総長)

以前にはなかった犯罪を起こしている多くが戦後生まれ。日本人の限りない「豊かさ」の追求、「権利と自由」の一方的な追求に原因があるようだ。物質的豊かさではなく、心の豊かさについて、あらためて考えなくてはならない。

p.(8):広島の原爆と岩国の空襲/大阪梅田名誉会員・荒井誠一

数えで90になる私は、昭和208月に原爆にやられた。核保有国の記事が載るが、原爆を体験した者として、平和な世の中のためにしっかりと監視したい。

p.(10):ボランティアのご褒美/長崎東・松林政寛

半年も声を出さなかった人が大きな声で歌った。楽器に触らせたら帰りは子どもたちが抱きついてきた。ボランティアは自分の喜びであることが分かる。

p.(10):友こそ宝/成田・成田數正

ポールは「友人が大切」と気づいた。『友』に投稿すれば、日本中のあちこちから、同志が現れる。ロータリアンは、志ある友を探し求めよう。

p.(11):ロタキチ頌/寄居・森 三郎

ロタキチはうるさい。しかし、ロタキチのいないロータリーは、命令と服従、権力のピラミッド構造の構造材だけの抜け殻。構造材に肉を付け、血を通わせるのは、ロタキチ的心。邪心なきロタキチ各位に心からエールを送りたい。

p.(16):望まれる新会員/朝霞・油木恒久

最近、年配ロータリアンは何か肩身が狭い。若いこと、数が多いことがクラブの存在価値の条件ではない。原点に返ろう、真にロータリーを理解し情熱を地域の人々のために尽くせる熱意ある人々を選びたい。

p.(17):会員は質か量か、その理想像は/白河・金子 博

推薦を受け、承認されて入会した会員を、「質か量か」論ずるのは失礼千万。

p.(17):寄付より奉仕を/岡山西・西本 詮

日本のクラブは会費を下げ、寄付でなく奉仕を考えるという方向がよい。

p.(22):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ

軒ひくき茶舗に飾れる享保雛よき世の夢の顔のやさしさ

p.(25):最高の広報とは?/秦野中・武 勝美

「陰徳」の心、「陰徳の美」のためにロータリーの広報活動が難しいが、「陰徳あれば陽報あり」。ロータリーは感動を与える活動をするのが最高の広報活動。

p.2:ロータリー アット ワーク

親子で探検(鹿児島城西)、香水作りにチャレンジ(鹿屋)、若者たちも真剣に(名瀬)、結婚おめでとう!(川本)、手押しポンプで生活に潤い(静内)

p.10:RI会長メッセージ/心の中にロータリーを(RI指定記事)

形の上ではロータリアンでも気持ちの上ではロータリアンでなかった私。一人の子どもが私の手を取り、私もその子の手を取っていた。時間の経過とともに、ロータリーの魔法が私の心を深くとらえた。各クラブの職業分類表を更新し、コンピューター関連分野における多くの新業種を反映させることをお願いする。

p.14:人さまのためにも何かを/2002年国際協議会リーダー・藤川享胤(鶴岡)

「ロータリーよどこへ行く」と危惧され久しいこの時期に、簡潔な表現で、今何をなすべきかを示唆した今年度のテーマは、「超我の奉仕」を第一モットーに揚げて集いしロータリアンの奉仕の実践を促されたものと受け止める。

p.15:会長の温厚な人柄を表現/元文献翻訳諮問委員・佐藤千壽(東京東)

テーマを「慈愛の種を/播きましょう」と七五調でまとめ、それも「ましょう」と丁寧語を使ったところにご留意いただきたい。丁寧語表現の翻訳テーマは42年前に1つあるだけ。会長の温雅なお人柄を言葉に反映させたかったため。

p.21:わがクラブに二人の人間国宝が入会/有田・嘉村泰幸

40周年を迎えるわがクラブに酒井田柿右衛門さんと井上萬二さんの二人の人間国宝が入会。

p.23:ロータリークラブのための新モデル/試験的プロジェクト・川尻正輝PG

試験的プロジェクトには日本国内3クラブを含む182クラブが参加している。隔週例会のクラブ、週に2回例会のクラブ、出席規定廃止のクラブ、出席規定80%のクラブや30%のクラブ、辞退しない限り会員の配偶者も自動的に会員のクラブ、育児欠席制度のあるクラブ・・・・・・・

p.25:RI会長になった二人の日本人

ザ・ロータリアン&『友』19687月号からの要約が、再掲載されています。ご存じですか? RI会長に就任した二人の日本人がいたことを。東ケ崎清潔氏と向笠廣次氏です。バックナンバーから転載された内容が掲載されています。

p.31:ロータリーの歯車の歩み/「新会員のページ」

今月から「新会員のページ」新設。第一回はロータリーの徽章の変遷について。

p.32:“米山カウンセラー”が主役に/米山記念奨学会事務局

米山奨学事業における「世話クラブ・カウンセラー制度」は、国費奨学金制度にはない魅力として、文部科学省、他奨学団体あるいは大学側から注目されている。米山カウンセラーによって米山奨学事業はここまで成長することができた。将来の指針を示してくれるのもまた、米山カウンセラーと米山奨学生。

p.46:200203年度RI理事会メンバー紹介

板橋敏雄(足利東)、菅生浩三(大阪北)両理事の写真&略歴掲載。


レビュー9(今月は新世代のための月間です。)

p.(3):外国から見た日本の青少年/記念講演要旨・ハワイ大学ジョイスSツノダ

「公立学校衰弱の原因は、学区制度。学校を自由に選択できるのが機会の平等。習熟度別のクラス分けは差別ではない。今の公教育は、プロ野球の選手と草野球の選手を一緒に練習さるようなもの。自由と権利の裏の義務と責任を教えなかったから大人も子供も、すぐキレる」という文章に私も同意見。赤ちゃんや幼い子どもは遊びで学ぶ。遊びと学習は同じ行動。「胸がわくわく」が素晴らしい学習。ところが、学校に入ると、遊びと学習は区別され、「学ぶ楽しさ」という感動が消える。ハワイ大学では、50%以上が大学を出るのに六〜七年かかる。スタート地点が平等ならよく、その後は能力と努力で結果に「差」があるのが公平。日本の公立学校教育では「結果が同じ」が平等。「エリート・コースは必要だし、それによって出世するコースはあっていい。しかし、外から何人でも入れること。この人は、独特の能力があるのだから」と渡部教授は言う。「責任を取れる人間に」と子どもに言うなら、責任を取れる大人の姿を見せること。

p.(10):五〇歳年齢の離れた仲間/名古屋守山・横地 操

50も年上の金森さんが「みな同じ人間。ただ早く生まれたというだけにすぎない。メンバーはみんな“仲間”」と孫のような私を「仲間」としてくださった。

p.(17):ロータリーの情報・広報活動/仙台泉・前田 茂

地域ごとに、一般の方にもすぐに分かっていただける具体的活動状況をメディアに取り上げてもらえば、会員の自覚、自信の再認識、ひいては会員増強にも。

p.(18):内部広報の充実を/横浜西・渡辺哲夫

広報委員に推されたので内部広報もと思い、月々の行事を写真で残すことに。これで、クラブの歴史を一冊のアルバムとして記録し、来期も続ける。

p.(19):『友』誌の一新を歓迎/福島南・金子輿宏

新しい『友』に一種の開放感・近親感もった。編集委員会の感覚の素晴らしさと50年目の大改革の英断に、心から拍手とエールを送る。

p.(28):水のみ場便り/広島東・高橋昭八郎

前年度雑誌委員長を務めた私は、『友』記事をA4版一枚にまとめ『水のみ場便り』として会員に配布した。これだけ読んで『友』を読んだ気になった会員も。

p.11:若者にとってより良い未来を/RI会長・ビチャイ・ラタクル

ワシントンD.C.で学んだ緒方貞子氏、ピューリッツア賞とエミー賞を受賞した米国ジャーナリストのビル・モイヤーズ氏ともに親善奨学生。911日は思い出す日ではなく、約束する日。平和な世界に向けて一緒に慈愛の種を捲こう。

p.16:地元小学生に“一日あきんど”体験!/東京荒川RAC前会長・八田城之介

働くことの厳しさ、楽しさを実感させようと「こども商人塾」を開催。18人の児童は、マスコミの取材をものともせず、花屋、餃子屋などに入り元気な声が商店街に響いた。どの子も、目を輝かせて慣れない仕事に一生懸命取り組んだ。大都市の地域活動は下町に残っている隣近所の「おせっかい」がカギを握る。

p.22:ロータリーと歌唱/川崎・笹部 誠

イギリス、インドでは例会で歌は歌わないそうだ。わが国のロータリアンは歌に臆病で始めから声を出す人はまずいなくて周囲の声が強くなってようやく声を出す。アメリカ合衆国のクラブ例会では、歌うというよりどなっている。

p.26:幼い日の思い出/米山奨学生・高 平(中国)

私の故郷は、江西省という楊子江の南岸の一つの山村。大阪では星はよく見えるが、大阪の星は暗くて遠い。私の故郷の星空は非常に美しい。母は、″大きくなったら星を一つ取ってから、北京に行きなさい″と言った。母は一日も学校へ行ったことがない。2000キロ離れた北京は母にとっては、想像出来ないほど遠い場所。星と北京とどちらが遠いのか母は分からなかった。私は大きくなってから本当に北京に行った。一番喜んだのはもちろん母親だった。人間は出来るだけ自分の狭い世界を乗り越えて、広げることが賢明。「この世界で一番広いのは海だった、海よりもっと広いのは空だった、空よりもっと広いのは人間の心だった」ビクトルユーゴーのこの言葉を読んで、私は涙がいっぱい出て 止まらなかった。世界の人口は60億以上だが完全に同じ2人はいない。人間の個性、人権と自由等を尊重するのは、人類社会の調和と美しさを維持できる根本。

老木の歴史は長くてもその葉の寿命は短い。元気で美しい葉でも、その年の冬を越すことは出来ない。それは人類の長い歴史と各々個人の短い寿命の関係と似ているが、人間は木の葉ではない。葉は終わりかもしれないが、人間は違う。

“現世を大事に、元気一杯で生きていく。人生は短いが努力は無限。”

p.30:ポリオ撲滅へのカウントダウン/ロータリアン誌7月号より

インドのカパー氏は、「インドでは、ポリオ撲滅という仕事はほとんど終わりましたが、辞書で最も危うい言葉は、この“ほとんど”なのです。」と言う。

p.34:国際ロータリー理事会の決定事項の抄録/ロータリアン誌9月号より

eロータリークラブ試験的プロジェクトが、2002-03年度から活動を開始。

クラブが35歳以下の会員に会費と入会金を免除できるのを、理事会は再度確認。

p.39:ロータリーの基本/ロータリアン誌8月号より

国際ロータリーは世界で最も古い奉仕クラブ団体。160を超える国々に30,000余りのクラブを擁す。ロータリアンは、ロータリークラブの会員であり、クラブは国際ロータリー(RI)に所属。各クラブは、定款・細則の枠内において、相応の自治権を持つ。ロータリーに関する詳細は、 www.rotary.org を参照。


レビュー10(今月は職業奉仕月間です。)

p.(4):日本人の心とことば/国学院大学栃木短大学長・歌人 岡野弘彦

敗戦後、伝統的なものはすべて悪だと思う日本人に本来の心を取り戻す大きな尺度が短歌、和歌。古代人は心や体と直結させて言葉を使うので、現代人のように心にもない言葉を並べない。お金ばかり評価されて、心を忘れた今の日本。

p.(11):感性は移り変わる風/鋸南・中川 勉

プライドと誇りは何かニュアンスが違う。プライドには緩めると不安な、常に張りつめた緊張感がある。誇りは誰かが評価、応援してくれているという感じ。

p.(15):Annotation/クラブネーム

会員はファーストネームやニックネームで呼び合うことがある。アジアでは、職業分類や事業に基づくニックネームがよく使用される。

p.(16):『友』を選ばば/広島中央・松本團治

会員の三大義務の一つの『友』の購読。「出席」と同格に扱われてもいいはず。

p.(17):一挙に七つのマッチング・グラント/和歌山中・南方淳一

承認件数は約2900件のマッチング・グラントに日本のクラブも気軽に申請すべき。でも、この制度がリストラされ、分担金や各種ファンドの負担軽減を望む。

p.(18):抜歯の歴史/会員卓話・横浜港北・大野粛英

入れ歯師は入れ歯作りを、歯抜き師は歯抜きを行っていた。大道で人を集めて、歯磨きを売り、口中治療、抜歯、入れ歯製作を専業にする者がいた。

p.(18):エシュロンの話/会員卓話・大阪柏原・町野勝康

エシュロンとは、アングロサクソン諸国による世界的通信傍受体制を指す。誕生からみて明確に戦争の兵器、今後の情報戦争を考える上で格好の事例。

p.(20):ロータリー歌壇・柳壇/小林・柳田さかえ、鹿児島北・江口喜剛会員作品

p.(22):カンボジアの復興は教育現場から/東京西・岩本 猛

カンボジアに立派な校舎が完成、5人のクラブ代表が出席して引き渡し式を行い400人の子供達に文具等を手渡した。子供達の輝く顔が脳裏を離れない。

p.(27):日本ロータリアン・飛行同好会入会のお誘い/御坊・古久保恭一

36人の会員と20機の飛行機で親睦活動やボランティア活動をしている。ライセンスの有無は問わない、多くの方が仲間に入られますよう。

p.8:日本語うまくなったよ/延岡東・ブラジルからの交換学生の写真掲載

p.10:RI会長メッセージ/信頼を高める職業奉仕を・ビチャイ・ラタクル

忘れられた職業奉仕とさえ呼ばれるが、日の目を見なかったこの奉仕分野に再び献身しなくては。職業奉仕と最高水準の商業倫理に対して、創立以来の由緒ある取り組みを果たすことによって、慈愛の種を播き続けなければなりません。

p.14:不思議なバッジ/八潮・川澄吉夫

初めて会った人同士でも、すぐに声をかけ合える不思議な力を持つ歯車のバッジ。「やあ!」と言い「オイ」と呼べる仲間になれる。なんとも不思議なバッジ。

p.18:「やった」と思える授業を/横浜あざみ・一楽祥子

授業の内容を商品に例えると、良質な商品を販売するだけでなく、良い買い物をしたと思ってもらえる授業を考えたい。教師である私の職業奉仕。

p.21:「与える」から「造る」へ変わる米山奨学事業の50年/高野孫左ヱ門

神学者R.ニーバーは、「神よ、変えることができないものは、それを受け入れるだけの心の平静さを与え給え。変えるべきものは、それを変える勇気を、そしてそれらを見分ける知恵を与え給え」と。米山奨学会の明日に同じ祈りを。

p.26:日本の実業界とロータリー/『友』19533月号より転載

テーブルに同じ人が固まるということで割り付けたが、割り付をやっても親密にならない。/17年セクレタリーをやっている。これが自慢。/アメリカで8人兄弟がいて、7人までロータリアンで、婦人が入らないというのがいた。/都会では大きな銀行の支店長が必ず入っているが、すぐに転任する。なるべく地の人を入れるということを考えないと。/なにも洋食でなければロータリーの食事ではなく親子どんぶりを食べてもいいんじゃないかと思うのだ。

p.32:新会員の声/八幡西・村山会員と名古屋東・武鹿会員の抜粋

ほかのクラブへ出席するのであれば、最後まで参加することが大切ではないか。他のクラブへの例会出席も含めて、ホームクラブに支払った年会費で対応すれば、もっともっと交流ができるのでは。費用はクラブ間でやりとりすればいい。

p.38:ホストファミリーの機会/ロータリアン誌9月号より

適切なガイダンスを受ければ、交換学生は問題なく家族の一員になる。日々の雑用を使用人がする国の交換学生は、家事に従事した経験がない。多くの年配ロータリアンは、忙しすぎてホスト役はできないと言う。言いわけをするロータリアンは、自分達が大きなチャンスを逃がしていることを理解していない。

p.42:ロータリークラブとともに/ミハエル・ゴルバチョフ氏のスピーチ

RIのような市民と組織との連帯なしに、直面し続けている難題を、政治だけで解決することはできない。この惑星のすべてを覆う警告があるという事実を、私が皆さんに思い出させる必要はありません。皆さんは問題群の鎖を見いだすのです。健全な環境のために本当の戦いを始めましょう。

p.46:ロータリーの雑誌は家族/第11回 地域雑誌編集長セミナー開催

上記セミナーに参加した『友』の二神典子編集長の報告記事掲載。

p.51:RI情報オンラインのお知らせ(Core information online)

RIのホームページから日本語の「ローターアクトニュース」などが見られる。


レビュー11(今月はR財団月間です。)

p.(4):信は力なり/伏見工業高校ラグビー部総監督・山口良治(区民講座講演)

子どもが悪いことをしたら大人が叱るのが社会教育。わがままし放題して、叱られない生徒は寂しい。やったらいけないことはみんな知っている。「おれがこんなことをしても、誰もかまってくれない」そんな寂しい子どもの叫びが聞こえませんか。弱い立場の子どもに、がんばってエールを送ってください。

p.(12):会員増強について/東京武蔵野・山本富士雄

質か量かという議論も多いが、会員が推薦し、理事会で承認した方の質が悪いなどと考えること自体、失礼だと思う。

p.(12):なぜいつまでも質か量か/朝霞・宮内邦雄

外部から、「あんな人がロータリアン?」と言われないクラブづくりを。

p.(17):ロータリー歌壇/小林・柳田さかえ

生きていることは楽しとぬきん出て向日葵くるりくるりとゆるる

p.(18):自らの手で目に見える奉仕を/岩槻中央・関 昭二

「自らの手で目に見える奉仕を」をテーマに、会員が自ら労力を提供し、多くの施設との交流の機会をもつことは、多くの意味を含んでいる。

p.(19):次世代にきれいな川を/鹿屋西・尾曲伸一

「水はかけがいのない私たちの財産」とのメッセージを伝える看板を肝属川沿いに設置。環境問題は市民一人ひとりが意識を持って地道な活動を継続的に行っていかなければ解決できない問題。

p.(21):ロータリー甲飛会 最年少が72歳から/葉山・中山 登

ロータリー甲飛会は、最年少が72歳、最年長が80歳を超える元海軍甲種飛行予科練習生ロータリアンの集まり。114人が確認され、70人の会員で運営。

p.10:RI会長メッセージ/慈愛の種ロータリー財団・ラタクルRI会長

あらゆる奉仕活動はそれがいかに小さくとも、発芽し成長する一粒の種、慈愛の種だということを心にとどめてください。今月、R財団を通じて慈愛の種を播くことを、皆さんに奨励します。これらの種が世界中で根を張り、未来の世代に希望の遺産を与えることでしょう。

p.12:国際親善奨学生としての留学/1997-98年度財団学友・柴田暖子

奨学生が指定校の変更を願い出てもなかなか受け入れられない。良い対策は?

p.15:いろいろな意味での貴重な経験/2001-02年度財団学友・和田直子

イギリスのエセックス大学に留学し一番苦労したのが英語。私が英語教師でなければ、イギリスで生活するのに苦労は少なかったと思います。

p.15:財団学友が名誉会員に/長浜RC・岡田 玲

1979R財団奨学生として米国に留学。その後の活動において、1999年ロータリー財団学友奉仕賞を受賞。

p.16:財団奨学生プログラムとインターネット活用/富山・若林啓介

国際親善学生にかかわる過程で、情報のやり取りにインターネットが便利。

p.18:R財団の新しい改革/R財団地域コーディネーター・南園義一(防府)

R財団のプログラムは、教育的プログラムと人道的プログラムがありますが、これにポリオ・プラスプログラムが加わり、3大プログラムに分類されています。

p.24:ロータリー・センター/RI理事エレクト・田中作次(八潮)

なぜロータリー・センターにお金を費やさなければならないのでしょうか?それは、ほかのニーズも大切ですが、ロータリー・センターは終生にわたって人々のニーズに応えられるような変化への担い手を輩出します。平和への道のりはどんなに険しくとも、だれかが先頭に立ち解決していかなければなりません。ロータリー・センターはその重要な役割を果たし、所期の目的を達成しているものと存じます。

p.25:2004-05RI会長ノミニーは、グレン E.エステス・シニア

エステス氏は、ロータリーが100周年を祝う2005年にRI国際大会を主催しますが、121日から正式にノミニーとなります。

p.26:手をさしのべる/ハロルド・シム ロータリアン誌11月号より

R財団が人道的プログラムの構成を簡素化。申請者は3つのタイプの補助金だけを勘案すればよい。また、申請プロセスは通常の業務手順にそって行われる。

p.28:財団奨学生の活躍できる場を/米国モントレーRC・和田 洋

14年前に日本からモントレーに移った私は、カリフォルニア州RCの会員。かつて財団学友としてアメリカに留学した。日本とのやり取りも多く昨年はGSEチームリーダーとして秋田を1か月訪れた。

p.38:米山奨学生の夢かなう/宮崎西WCS委員長・林務

20026月、バングラデシュ・ピロジャリ村のクリニックに医療機器が設置され、足かけ6年、世紀をまたいだわが宮崎西RC初の世界社会奉仕「バングラデシュ医療支援プロジェクト」が一応の完了をみた。総額500万円の篤志を募りクリニックを建設。総額47,200ドルの医療機器をクリニックに寄贈した。

p.39:プロバスクラブ日本一/海江田卓ガバナー(鹿児島西)

当地区のプロバスクラブは29。数ではおそらく日本一。今まで解散したクラブなし。高齢化の進む地域だけに、存在意義はますます深まる。

p.41:ポリオ撲滅の闘いで成し遂げられた画期的な出来事/RI指定記事

WHOのカンビレ氏は「1つの発症が、これまでなされたすべての努力と収穫を危険にさらす。」と言う。


レビュー12

p.(4):生き方の選択/聖路加国際病院理事長・日野原重明(地区大会記念講演)

はっきりした見通しをつけて医者が患者さんに病名を言えば、患者さんは安心する。あなたの孫にアプローチするためには、何かを教える能力がないとだめ。小遣いをあげるだけではだめ。自分も勉強しなくてはいけない。ロータリーの精神とは、私ができることを、私が持っているものをニーズのある人たちに捧げようとする心。善意だけではボランティアは務まらない、私たちは行動しなくてはならない。

p.(11):メークアップあれこれ/深川・佐々木 実

60近くのクラブでメークアップしたが、印象に残る例会は、やはり東京。有名なホテルに入るとき、自分が大きくなったような感じを持てる。東京大学のボート部が優勝したので、献金を東大卒業生に呼びかけると、ゾロゾロと人の多いことには、全く驚きであった。

p.(14):RI会長の上位下達/堺南・中西 脩

「上位下達」とは、従来のRIのことを指しているようにも取れる。原文は? Annotation:原文は・・・「上位下達」はtop down となっています。

p.(15):SAAと会場監督/高崎東・豊泉 清

SAAを韓国では司察、台湾では糾察と漢字で表現。日本では、会場監督が望ましいと、常々感じている。

p.(22):わがクラブに紺綬褒章授与/東京目黒・佐藤 輿治

わがクラブでは、三年半にわたって目黒区の「公園建設計画」に参画。大きな社会奉仕活動だったので、クラブの活動に対して紺綬褒章授与式が行われた。

p.3:環境を守るために/延岡中央の活動写真掲載

p.10:識字の種を播く/RI指定記事・RI会長 ビチャイ・ラタクル

ユネスコの報告では、世界の1/4の人々が非識字。識字は自己開発と啓蒙への筋道を与える。初めて本を手にした子どもの目を見つめるとき、私のロータリー歴の中で最も報われる。識字の種を播くことによって、皆さんは慈愛の種を捲いている。

p.12:2回ガバナー座談会/地区・クラブの財政活性化を図るさまざまな工夫

会員減少が続く厳しい環境の中で、変化に対応できないクラブや地区が出ているのではないか。この状況が続くと、クラブや地区も今までとはちがった運営をしていかなければ、成り立っていかないところにきている。経費節減の面では、週報もパソコンとデジカメがあれば、会員が帰るころには出来上がる。『ガバナー月信』もやらざるを得ない。あるクラブでは会報は会長自身でパソコンを打っている。苦労して時間とお金の節約をしている。経費節減には地区としても一生懸命頑張って、会員の皆さんの負担を少なくするよう努力している。一番容易なのは、IT化とペーパーレス。今年一番退会者が多いのは銀行、次がNTT、それから郵便局。

p.17:“日本がRIを支えている”を合言葉に/RI理事・板橋敏雄(足利東)

理事会の中で、最初に報告しなければならないのは、昨年理事会で復活した第2モットー「He profits most who serves best」のジェンダーの問題。第2モットーは「One profits most who serves best」として掲載されることになる。特にヨーロッパの事理から高すぎるのではないかとの意見がでたが、2004RI大阪国際大会の登録料は400ドルで理事会の承認を得た。

p.24:Viva Rotary/会津若松西RC/安井 登

「戊辰の役」はまだ終わっていないと会津の人たちは思っている。この怨讐の心を鹿児島のロータリアンが温かい微風で包んでくれ、鹿児島中央RCとの歴史的な盟約が結ばれてからはや5年。「知識は容易に変え得るが、感情は難しい」と言う。しかし、私たちはこれを変え得た。ビバ! ロータリー!!

p.31:『ロータリーの友』に関するアンケート調査/松坂・稲葉文雄

アンケート調査結果:必ず読む21%、時々読む47%、ほとんど読まない9%。関心あるコーナー:1.友愛の広場、2.卓話の泉、3.ガバナー紹介、4.スピーチ

p.34:はずみをつける/RI指定記事・グレン E.エステス・シニア氏と語る

会員増強における多様性は、特に女性がロータリーに入会してから、改善され続けています。今年度、全地域のおよそ10%のガナバーが女性であり、多くのクラブ会長も女性です。

p.40:最前線で/RI指定記事・オットー・オステル

検査用の便のサンプルを取得し、野生ポリオウイルスが生息している場所を特定する仕事に取り組んでいます。また、バングラデシュにある遠隔の川辺の村々を医療ボートで回ったり、ブラジルの熱帯雨林で孤立し危険にさらされている部族の人々を援助したりする活動を指揮、支援してきました。

p.43:Annotation/ガバナーノミニーからガバナーエレクトへ

現在は、ガバナー年度の始まる1年前のRI国際大会でガバナーエレクトとして選出され、ガバナーエレクトとして国際協議会に出席します。以前は、ガバナー年度直前のRI国際大会でエレクトとなるため、国際協議会出席時は、ガバナーノミニーでした。

p.44:平和への道のりを描く/RI指定記事・ロータリアン誌編集部

ロータリーのおかげで、会議でお会いしたすべての人が友人になるのです。世界中で勢いを増していく旅をともに始めなければならない、ということです。


レビュー1

p.(2):ロータリーの友50年のあゆみ/日本のロータリーの心を・・・50

1952年、日本の地区が東日本と西日本に分割されても情報を共有化するための機関誌として企画され、後ほど名前は『ロータリーの友』と決まった。最初横書でスタートし、1972年現在のような形になった。1980年にRIの公式地域雑誌となり、20027月号から誌面を一新した。親しみやすい『友』を目指す。

p.(6):ロータリーの奉仕の心/国際ロータリー元理事・千 玄室(特別寄稿)

こうした、ああしたと言っている間は、本当の奉仕ではない。させていただいた、それが真の功徳。RIは規定を改め、例会出席の在り方を緩めているが、これが増強につながるとは思えない。ロータリーの魅力を失わせているのではないか。ロータリーを理解するためには、まずロータリーを楽しむこと。義務感や義理で出席しているのでは、楽しくない。積極的に参加し、好きになろう。

p.(12):20年目を迎えた歯科医療奉仕活動/潮来・大森 庸

フィリピンのダウンタウンマニラRCの要請で医療奉仕活動を開始。この活動が『友』に紹介され、地区内外の会員の歯科医師らが活動をサポートしてくれた。5人で始めた活動が、医療奉仕団を結成して活動できるようになった。

p.(13):これを読まざれば/平塚北・山梨熙一郎

『友』は有益で、脳細胞を活性化する妙薬。会員歴30年で『友』への寄稿を十数回。いただく反応のお手紙を、ホームクラブの卓話にもしばしば引用させてもらう。『友』は友を呼んでくれた。奮って投稿にチャレンジを。

p.(28):親子三代のロータリアン/函館・竹田公一

祖父、父、三代にわたり函館クラブの会員。三代とも内科医。父は異業種の方々との接触、交流が、必ずや貴重な人生経験となることを確信していたようだ。

p.:新世代今・・・/私たちの海をきれいに・鹿屋RACIAC(写真掲載)

合同で海水浴場周辺を清掃。空き缶やゴミ、流木などトラック一台分回収。

p.:心から心への奉仕のお手伝いを/『友』委員会委員長・中山義之(横浜南)

ロータリーの奉仕は、ロータリアンの人格を通じて実現される心から心への奉仕活動。ロータリーにとっては、理想を性急に実現するよりも、良きロータリアンをつくることが重要な問題。奉仕活動の事例、論説等を、取材をもしながら積極的に取り上げていきたいと考えている。

p.10:RI会長特別メッセージ/創刊50周年を祝して・ビチャイ・ラタクル

20022003年度、海を超え、国境を超えて、私たちの慈愛を広めるために『ロータリーの友』を活用できる。その慈愛は、安全な飲料水、手の届く健康管理、世界のより多くの子どもたちに対する教育、そして、全人類に対する基本的生存条件の充足という形で現れる。愛読者がますます増え、皆さんの奉仕が豊かな収穫をもたらしますようお祈り申し上げます。

p.12:『ロータリーの友』創刊50周年に寄せて/『ザ・ロータリアン』編集長

『友』は2,300クラブ、116,000人を超えるロータリアンに配布され、ロータリー雑誌では2番目に大きい読者層を持ち、ロータリー雑誌のファミリーのなかで大変価値ある一員。

p.13:RI公式地域雑誌の認定/特別顧問・上野 豊(横浜)

『友』は全国ロータリアンの支持があってこその『友』であるという気持ちを忘れずに、一歩一歩前進していただきたいと思います。

p.15:『友』が世界をリードする/特別顧問・板橋敏雄(足利東)

『友』の事例が『The Rotarian』を動かした例もある。自信を持ってご利用ください。これからの地域雑誌のテーマは、文字情報とデジタルの溶け合いであり、合作ではないでしょうか。雑誌の夢は限りなく膨らんでいきます。

p.17:改革に努めました/特別顧問・中村昌平(東京北)

インターネットからもたらされる迅速な情報に、『友』としてどのように対応していくかを検討し、RJW委員会との提携を深めました。また、『友インターネット速報』を発行するようになりました。

p.18:委員長時代の思い出/ロータリーの語り部・森 三郎氏(寄居)

ロータリーの語り部ともいうべき存在が、森委員長。ガバナー時代に公式訪問で、すべて違う卓話をしたというのは有名な話。

p.27:私たちも50歳(『友』と一緒にスタートしたクラブ)/鹿児島RC

当クラブからは、町田秀実氏、大津篤造氏、岡村俊一氏、本坊蔵吉氏と4人のガバナーを輩出。特筆すべきことは「鹿児島ロータリークラブ奨学会」があるということ。1958年。故岩元達一会員が、令息の逝去を悼んで育英資金の一助にと寄付されたのがきっかけで設立。20026月末現在、基金は2,4125,102円に達し、現在までに多くの奨学生を送り出しています。

p.47:創刊50周年を記念して新しいロータリーソング集ができました

70曲の応募曲の中から、クラブの歌で、クラブ名や地名などが入っていないもの、歌の苦手な方でも楽しく歌える歌、ロータリーを理解するのに役立つもの、そして、もちろん音楽的に素晴らしいもの、そんな基準で、新しいCDに入れる歌を選曲。古いCDに収録されていた曲も新しく録音し直しましたので、音質がよくなりました。そして、新しいCDと楽譜集を20027月に発行。

p.50:よねやまだより/新たな50年へ踏み出す

米山奨学事業は、日本のロータリーが担ってきた。2002年度奨学生から、大学推薦制度が全国で実施。支援してくれている人の顔が見える奨学制度。


レビュー2(今月は世界理解月間です。)

p.(4):泥中の蓮/第2790地区大会講話・RI会長代理 佐藤千壽

RIテーマ”Sow the Seeds of Love”は、ドイツでは「ロータリーは心と手で・・・」。これは飛躍した意訳。クラブの元会長まで退会する原因は、会員同士の無関心。たまに会う人にほほえみかけるのは易しいが、毎日会っている人にほほえむのは難しい。『友』8月号のRI会長メッセージの中ほどに、「質を重視すれば、数はおのずとついてくるものと確信する」とある。会長の公式発言として、なかなか言えるものではない。この点でもラタクル会長は大もの。

p.(9):例会を楽しくする工夫/東京城西・田倉 整

ホノルルクラブの新旧会長交代例会で、前会長は業績出来すぎの罪名を負い被告人となる法廷劇があった。有罪の評決で、バッジを引き継ぎ後獄に入れられた。囚人服を着せられ鎖でつながれて終わった。例会を楽しくの工夫に敬服。

p.(11):ユーロ圏を旅して/習志野中央・庄司 昭

アウトバーンで大型貨物自動車が走行車線に延々と、整然と並んでいた。追い越し斜線はがらがらで、乗用車は高速で突っ走っていた。ルールー、マナーを守る車社会の歴史に驚きと感激。

p.(14):さまざまな学生をホストして/宇都宮90・鈴木英夫

腹が減った、眠い、トイレ程度が通じればホストの引き受け可能。隣の赤ちゃんを預かるつもりの気楽さでホストを引き受けることも、大変役立つ。

p.(16):江戸時代 三井の日本的経営/三井文庫館長・由井常彦

今で言う「ジャスト・イン・タイム」、在庫をもたない効率的経営が江戸時代の三井にあった。三井は丁稚を採用し、二年の奉公期間後全員暇を出した。そして半分の者が再度奉公を請われ店に戻った。手代に昇進するときも全員暇を取った。この再雇用の形態は、奉公人を傷つけずに体裁よく能力チェック可能。

p.(18):ロータリー歌壇1月、2月に小林の柳田さかえ会員の短歌が掲載。

p.3:慈愛の心づくりを願う/延岡東RCの早朝座禅で心を磨いた写真掲載。

p.4:施設の子どもたちをキャンプに招待/川内中央RCの活動写真掲載。

p.8:今年度の地区テーマは?/第2730地区RAの活動写真掲載。

p.10:RI会長メッセージ/自己に挑戦を ロータリアン誌12月号より

年度後半に踏み出した今、皆さんに「ほかにもできることはないのか」と自問するようお願いしたい。最大の希望は、一人ひとりが、ロータリーの奉仕という本当の喜びを体験すること。国際問題研究のためのロータリー・センターは、国際関係や紛争の調停・解決について研究する奨学生のために、2年間の修士課程プログラムを提唱している。

p.14:異国の地のロータリアン/東京西・山内了一

商社マンとして海外を旅していた時期は商売の関係者としか付き合っていなかった。社長になり、ロータリアンとしての海外出張は一変した。メークアップの都度、異業種のロータリアンと接触することとなった。各国の国歌を聞き、自分の名前を外国語で紹介されると、みな感激してくれるのはとても楽しいことである。

p.16:楽しい交流事業/札幌西・武藤順

GSE委員の私は、メールの交換が楽しい。パソコンのおかげで手軽に同時にチームメンバー全員と交流できる。

p.18:3回ガバナー座談会/変貌する国際社会とロータリー

ロータリーの目的の一つは人格のレベルアップ。ラタクルさんの言われる“ボトムアップ”は、クラブに任せていたら何もしないというこいとにもなる。ロータリーは目に見えないものを大事にしているので、一般社会の人が、ロータリーが何かわからないのは当たり前。こちらからは英語を話せて講義も聴ける生徒を送り出すが、向こうからは全く話せない子が来る。ラタクル会長の「ロータリーの基本に返ろう」は、やり方を変えても変えてはいけないことがロータリーに必ずあるはずということ。

p.35:自然に疑問が消滅/高岡・本間俊三

「スチュワーデスのサービスが悪い」とこぼしたら、「サービス」とは言わないと商社マン。”Service”とは報酬のないボランティア的な仕事と教えられた。

p.41:日本では/都城ロータリークラブ

ポリオ撲滅キャンペーンの募金箱に幼稚園児に絵を描いてもらったところ、ロータリアンは笑顔で募金に協力。

p.42:ロータリー100周年を目指して/ロータリアン誌10月号より

100周年は、各ロータリークラブがロータリーの驚くべき物語、希望と人生、そして夢の実現の物語を語る理想的な機会となります。2005年に向けて、ロータリーの歯車が奉仕と友情のシンボル、そして厚情と平和のシンボルであると、世界中で認めてもらえるよう希望しています。

p.44:『ロータリーの友』19692月号より転載

米国イリノイ州シカゴで4人の人がビルの711号室に集まった1905年は日本でいえば、日露戦争の終わった年にあたる。

p.49:理事会決定事項の抄録/ロータリアン誌1月号より

理事会は、アナハイムにおける国際研究会の登録者数が漸次減少し、国際大会に付随し毎年開催されている国際研究会に見られる国際性が同研究会に欠如していると認識、アナハイムの国際研究会を廃止することに決定した。


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